安田 純平について質問です。

質問

アルヌスラ戦線に捕まった戦場ジャーナリスト、安田 純平について質問です。

安田 純平、日本のフリージャーナリストで、2015年6月、シリア人ブローカーと共にトルコ南部からシリア北西部のイドリブ県に密入国後、21日のツイートを最後に行方不明となる。
その後、アルカイダ系組織、『アルヌスラ戦線』に人質にされるが、その後、解放されたそうですが、ここで以下の質問です。

１．人質状態の映像が、幾つか放送されたが、なぜか当の本人は、自ら韓国人となのり、名前も「ウマル」と名乗った。
なぜ、安田 純平は日本人ではなく、韓国人と名乗り、しかも名前を変えてまで、名乗ったのでしょうか?

２．安田 純平は人質の間、アルヌスラ戦線の戦闘員に20日間、絶食されていたというが、映像や写真では、なぜ顔色が良く、健康的である。
結局の所、20日間、絶食されていたというのは嘘なのでしょうか?

３．内戦状態のシリアに行って、武装勢力に捕まり、人質になる。
これって、自己責任であり、自業自得でしょうか?
そして、我が国、日本の面を汚す、面汚しの在日なのでしょうか?

回答No.3

yaasan · ベストアンサー

１、そう名乗らなければ、何かの辻褄が合わなかったと考えるのが普通かと思います。偽名で国籍を詐称してシリアに入国したのか、日本で語る日本人名が通名で国籍を詐称しているかのように生きているのかは知りません。

２、これは誰にも解りません。しかし、監禁された状況に対して、実に健康的な状態で帰国したことには間違いはないと思われています。

３、当然自己責任です。本人も出発前に語っている事です。ただし、国民の命を守る義務はいかなる状況においても国に責任はあります。
ただ、安田さんは国の制止を振り切って最前線に出ていき、幾度も監禁されています。特に今回の捕まった状況を告白している言葉そのものを信じると実にお間抜けな捕まり方をしています。それは面汚しと呼ばれて仕方ないものかと思います。
別に安田さんでなければ取材できないわけではありません。他にも日本人が自分の無事を守りながら取材に出かけている訳ですから、捕まるようなお人は家でじっとしといて欲しいのが国民の多くが考えることかと思います。

回答No.4

lolipop-sapporo

１．これは私の推測なのですが、「日本人」を名乗ると危険が及ぶ可能性があると思ったのではないでしょうか。中東で「日本人」を名乗って、まず連想されるのが「連合赤軍」です。PLOなどの主要パレスチナ団体からは好意的に見られるでしょうが、アルカイダ系組織だと逆に「敵」と見なされかねません。

２．判りません。「20日間の絶食」がいつ行われたのか不明ですからね。解放直前なのか、かなり以前に絶食させられてその後は普通に食料を与えられていたのか、どちらの可能性もあります。

３．全くそうは思いません。私の持論なのですが、「国家と喧嘩してこそジャーナリズムである」と思っていますので、日本政府ごときに迎合する愚かなネット民の方々は「ジャーナリズム」の本質を理解していないと確信しております。

回答No.2

nagata2017

ジャーナリストが人質になることが　なぜ日本の面汚しになるというのか意味がわかりません。
自己責任というのは政府の世論操作によるものです。政府として責任逃れをするための世論操作。

小泉が「テロには屈しない」と一言だけ残して　そのままサッサと歩き去った。
意訳すれば「人質にされた無名の何も後ろ盾もない一市民など見捨てる」です。
政府は国民を守る義務を捨て去った瞬間の映像だった。

回答No.1

nannkaiporks

ジャーナリストは自己責任で行ってるかもしれないが、国は保護する義務がある。
面汚しなのは、そういうジャーナリストを批判するクズどもであり、彼は批判されることなどない。
そんなこともわからないのなら、ご自身で行かれて人質になればいい。
世界ではこういうジャーナリストは人質になったとしても、批判されることもないし、そうでなければ世界で何が起きてるかはわからない。