彼の気持ち。

質問

blazin様、お久しぶりです、こちらで質問させて頂いた際にはいつも答えてくださってありがとうございました。
その後も色々ありまして、再びblazin様にアドバイスを頂きたいので質問させてください。

4月はとても仲良く過ごしていました。
彼のイライラストレスはもちろんありましたが、当たられたりなどはあまりなく、一緒の店舗で勤務の時はいつも一緒に帰り、ラインや長電話もほぼ毎日。
そして、彼がとうとう社長に退職をつげ、6月末で退職することになりました。
新しい職場も紹介ですがすぐに見つかり、今すぐにでも来てほしいと言われた、そこの店のコンセプトにひかれたとかではないけど、居酒屋とかではなくひとつのこと(例えば寿司なら寿司、蕎麦なら蕎麦、焼肉なら肉、など)
を学びたいからそこで働いてみる、とりあえず食っていければいいと思ってる…など、今後どういう風に生きていきたいか、仕事のことだけではなくプライベートな部分のこともたくさん話してくれ、現在貰っている給料の額や家族の話、小さい頃の話などあまり話したことがないこともたくさん話してくれました。
今までの会話の内容とは明らかに違い、あまり自分のことを話したがらない彼がすごく話してくれたので、意外でしたしビックリしたし嬉しかったです。
彼の言葉や気遣いもとても優しくて、公休がとれない私をどうにかして休ませようとしたり、私のためにと言ったら大袈裟かもしれませんが色々考えたり動いたりしてくれました。
時間帯が特殊な仕事なので夜はなかなか行けませんでしたが、昼で終わるときはご飯を食べに行ったりもできました。
彼のホテルの方に退職する旨を告げると私も辞めるのかと聞かれ、二人はつきあってるんだよねと言われたそうです。
誰に聞いたのかって聞いたんだ～などと話してくれましたが、彼は何と答えたのかは聞きませんでした。
(その後彼が退職したあとにホテルの同じ方にキミも辞めるの？とまるで自分の彼氏がが辞めたんだからキミも辞めるんでしょと言わんばかりに聞かれました。)

そして、彼の後任の人が決り、仕事の引き継ぎなどをしていた5月、会社でまた色々ありすぎて彼は再び社長とぶつかり、結局5月末で退職をしました。

5月もほぼ毎日ラインや長電話して、仕事のことだけではなくプライベートな話も前の月と同じようにしました。
今までで一番穏やかに過ごせていたと思います、彼も職場のストレスが少なくなってきていたのかもしれません。

職場がかわってから、彼は夜型私は朝型と時間帯が全く合わなくなりました。
電話がなかなか出来ず、ラインばかりになりました。
4月5月と休みがなかった私をずっと気にしていた彼、やめる間際 までどうにか私が休める体制を作ろうとしてくれていました。
ようやく6月に休めて、休みはどうなってるのか聞かれたので答えると、良かった‼と言ってくれたり。

現在も連絡はとっています、新しい職場の話をしてくれたり、最近の自分のことを話してくれたり、私のことを聞いてきたり…しかし、2ヶ月会っていません。
職場に自分の先輩がいるとのことで、知ってる人はいるけれど新しい環境でまた何かストレスがあるのかなとか、一人でまた色々考え込んでしまっているのかなとか、他に好きな人が出来たのかな、私のことはどうでもよくなったのかしら、やっぱり終わっていたのではないかとか、考え出したら止まらなくなってしまい、若干病んでいます。

辞めた後連絡とっているのは私だけ、彼の後輩がいるのですが連絡するね～と言っていたけど全く来ません(笑)と言っていたので、彼の性格から考えて切りたいひと(私)と連絡とったりはしないと思うのでやっぱり特別なのかとも考えるのですが、怖くて会いたいとは言えません。

正直、彼が退職をしたら連絡はとらなくなる、とれなくなると思っていました。
終わってるとか言われたこともあるので、本当に彼から終わらせることをするだろうと思っていました。
彼のこと好きな気持ちは全くかわっておらず、今までのことがあるからなのか、これからも変わらない自信が何故かあるのです、おかしいのですが。

長くなりまとまりのない文章になりましたが、私は彼に対して行動していいのか待ちの体勢がいいのかもう終わっているのか。

blazin様、何かアドバイスを頂けないでしょうか、よろしくお願い致します。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

リクエストにお応えして。
貴方の気持ちはよく分かる。
貴方は貴方なりに、
彼の不安定との付き合い方を見つけつつある。
同時に、
彼の不安定と付き合う為には、
私（貴方）自身が不安定になり過ぎないようにする事。
感情的に寄せ過ぎたり極論で決めつけたりしない。
その大切さも経験的に理解し始めている。
実は貴方も成長成熟しつつある。
それもあって、
過渡期の貴方と彼の関係は意外に良好だった。
彼が仕事を辞めるという節目に対しても、
貴方は貴方なりに寄り添う事が出来たんだよ。
自分でも書いているじゃない？
５月はお互いに不安定な波を押し付け合う事無く、
穏やかさを中心に向き合う事が出来た（良かった）と。
ただ・・・
貴方にとって一番のしこりは、
２か月会えていない（リアルな更新が無い）
その部分なんだと思う。
私なりには寄り添えている。
今の距離感や関わり方なら、
彼に対して過剰な圧やしんどさを与える事無く、
私という存在感を残し続ける事が出来る。
その手ごたえは感じている筈なんだよ。
ただ・・・
その手ごたえは「彼女」としての手応えとしては乏しい。
今も私は彼と繋がっている。
貴方的に御幣を恐れずに言うなら、
彼は今でも私を必要としてくれている。
そのサイズ感は曖昧で、
そのサイズ感の変化変更はあるとしても。
必要としてくれている以上、
私は私なりに彼に寄り添っていきたい（いけたら）
そう考える素直な貴方もいるんだと思う。
ただ・・・
彼のバランスを崩したくは無いけれど。
極端な行動をして波紋を与えたくもないけれど。
貴方的には凄く不確かな感覚もあるんだと思う。
これは交際中の関係なのか？
それとも、
交際云々は一旦脇に置いた（置かれた）
そういう状態で繋がっている関係なのか？
やり取りしている中で、
確かめたい気持ちが疼く事もあるんだと思う。
結果２か月会えていない。
彼氏彼女なら会おうとするのでは？
更新作業をせずに交際関係と言えるのか？
どこかで（貴方的に）確かめる一歩は踏み出したい。
今の貴方はそう考え始めている。
でも、
貴方的にはまだ（今は）そのタイミングじゃない。
そう考えている部分があるんだよ。
今は変化の直後。
新しい環境に慣れていく最中。
その慣れ方次第では、
今後彼側のゆとりメーターが変わる（増える）事もある。
少なくとも、
前職場のもつれた関係や加算的なストレス（加害感）
それは無くなっている今。
勿論新しい職場でも違う問題が起きるかもしれない。
予期せぬアクシデントや不調が生まれるかもしれない。
それでも、
今過渡のタイミングでバタバタするよりも、
もう少し落ち着いた状態まで待ってみる事は大事なのでは？
仮に行動を起こすにしても、
自分が彼女として、
まだ彼から特別だと思われているかどうか？
それを確かめる一歩を選んでみるとしても、
そのタイミングは決して焦る必要が無いのでは？
貴方的には既にその方向で整理は済んでいる。
ただ・・・
（まだ好きなのに）会えていないという単純な寂しさがある。
会えない時間が増えれば増えるほど、
自分の持つ特別さが薄まっていく危機感や不安感もある。
今の貴方は、
そんな自分の中のモヤモヤした気持ちと闘っている。
彼側の問題もあるけれど、
貴方自身少し極端に考え過ぎるタイプでしょ？
終わっているのか？と思った次の瞬間には、
やっぱり自分は特別なんだ♪と確信してみたり。
中間の部分が少ない事、
それは貴方自身の課題（問題）であり、
彼も今までの付き合いの中で貴方に感じてきた不安部分。
どうしても両極端になる分、
その極の不安やストレスを彼に投げ付けてしまう。
投げ付けられて受け止められる彼なら良いけれど。
彼も実は、
個人的な極（不安定）を持っているタイプ。
相手に極を投げ付けられると、
自分は逆方向の極を選んで退けようとしてしまう。
結果お互いを強く弾き合う。
貴方も実体験として身に覚えがあるでしょ？
その経験は活かさないといけない。
色々考えるのはあり。
考えながら付き合うのは必須。
でも・・・
考えても考え過ぎない事（極に偏り過ぎない事）
自分で考えてどうにかなる範囲と、
自分が考えてもどうしようもない範囲がある。
考えても仕方が無い範囲は、
良い意味で先送りできる柔らかさが必要になる。
貴方は彼の管理者では無い。
勿論彼も貴方の管理者になるつもりも無い。
お互いに管理し合える範囲がある一方で、
交際中であっても管理し合えない範囲もある。
彼の中で、
私という存在がどう扱われているのか？
それに対する期待であり不安はあっても良い感情。
でも・・・
貴方の側だけで決め付けてしまえる問題でも無い。
受け止める相手あってこその関係。
だったら、
今急いで（貴方側だけで）決め付ける事はせず、
もう少し「その後」の彼を見ていく、見極めていく。
そういう時間には凄く意味があるのかもしれない。
会えない時間に対する不安も分かるけれど、
彼は彼なりに自分自身を整えようとしている。
会うなら、
（彼なりの）ベストコンディションで会いたい。
そう思っている彼もいる。
新しい環境にも順応しながら、
自分なりのスタイルや余地余白の活かし方。
それを見つけていきたいという気持ちはある。
当然余地余白が見つかってきたら、
それを使う（活かす）対象に貴方は含まれているから。
それは貴方も信じてみる事。
彼への変わらない気持ちに自信があるなら出来る事。
自分の気持ちを話さない彼が、
貴方に対して色々話してくれた事実もある。
それは、
今も彼にとって貴方が特別である証だから。
こうして書き込んでみたからこそ、
少し不安の極に寄り始めていた自分を整え直してみる事。
大切にしてみて☆