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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「そもそも嘘?」その嘘を精査しなかったからでは?)

芸能界の危機管理能力が問われる? 反社問題を放置した吉本の責任は

このQ&Aのポイント
  • 吉本興業が反社問題について十分な対応をしなかったことが問題視されています。
  • 反社問題を会社が知った段階で、取り調べなど徹底的な調査を行わなかったことは危機管理能力の不足を示すものです。
  • 芸能界では過去にも反社や直営業の問題があったにも関わらず、吉本の対応が十分とは言えませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dekapai
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回答No.1

おっしゃる通り、吉本にはそういった芸人さんが過去にもいらっしゃるので、 >「精査もせずに鵜呑みにする」ことが"そもそも"の問題 これに尽きると思います。 その上で >危機管理能力が無さすぎる会社が"そもそも"悪いのではないでしょうか? これもその通りだと思います。 なの、もはや質問ではないような気がします。 ご自分で質問をして、ご自分で回答をして、私が見る限り100点満点だと思います。 ですが、せっかくなのでここから私の持論を展開させていただけると、 芸人の闇営業と吉本の雇用契約状況、吉本の使用者責任といった観点から考えると、吉本としては雇用契約を明確にする事が最重要課題で、かつ各芸人との雇用契約も重要だと考えます。 例えば芸人は社員で給与が発生する。その代り副業を禁止する。 とか、芸人は全て個人事業主で、個人個人が吉本と個別契約を結ぶとか。 そして、社員契約で給与が発生する場合は最低賃金の順守が必然で、個人事業主と個別契約の時は、副業が禁止できないとかです。 そして最終的に、吉本興業として各芸人に使用者責任を負うとかですね。 そこら辺を会社がしっかり機能していたら、そもそも闇営業ははびこらなかったのではないかと思います。 仮に、個人事業主(芸人)と個別契約を結んで現場ごとにギャラを払っていたのなら、個人事業主が闇営業をしても、そもそも闇ではなく、社会的地位がグレーな集団と正規の個人営業をしたというだけで、そこは吉本とは無関係となるんじゃないかと思います。 総合すると質問者が言われる通りワキの甘い会社だなということに尽きると思います。

その他の回答 (7)

  • ithi
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回答No.8

512355488さん、おはようございます。 その通りだと思います。芸人は商品ですからコンポライアンスを芸人が守らなかったら、会社の責任になります。だけど、吉本興業の場合、何十年もコンポライアンスや危機管理対策なんかやったことのないまま、あそこまで大きくなってしまったので、コーポレートガバナンスがめちゃくちゃなんですね。 あの社長さんの記者会見なんか見てるとそんな体質が見て取れる。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.7

>あらゆる可能性(嘘・口裏合わせ・"勘違い"など)を想定し、問題を会社が知った段階で、関わった芸人に対して警察レベルの取り調べをしなかったのが問題なのではないでしょうか? 初めから相手を信じずに、徹底的な取り調べを「何の確証もなく」行えば、会見で言ったような不信感がただ募るだけですよ。信頼して雇っている芸人の話だから一旦は意見を受け入れたのです。 そして、芸人さんは嘘をついていたと告白しました。お金をもらっていない、が嘘だとは会社は理解したのですが、その他の金額や経緯が把握できない。言ってる話が引退と会見の話と相まって二転三転する。だからそこから「徹底的な取り調べ」を開始したのですよ。だから、全部話したつもりの芸人さんには不審感が募ったという経緯です。 総合するとそもそもの問題はやはり「芸人さんが嘘をついた」で間違いないのです。そして、会社がゴーサインを出せる状態でない時に会見をさせろとわがままを通そうとしたことです。会社側が問題があるとすれば、その芸人さんを説得するのに説明が不足していたこと(これは彼らが混乱していたという話を真実だとすれば、混乱に合わせて理解しようとしなかっただけかも知れません)ぐらいです。 初めからお金を受け取ったとしていたら、嘘に関する謝罪会見は必要なく、会見を強行したいと交渉することもなく、経緯が判明したと時点で関わってしまったことに関する謝罪会見をして、会社が悪いなんて会社をドラブルで辞めた人が当たり前のように愚痴る会見など絶対になかったし、それに対する社長の会見もなかったわけです。全ては嘘つきの問題ですよ。

回答No.6

「そもそも最初に嘘を付いたのが悪い」というのは芸人にすべての責任を押し付けて済まそうとしている吉本への忖度にすぎない そもそも芸人個人で反社会集団の見極めなど完全にできるわけもなく、だからこそ事務所の管理が重要なのに、それができない吉本の隷属芸人搾取体制による闇営業黙認の結果が今回の騒動の真の原因 そもそも反社会集団も闇営業も吉本は黙認していたのであり、これまでの吉本の仕事を精査すれば闇営業の小さな仕事に比べてはるかに大きな反社会集団との金の動きが見えてくるはず ただしそんな調査を吉本が許すはずもなく吉本体制への批判もかわすため芸人個人を追求する言い訳に反社会集団問題を利用したにすぎない 発端はたまたま吉本のナワバリを犯したカラテカ入江への糾弾が思わぬ闇営業実態のマスコミ公表を招いてしまったこと これにより闇営業を必要とする吉本の隷属芸人搾取体制や吉本自身の反社会つながりに矛先が向くのを避けるため、たまたま露見した闇営業での反社会集団つながりを理由に発覚芸人にすべての責任を押し付けてダンマリを通したにすぎない さらにマスコミも吉本を忖度して芸人叩きを行うのみだったのがなさけない 最初に嘘をついたのは確かに悪いがそれをしっかり謝罪・対処したのは評価できるし、そもそも闇営業の真の原因である吉本隷属芸人問題への一石を投じたのは大きい ところが吉本の体制そのものが問題とされたとたん一緒になって芸人叩きに走ったTV・マスコミは歯切れが悪くなり吉本の大株主TV局にとっても具合が悪い事になってきたので、芸人個人は散々叩いておきながら、矛先が吉本に向いたとたんに"真の問題は芸人個人の反社会性集団つながり"だとか"あとは吉本内部の問題"みたいなうやむやにしようとする意図が垣間見える ここまでくるとジャニーズへの指導を行った公正取引委員会が、吉本の契約書のない隷属芸人搾取体制にも指導を行いそうなものだが、それがないとなると吉本と中央省庁等との黒いつながりによる吉本への忖度が指導をためらわせるのかもしれないというさらなる邪推を生む

noname#252888
noname#252888
回答No.5

そういうのを悪魔の証明と言うんだと思うよ。 やっていない(もらっていない)事を証明するのは難しい。 貴方が5年前に麻薬をやっていない事を証明できますか? それと同じです。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.4

>過去何度も反社や直営業の問題があったにも関わらず、今回、反社の問題を会社が知った段階で、あらゆる可能性(嘘・口裏合わせ・"勘違い"など)を想定し、関わった芸人に対して警察レベルの取り調べをしなかったのが問題なのではないでしょうか? その通りです。裏を取るのが常識でしょう。 しかし、吉本自体にその意識も薄く、体勢もないと思いますので、 早急に(あらゆる)危機管理の体制を構築すべきだと思います。 ただ、今の会長、社長には、この能力はありません。 専門家を雇うことも一つの手段だと思います。 過去の反省を将来に活かせば、更に良い会社組織になると思います。

回答No.3

まったくもっておっしゃる通りだと思います。 考えてみれば、会長も社長も副社長も全員「ダウンタウン」のマネージャー出身っておかしいと思いませんか?普通の会社に例えると、「特定の取引先担当だた営業部の人間が全員役員になった」ようなもので、通常では考えられないことです。普通は、営業部・経理部・開発部など複数の部署の有能な人材が役員になっていくんですけどね。 「危機管理能力が無さすぎる会社」なのは間違いないのですが、今時こうした会社は家族経営の小企業くらいなものです。だからこそ芸人と書面契約を結ばないという「甘え」が許されているのだと思います。 そうした「前時代的」興行会社が、政府や地方自治体と手を組んで「地域おこし」的なイベントを立ち上げようとしていますが(だから安倍晋三が吉本新喜劇の舞台に上がったりするのです)、はっきり言って「身の程知らず」としか言いようがないですね。 結局、吉本興業の社長の記者会見は「世間一般」や「芸人」に対してのものではなく、政府や地方自治体に向けたエクスキューズだったような気がします。典型的な悪徳政治家・官僚の謝罪みたいでしたしね(笑)。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

うん、私も質問者さんと同意見なのですが、あの社長の会見を見て「この人にそんなのは無理だ」っていうことはなんとなく分かりませんでしたか。 あの人が大阪の小さい町工場の社長だと思えばなんだか辻褄が合うような気がしませんか。そういうおっちゃんなんですよ。吉本興業というところそのものが、大阪の町工場の感覚のままあんな大きな組織になってしまっているんです。 記者会見で平気で「僕らもパニックになってもうて・・・」といってましたね。こういうときにパニックになったらあかんのが経営者なのですが、そのことも気づいていない。 「会社として何をしないといけないのか」「組織としてどう振舞うべきなのか」っていう視点があまりに何もないんですよ。 あの記者会見もそうです。壇上に、社長がただ一人。フルボッコにされる会見になるのはやる前から分かっているわけですから、あんなところに一人ぼっちにされたら精神的ストレスも尋常ではありません。ああいうときは、右側に副社長、左側に弁護士など会社関係者がずらっと並んで、記者が質問したらそこをメモして社長にこれにはこう答えたほうがいい、これは答えたらアカンと経営陣がチームになってコトに当たらないといけないのに、そんなことさえ分かってないんですね。弁護士も甘すぎるというか、そんなことにも気づかないのか?と思わずにはいられません。 いわゆるコーポレートガバナンスというやつが、コーポレートガバガバなんす、になっているということなんですね。 そりゃね、芸人に契約書を全く交わしてなくてもそれが問題だと思ってない会社なんだもん。誰がどう見たって「芸人と事務所の取り分は半々」なんてそんなわきゃないと思うじゃないですか。そこはこう、いくらでもちゃんとした「ごまかしかた」があるのに、一番やっちゃいけないウソをつくことで誤魔化そうとしている。この期に及んで全く分かっていないんですね。 で、今は加藤浩次さんが明確に反旗を翻していて、吉村崇さんが同調することを明言していて、キートンさん、ハリセンボンの近藤春菜さんも明らかに盾ついています。 彼らの共通点が「関西よしもとの人ではない」ということです。加藤さんはオーディションで東京吉本に入り、キートンさんと吉村さん、近藤さんは東京NSC出身です。東京の感覚では、あんな新喜劇のコントみたいなのは許されないんですよね。 でも私もネットの反応なんかを見ると、やっぱり大阪の人は「吉本なんやからしょうがない」「吉本のない大阪はありえへん」と結構寛容なんですよね。そのへんの「温度差」っていうのはもうどうしようもないのかなと思っています。 東京を活動の中心としている、関西出身ではない芸人さんたちが大量離脱する可能性は大いにあり得るのではないかなと思いますし、もし仮にそうなったとして東京のテレビ番組に出てくるのが大阪のベタな芸人さんとかに入れ替わるのは、関東人としては望まないですねえ。加藤さんや吉村さんや近藤さんを見たいかな。 新しい地図の独禁法問題もありますし、もしかしたらテレビというエンターテインメントそのものが今、大きな転換点にきているのかもしれませんね。