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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フライアッシュ)
韓国の日本へのフライアッシュ輸出について
このQ&Aのポイント
- 韓国が日本へのフライアッシュ輸出を報復措置として行う模様です。
- フライアッシュは石炭発電所などで発生するもので、必ずしも全ての国で同様に発生するわけではありません。
- なぜ韓国がフライアッシュを輸入しているのかについては詳細な情報はわかりません。
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- takuranke
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回答No.2
6年近く前の情報ですが、 韓国国内で出る石炭灰の約半分はリサイクルしておらず、 埋めて処分(約430万トン)してた一方、 日本から受け入れた石炭灰が111万8857トンだったそうです。 価格自体は韓国の発電所から出る石炭灰の方が安いけど、 輸送費がかかるため、 トータルでは日本からの受け入れの方が安い (日本企業が支援費を出しているらしい)ので、 日本から受け入れていると言うことだそうです。
- fujic-1990
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回答No.1
私もフライアッシュを輸出していたことは知りませんでした。 が、韓国は日本から古紙を買って、自国で出る古紙は発展途上国(中国?)に輸出していたと記憶しています。 なんでそんなややこしいことをしているかというと、日本で出る古紙は質がいいので、段ボールなどに再生しやすいのだそうです。たぶん分別がいいからでしょう。自国の古紙にはいろいろ混ざっているので再生しにくい(手間がかかる)のだそうです。 ところが、中国だったと思いますが、最近古紙をゴミとみなして輸入するのを禁止(制限?)したんですね。 で、十分には輸出できなくなった韓国で、「なんで我が国でも古紙は出るのに、日本から輸入するんだ!我が国のを(再生に)使え」ということで一時期問題になっていたように(ようにです)、記憶しております。 石炭発電所などどこの国でもあり、どこの国でもフライアッシュが出てくるでしょうが、日本の火力発電は高いエネルギー効率を得られるように、一手間掛けていますので、たぶんその関係で、フライアッシュの中の有益成分の濃度が高くなるとか、灰が細かいとかの違いがある(その結果、利用しやすい)のではないか、と推測します。
お礼
ご回答ありがとうございました。