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マーケテイングの問題

マーケテイングを習いはじめたところです。 マーケテイング調査をするとき、ホーソン効果(Hawthorn effect)というのがあるそうで、これは調査を受けるグループが調査されていることを知ってしまうと、知らずに調査される状態とは違った行動様式を取ることを言うのだそうですが、誰かなぜホーソン効果となずけられたか知りませんか? 関連性がまったく浮かびません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mfuku
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回答No.2

直接的な回答ではありませんが、経営学上にも「ホーソン効果」というものがあります。 それは、1924年、アメリカ、シカゴのウエスタン・エレクトリック会社ホーソン工場での「ホーソン実験」によって発見された効果のことです。 それまでの経営学では、作業環境を良くすることが生産性を高めることに寄与すると考えられてましたが、「ホーソン実験」で、「インフォーマル組織(非公式組織)」(=要するに仲のよい仲間)や人間の感情が生産性に大きく影響されることが発見されました。 マーケティングで言う「ホーソン効果」も「ホーソン実験」で発見された効果の1つかもしれませんね....。

bill
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 非常に参考になりました。工場の名前だったんですね、ホーソンとは。辞典を開いたら植物の名前でホーソンというのがあったんで、植物との関わり合いがあるのかなー(笑)、なんて思ってました。 改めてお礼申し上げます。

その他の回答 (1)

  • toysmith
  • ベストアンサー率37% (570/1525)
回答No.1

元々はマーケティングとは関係ない実験から出た言葉です。 ある工場(工場の名前がホーソン)で「従業員の作業効率と照明の関連性を調べたところ,照明を明るくしても暗くしても同様に作業効率が上がってしまった」という話だったと思います。 結果、従業員が「経営者は自分たちの環境を気にしてくれている」と考えると実際の環境に変化が無くとも効率が上がる という結論が得られたといいます。 私は経営学の本で読みました。

bill
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 そういうことだったんですね、なにか妙に納得してしまいました。最初、ホーソンを辞典で調べたら植物の名前が出てきたので、この植物の生態と実験の間に何か類似性があるのかなーなどと頓珍漢なことを思っていました(笑)。 改めてどうもありがとうございました。

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