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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Rh-と聞かされていましたが、献血ではRh+だった)
献血でのRh-との疑問について
このQ&Aのポイント
- 質問者は母親からRh-の情報を得ていましたが、献血をした際にRh+と言われたことに疑問を持っています。
- ネットでの検索結果によると、Duという要素が存在するようですが、具体的な意味や関連性について理解ができていません。
- 素人にも分かりやすくRhの性質や献血時のRh陰性とRh陽性の扱いについて説明していただける方を求めています。
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- nagata2017
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回答No.3
Duとは ・Rh式血液型では、40種類にも及ぶ抗原が同定されていますが、このうち最も抗原性が強く重要なのがRh(D)です。 ・Rh(D)式血液型は赤血球膜上のD抗原の有無によって、Rh陽性とRh陰性に分けられます。 ・抗原性が非常に弱く通常の検査では、ほとんど反応しない、あるいは全く反応しない場合があり、これらには弱いRh陽性やDuと呼ばれるものが含まれます。 もっと詳しい解説 http://naraamt.or.jp/Academic/ronbun/PAGE5.HTM 血液型で問題になるのは 輸血したときに抗体が働いて血球が凝集することを避けることです。 抗体が共通であれば反応しない。通常はABO式の4種類の分類でいいけど D抗体が他の人と違うタイプがありRh- Rh+で分類する その中にさらに細かく調べると微妙に違う形の抗体がある。 それがRh Du (DMo saics(RhD抗原の部分欠損) 従来の検査薬では Rh-と判定されるが 新しい検査薬では弱い+の反応