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これらの雑草を撃退したい

家の周囲に「野生のクズ」、「ヤブガラシ」、「ツルニチソウ」が生えており、今は葛に軍配が上がっていますが、どこからともなく「宿根朝顔」というのでしょうか、朝顔なのに気持ちの悪い繁殖力の西洋朝顔が侵食して来ました。 今は家の敷地に入らないように何とか食い止めているのですが、ラウンドアップマックスロードを吹き掛けても、あまり効果が無いのがツルニチソウで、あれは葉の裏にかけないとダメですかね? ツルニチソウは木の上からやって来る事はないのですが、クズやアサガオは木を食う勢いで群がり、ツルを伸ばして空中からやって来るので怖いです。

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  • cactus48
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回答No.2

ラウンドアップは薄めて使う希釈タイプでしょうか。それとも希釈 せずにそのまま使えるタイプでしょうか。 そのまま使えるタイプでは、まず葛は枯れません。ラウンドアップ の希釈タイプを薄めずに使ったり、25倍に薄めないと葛は枯れま せん。葛は他の雑草より根がしぶとく張りますので、地上部を刈っ ても根は生き続けますので、葛はしぶといとしか言えません。 葛専用で最も有効な除草剤があります。ケイピンエースと言う除草 剤で、裁縫で使用するマチ棒や爪楊枝に良く似ています。 先端の尖った部分に薬剤が染み込ませてあり、この部分を葛の根元 に挿します。根元の大きさにもよりますが、大体1~3本を挿すの が基本とされています。 通常は地上部を刈らないで除草剤を散布しますが、ケイピンエース を使用する時は最初に地上部を全て刈って根元が見えるようにしま す。そうしないとケイピンエースが挿しにくくなります。 ケイピンエースはホームセンターでは売られていませんので、JA や農薬販売店で買い求めて下さい。あとはネットでも購入する事が 出来ます。1箱が約500~700円程度で、1箱に50本入って います。 他の雑草ですが、別に葉の裏表に噴霧する必要はありません。 ツル性の物にはラウンドアップなどの液体除草剤よりも、ケイピン エースのような根元に挿すタイプの方が効果的で確実です。 原液や25倍液を樹木に噴霧すると、樹木が枯れる恐れがあります ので、濃いい除草剤は樹木には噴霧しないようにしましょう。

worito
質問者

お礼

ラウンドアップは希釈用を使っています。 実はかなり濃い物を噴きかけているのですが、どうりで、根が枯れない訳ですね。 葛専用の除草剤、まったく知りませんでした。 正直、どこに根があるのか、今ではまったく分からないくらい育ちまくっていますが、根に直接刺さないと意味ないのですね。 回答、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • hkinntoki7
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回答No.1

 拙宅はレンガワークのアプローチがあります。ほぼ1年レンガのすき間から雑草が生えてきますが、特にこの時期は多いです。最初は引き抜いていましたが時間が勿体ないので、ネコソギ、と言う顆粒状の除草剤を撒いています。風が吹くと飛んでしまうので撒いたら水を撒きます。面倒であれば液体タイプもあります。3ヶ月以上効果があります。枯れない雑草は引き抜くしかないです。

worito
質問者

お礼

ネコソギ、これは凄そうですね、9か月持続というのもあります。 ただまぁ、撒いてしまうと、もう本当に生命を絶やすくらいの勢いっぽいですね。 回答、ありがとうございました。

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