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A London crowdの解釈について
- ロンドンの野次馬の視点から見れば、その光景は最高のジョークと思われるだろう。
- しかし、実際の目撃者は笑わなかった。
- 筆者はイギリスに帰ってからこの話をしたが、誰も信じなかった。
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>One of these から a word of it までの範囲で、最後部分の A London crowd から a word of it. までがよく分からないのです。 ⇒行間を読みながら訳せばこんな感じでしょう。 「もしロンドンの野次馬がそんな光景を見たら、最高最大限のジョークと思った(そして笑う)だろうが、(パリの)目撃者は誰も笑わなかった(パリジャンは、何とユーモアの精神がないことだろう!)。イギリス人にこの話をしても、何も(パリ人が笑わなかったことを)信じなかった」。 >最後の文ですが、これは筆者がイギリスに帰ってからのことを書いてるんですよね? イギリスでこの話をしても誰も信じなかったと。 >この最後の3つの文章の互いの関連が分かりません。それぞれ、全く別のことを言ってるように思えるのに、なぜ but や and で繋がってるのでしょう? ⇒上で見たように、「(イギリスに帰ってから)イギリス人にこの話をしても、誰も(フランス人が笑わなかったことを)信じなかった」というつながりだと思います。 >この最後の3つの文章の互いの関連が分かりません。それぞれ、全く別のことを言ってるように思えるのに、なぜ but や and で繋がってるのでしょう? ⇒「イギリス人は笑うだろう、but(なのに)フランス人は笑わなかった。and(そして、やっぱり/私が思ったとおり、イギリス人はフランス人の無粋を)信じなかった」。 >だから、パリの野次馬は何、ロンドン人や英国人は何だと言いたいのでしょう? ⇒「ロンドン人はよく笑うが、パリ人は笑わない(つんけんしている)」とでも言いたいのではないでしょうか。(確かに、私もある本で「フランス人は怒りっぽい」というのを見た覚えがあります。)
お礼
回答ありがとうございます。リンク先の英文は読めたでしょうか?活字が小さ過ぎるとかはなかったでしょうか。 なかなか行間が読めないですね(汗)。 a word of it が目撃した光景の話と理解したのが間違いでした。パリ人が一切笑わなかったという話ですね。 ユーモア精神が仏人より英国人の方が上だと主張しているようですが、私の現実の理解ではフランス人が英人より非常にジョーク好きだと思っているんですけどね。喜劇作家のモリエールも輩出してますし、、、