- 締切済み
「家系図無いの?」と何度も聞かれます。
婚活で知り合って二ヶ月の彼から 「家系図無いの?」と何度も聞かれます。 無いと言ってるのに聞かれます。 普通あるものなのでしょうか? おじいちゃんまで位の職業は知っていますが それより前は解らないし うちは大した家じゃないのでそういうのは有りません。 私の家が可笑しいのか教えてください。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 3711710
- ベストアンサー率13% (109/805)
可笑しくはありません。ただし実の男親さまがご仏壇に御過去帳を祀っているかぐらいは知っていただきたい。先祖あっての自分ですから。供養のためにも。家系図に苦しむお方もいます。回答者の知人の数代前には長崎に書役で出向いて一生を終えたとか、儒学熟の主宰者、明治当初日本帝国が作った時期も含め東大医学部の卒が2代もいたりとか。。自分と比べてしまうのです。家系図にこだわる彼氏の心の内側を想像しないとまずいです。彼が家系図というものをバネに生きていたり、親から系図のしっかりした女を嫁にすべきと言われている可能性もあります。聞かれるのは嫌なら彼の家系図を見せてください。。と言うべきです。これは彼の内側を知る上で必要なことです。「うちは大した家じゃない」なんて言ったり、書いたりすべきでないです。明治以降の成金=財閥家のほどんど、政治家、官僚はろくでなしが多い。
- rocksnowzz
- ベストアンサー率0% (0/7)
地域によって何お話?という感じもありますが、部落差別が残っているところもまだあります。そのようなところは人権宣言都市とか言ってますね。差別が厳然としてあるから啓蒙するために人権宣言都市を決議するのですけど。 彼の地元がそのような所なら、結婚前に調査が入ります。付き合う前に確認したいのではないですか。
- co7777
- ベストアンサー率0% (0/1)
有ったとしても無かったとしても、「現代日本では普通でしょ」逆に有る方が何か眉唾の様な気もしますが。出自を確かめたいかもしれませんが。わたくしは30代で高校を卒業し40代で四大を卒業しました。20代でお付き合いした女性はわたくしが中学しか出ていないと告白すると すべての方が去って行きました。なので。わたくし自分から女性を振った経験が有りません。学歴をストレートに尋ねる方や吹き出すほどに遠回しに探りを入れてくる方など。でも、同じ質問2回目は無しですよね。「この前言ったのに又聞く!」しんきくさくなりますね。逆にその方の出自を疑いたくなります。鼻くその様なお付き合いは時間の無駄だとおもいますけど。出会いが逆パターンだとこう言う事もあり得るんですね。焦る気持ちは分からなくも無いですが経験不足な人達がよくする間違いの一つ。あわてずに別な方を探しましょう。深入りすると別れる時がうっとうしくなりますから。
- inuusagi_8
- ベストアンサー率41% (906/2193)
彼の家にはあるのですかね? 試しに見せてよ、と言ってみたらいかがでしょう。 無いことを証明するために、実家の両親に直接会って聞いてくれてもいいよ? と言っても良いかもしれません。 何を知りたいのかわかりませんが、 少なくとも何も知らない質問者様よりは昔の話はできるはず。 ついでにまともな彼かもチェックしてもらうのが良さそう。
- Osric
- ベストアンサー率17% (280/1580)
最近家系図作りが流行っていますが、逆に言えば、先祖の事がわからなくなっていう家が多いのだと思います。まあ、本家筋の旧家とか、それなりの家柄であれば、家系図があると思いますが、普通の家はないですよ。 彼が、そういうマニア系で聞いているのならともかく、ホントにあなたの家柄を知りたいようであれば、ちょっと付き合いも引いた方が良いかもしれません。変な差別主義者だとややこしいです。
- dolce0000
- ベストアンサー率22% (217/951)
>普通あるもの いや、若い人ってそういう聞き方(考え方)するんですけどそこがそもそも間違ってるんですよ。 ある家にはあるし、無い家には無い。 ある家にとってはあるのが普通で、無い家にとっては無いのが普通。 家柄の釣合とかってそういう意味なんです。
- vampi
- ベストアンサー率31% (332/1038)
無いと言っているのに何度も聞く時点で私は終わりです。 何故興味があるのかききますけれども。 ウチは家系図はありませんが、お墓があるので七代位遡れますが。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
江戸時代が地元の寺社が住民票を管理する市役所のような役割を追っていて、貴族や士族のような家系を重視する家だけでなく基本的にすべての日本人(少し語弊がある使い方ですが)がありました。 この状態は明治維新で替わるのですが、地元を離れない人たちはそれでも寺社檀家を中心に家系を把握されていることが多くありました。 敗戦と高度経済成長に伴う集団就職により核家族化が進み、檀家や家長制度が残る家から離れて暮らす家族が増えました。 これらを狙って昭和の後期、バブル前辺りから、失った家系図を作るというビジネスが人気を集めました。 これらを通じて「大した家」でなくても家系図は持っているものなんです。その家になくても核家族になる前の元の寺社の檀家になっている主家や先にあげたビジネスで新しく作った親戚を通して。 婚活で「家系図」を求める理由はいくつかあるかもしれませんが、先に書いた(少し語弊がある使い方)の語弊の方を気にする人たちにとってはものすごく重要なものになります。 核家族化する前でも家系図を持っていないという家は「大した家」どころかさまざまな特殊な家である可能性があるため、気にする人は気にするかも、という点があります。 あとはこの手の話を知らずに、単純に家系図を扱ったテレビ番組や本を読んで興味を持ったために婚活相手に聞いているだけの相当なおバカという線もありますが。 ご質問者さんが大した家ではないのなら、主家がなくなっていたとしても、多分、先祖が供養されている菩提寺に聞けばわかると思うので、聞きに行ってみるという手はあります。 ちなみに私自身は家系図にまったく興味はないのですが、父方、母方とも家系図があることは知っています。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
婚活で家系にこだわっているのは家の格式とか出自で決めようという動機なんでろくな者じゃないと思いますよ。 うちも曽祖父一人ぐらいまでしかわかりません。 系図買という言葉があるぐらいで世間にある系図のほとんどは権威づけのための脚色がされた物と思っていいのでは。 徳川家康も何度も名字を変えて苦心惨憺しています。 https://kotobank.jp/word/%E7%B3%BB%E5%9B%B3%E8%B2%B7%E3%81%84-488853
- hetarousan
- ベストアンサー率19% (5/26)
普通の家にはまぁないでしょうね。祖父の職業を知っているぐらいでしょう。ひょっとすれば仏壇に過去帳があるかもしれませんが。何で彼はそんなことにこだわるんでしょう?