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福一の汚染水処理に付いて
国.東電が事故直後に自国のトリチウムも満足に処理出来なかったアレバ社の処理器買わされて案の定使い物に成らなかった様に*ロシアからチェルノの教訓で国.東電に無駄金と警告有ったが無視*した結果只の厄介ゴミ、仏ではトリチウム単位は京ー日本は兆単位を海に放出。 で東芝製のアルプスも試運転がゴムパッキン取り忘れポカ有ったり計器の誤作動だか何だかで何回も停止したりして東電社員は改造してから又運転とか呑気にのたまってるがこういう機械は一回運転して改造再運転何て至難の業位ド素人でも分る、作業員が線量と戦いながら何ですから、使い物に成るのか厄介ゴミになるのかってとこですね、その間も汚染水は出続けてるのに。 で国.東電がアルプスにコダワルのは村企業の製品だからなのかなー、素朴な疑問? ラジオでもやってましたが他に別な方法の汚染水処理アイデハが何個も有る様ですが国.東電に完全無視されてる状態の様ですね、ラジオにゲストで出てた方が言うにはこの方とかのアイデハはアルプス何かより設備工事等が遙かに安くて国とか実験採用運用に成っても予算が消化しきれないのが理由の様ですね。 このラジオに出てた方は発展途上国の飲み水改善に実績有る方です。 村以外の汚染水処理器が実績見せれば村に利益還元出来ない+発言力弱まるも警戒しているようです、汚染水垂れ流し続けてる癖に原子力村の企業.御用学者等連中は。 これって人間的に有りなんでしょうか?
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- kagakusuki
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>ラジオの件ですが出来ると言ってるんですから何も拒む必要無いんじゃない? >疑うなら実験やらせて成果出たら本格的にやれば良いダケで ですから、そのラジオに出てた方が試してみた実験のデータがあって、それを確認してみた処、(売り込もうとしている本人が除去出来たと言い張っているだけで)実際のデータでは、お話にならない程除去出来ていなかったため、使い物にならないと判断されただけだと思われます。 私はラジオ番組の方は聞いておりませんが、その方なら2年半ほども前にテレビ番組(テレビ東京系)で拝見しております。 その際にも、放射性物質除去を想定した実験の事が紹介されており、うろ覚えですが、水に混入された「放射性物質を模擬した物質」を千分の1未満にする程度の事すら出来なかったと記憶しております。 その会社のホームページで確認しました処、セシウムやヨウ素を99.75%除去する事が出来たと記載されておりましたが、それでは0.25%もの割合で除去出来ていない放射性物質が残っているという事になり、放射性物質の除去が出来ているとは全く言えないレベルでしかありません。 その99.75%を除去したという実験のデータには、元の濃度がどの程度であるのかが記載されておりませんから、どのくらいの濃度の放射性物質が残ってしまうのかは正確には判りませんが、仮に、汚染水1kgあたりに0.01gのセシウム137が含まれていた場合には、セシウム137の半減期は約30.1年(≒949863475秒)、原子量は約136.907uなのですから、その汚染水に他の放射性物質が含まれていない場合の放射能は、 (6.022×10^23)×(0.01[g]/136.907[g/mol])×{1-(1/2)^(1[s]/949863475[s])}≒3.210×10^10[Bq] ですから約321億ベクレルになります。 これを処理して放射性セシウムの99.75%を除去したとしましても残りは 3.210×10^10[Bq]×(1-99.75/100)≒8.025×10^8[Bq] で、約8億ベクレルにもなります。 又、実際の福島第一発電所の原子炉建屋内等に滞留している高レベル放射性汚染水の放射能は、1リットル当たり3億3千万~4億6千万ベクレル(平成23年12月12日の東電発表値)ですから、その0.25%としても、82万5千~115万ベクレルにもなり、自然界に放流可能な基準値と比べて、桁が3~4桁も上回っています。 そのため、例え、そのラジオに出ておられた方が提唱する方法で汚染水を処理したとしましても、まだ自然界に放流する事など到底出来ませんから、処理後の汚染水は未処理の汚染水と同様に、全てタンク等に溜め込んでおかなければなりませんので、その方法では汚染水の減量には全く役に立たないという事になります。 因みに、ALPSの方は、設計上は放射性物質の濃度が60万分の1になるまで除去する事が出来ますから、そのラジオに出ておられた方が提唱する方法よりも1500倍も高性能であり、こちらであれば、処理後の水に汚染されていない水を加えて希釈する事で、自然界に放流可能なレベルにまで放射性物質濃度を低下させる事が可能となります。 それから前回の回答では書き忘れておりましたが、そのラジオに出ておられた方が提唱する方法では、トリチウムを除去する事は全く出来ませんから、トリチウムを除去出来ない事をもってALPSを否定するのであれば、そのラジオに出ておられた方が提唱する方法も同様に否定しなくてはならない事になります。
- bettybanana
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爆発事故以前から原発ってエリアは、通常の労働条件の整っている労働環境ではないと思はおもえてました。 ああいう事故が、ひとたび起これば、ロボットでさえ、シールドぶっ飛んだり、集積回路が焼ききれる。 先日も、配管の不具合解消している最中に? 作業員数名が、高濃度汚染水かぶってましたけど、マスコミは、状況を詳しくは公開ぜず、被ばくなど健康上の問題はないと伝えていた。 妙な言い分ですよね。普通ならば、直ちに現場から永久的に離れ、今後、放射能汚染の医療プロジェクトの管理下におかれ、定期的に精密検査を続けるとなるのが当たり前だと考えてるですけど・・、大げさuk でしょうか。? 事故あるなしに関わらず、矛盾の絶えない現場だとの思いは続いてます。 日本原発・・機構などの組織ぐるみですけど、運営側のやることに、かけらの人間性も「無し」なのだとずっーと思えてます。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
こだわっているんじゃなくて、今のところ設置されているのがそれだけしかないからです。 アレフだって最初は使い物にならなかったんだし。 作ってはいますよ。日立も頑張ってる。ただ、今のところ東芝が先に作って試運転しただけ。 東芝も日立も原子炉作っているんで、その分です。 で、いっつも思うんですが、福一とは・・・・いわないんだな。 1F・2Fって言い方をします。現地では。 だから作業員のオフレコ発言を幾ら顔隠して報道しても「ふくいち」って言葉で「ああ県外から来たにわか作業員だな」ってわかるんですよ。普通は「いちえふ」「にーえふ」って言いますからね。 凍土の話も流れたみたいだし。 今のところ、空冷で燃料棒を保管する施設を作るの作らないのって言っていますが用地がねえ、問題なのです。 沢山の技術者が開発したロボットなどで原子炉を調査しようとしているんですが、基盤そのものがやられてダメなんです。 だから一号炉の階段にはごろごろロボットが転がっている。亀のようにひっくり返っては動けないままほうちされているものもある。でもそれを直しには行けない。人間が言ったら十数分で死にますから・・・・。現場はバケツリレーしてるんです。 誰かがカギをもって走る 次の人がカギを鍵穴に入れる 次の人が回す 次の人が機械をもっていく 次の人が~と永遠に続く。 これで年間の被曝線量パンクですもん。内勤にするしかない。でもそれじゃあ作業がすすまないから、新しい人を雇うけれど安全教育が間に合わない。よって普通の場所でトラブルを起こす。 も~いたちごっこですよ。 30年で研究開発するっていうけど、遅いよねえ。もっと先にこういうことを想定していないっていうのが分かって唖然です。 ええ・・・・。弊社も原発で作業してますけど・・・・。漏れたタンクの上で作業していた人は被曝しないですんだけど、線量を計って歩く人もそろそろいなくなる時期。誰が次に行くのか・・・・・。モー現場は混乱状態。 急いでやらなきゃならないんですけど、配管治すにもその中の汚染水を取り除かないと出来ないし。簡単じゃないんですよ。 さ、君も原発で働こう!
お礼
かいとうありがとう さ、君も原発で働こうーは今迄美味しい思いして来た原発村の本人家族と事故前原発PRしてた芸人.知識人連中だな良いお金貰ってオイシイ思いして来たんだから、村系とコイツラは罪滅ぼしで福一で働いてもバチ当たりません、ついでに創価信者もここで働けば選挙運動より功徳に成りますよ。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
>国.東電が事故直後に自国のトリチウムも満足に処理出来なかった トリチウムは最も処理し難い放射性物質の1つであり、トリチウムを処理するためには、大量のエネルギーを使って蒸留を繰り返さなければなりませんから、トリチウムを処理する事が可能な現実的な手段は存在しません。 1日当たり数百トンもの汚染水が発生するという状況では尚更です。 ですから、トリチウムを処理出来ない事を理由に、ゴミ扱いするのは間違いです。 >で国.東電がアルプスにコダワルのは村企業の製品だからなのかなー、素朴な疑問? それ以外には汚染水を処理する適当な手段が見つかっていないからではないかと思います。 >ラジオでもやってましたが他に別な方法の汚染水処理アイデハが何個も有る様ですが >このラジオに出てた方は発展途上国の飲み水改善に実績有る方です。 有害化学物質を含んでいる水を飲用可能なレベルにまで浄化する程度の事であれば、難しい事ではありませんが、その程度の浄化レベルでは、放射性物質に高レベルで汚染されている汚染水に使用した処で、高レベル放射性廃棄物を中レベル放射性廃棄物にする事が出来るだけで、予想外に上手く行ったならば、低レベル放射性廃棄物にする事も、もしかしたら可能かも知れませんが、自然界に放出しても構わないレベルにまで放射性物質を除去する事など到底出来ませんから、汚染水対策として役立つものとは言えないと思います。
お礼
かいとうありがとう ラジオの件ですが出来ると言ってるんですから何も拒む必要無いんじゃない?アルプスの何十分の一で出来ると言ってるんですから対国.東電はお手上げで何で意地張ってるのかな? 疑うなら実験やらせて成果出たら本格的にやれば良いダケで国と村は何拒否してるのか分け解からない、この方の機器が成果上げるのを恐れているとしか見えない、拠徳権益が消滅してしまうから。 ちなみにこのラジオに出てた方は検索すれば活動の動画見れます。
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
そんなに分かるなら、直接現場で作業に当たって下さい。 こんなところで、暢気に主張している場合ではありません。
お礼
かいとうありがとう ははははは何ホザイテルの坊や?
お礼
回答ありがとう 大体思う事は同じです、事故前の定期検査を実際に下請け作業員で働いて実態暴いたルポ原発ジプシーの世界のままかと、福一事故現場作業員はそれ以下の待遇ですね、報道を見てると。 ルポでは作業員は原発近くの民宿を定宿にして定検終わる迄さこから現場へでこれよりは待遇悪いですね、福一は建屋外で防護服作業ですから。