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熟年離婚 財産分与について(ご相談)

現在、52歳で25年連れ添った妻と離婚協議中です。 現状、年収は1200万円(離婚成立後1100万円に)で、子供は18才 (高校3年生で専門学校進学予定)です。 財産分与で2点質問がございます。 (1)上記年収で子供20才までに払うべき養育費用は?  又、養育費には専門学校の授業料は含まれますか。  妻の要求は16万円/月 授業料別 (2)自宅(既にローンは完済)の評価は、固定資産税の評価額で行うのか、  それとも不動産屋の評価額で行うのか? どちらでしょうか? 以上、適切なアドバイスを頂戴致したく宜しくお願いします。

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noname#252888
noname#252888
回答No.1

・養育費は20歳までとは決まっていません。  専らは大学を卒業するまでの22歳まで。決めの問題です。  何年制の専門か知りませんが、20歳で卒業なら卒業までで良いと思います。 ・養育費は裁判所が出している目安が有ります。  http://www.courts.go.jp/tokyo-f/vcms_lf/santeihyo.pdf  絶対に守らなくてはいけないわけでは無いです。  例えば貴方の年収が1,200万円で、奥さんがゼロ円で、子供が1人(15歳以上)なら目安は16~18万円です。 ・養育費には学費を含みますがケースバイケースです。  私立医大に行くのと国立文系に行くのでは同じ物差しでは計れないので状況次第です。 ・不動産は「実勢価格」か「公示地価」で計算します。  「実勢価格」は実際に不動産で売りに出される価格。  「公示地価」は固定資産評価額に1.5倍した価格。

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