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心の病で苦しんでいます。
去年私は双極性障害と精神科で診断されました。 両親は他界して1人暮らしです。 精神科に通院中で 2週間、精神科に入院したこともありますが、気分は今も沈んでいる日が多く、将来に向かって希望が持てません。 入院時、他の患者を見ていると不可解な言動の人ばかりで、さながら「人間のゴミ捨て場」という感じでした。 気分が落ち込んで何もする気がせず、テレビを見ても楽しくなく、趣味をする気にもなれず、そのことを医師にも相談しましたが、明確な答えはなく、薬が出ますが、 薬がききません。 双極性障害は治らないのでつらいです。このつらさや気分の落ち込みをどうしたら いいのでしょうか?
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自分で、自分の症状を認識し、状況を掌握出来ているのです。つまり、貴方は早期回復の見込みが高いと思います。症状に原因する影響は周囲からもたらされてきたわけですが、精神をコントロールしているのは自分自身。その貴方が自分を分かっている訳なのですから、脱し方も心得ているように思います。まず、持っているトラウマ等があればそれから自分を解放していくこと。積極的でなくて良いので、気の合う人たちとのコミュニケーションを取り、情報を共有したりしながら、得意なことに集中していくことです。スポーツなどはお勧め。頭が空回りしているときは、スポーツで汗を流す。疲れると充分な睡眠が取れ、起床時から、自分のTaskをこなすようにすれば、時間と共に精神のもつれも解けていくと思います。兎に角その時その時を精一杯過ごすことです。貴方は必ず直ります。
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- pipipi911
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私は、何年か前に、ここで、 双極性障害(=躁鬱病)の人には 激しい怒りが溜め込まれていることを 知らされたのですが…アナタ様は、 回答者に怒りを爆発させるような御仁では なさそうなので、それは、 大いなる救いではないでしょうか。 とりあえず、ノートに、ライフログと云いますか、 病状記録を書いてみませんか。 書く内容は、その日の気分を主体にして、 天候・気温・湿度・バイタル・食事のメニューetc.も 付記しておくようにすれば、先へ行って、 多様な分析が可能です。 《躁転》《鬱転》の周期性が明確になれば、 心の準備が可能になりますので、それだけでも 違ってくるのではないでしょうか。 アナタ様には、希死念慮がなさそうですし、 《躁》状態での爆買い・激買いもなさそうですので、 大きな救いではないでしょうか。 作家の北杜夫さんのエッセー等を読んだことが ありますか。彼自身、精神科医ですし、 お父様の斎藤茂吉さんもお兄様の茂太さんも 精神科医なんですが……3人の精神科医がいて、 治せなかったのですから双極性障害(=躁鬱病)は 難病なのでしょうね。 「ノート」には、 1行で宜しいので、「嬉しかったこと」「良かったこと」 「悲しかったこと」を付記しておきませんか。 「3年連用日記」or 「5年連用日記」に書くように しますと、2年目からは、前年の記述が読めますので、 参考になって、いいかもしれませんよ。 カラダが動くようでしたら 「ヨガ」や「ダンス」を採り入れてみませんか。 ヨガ式の呼吸法だけでも、セロトニンが増えたり、 ダイエット効果があります。 ダンスは、サルサなどラテン系のダンスが いいかもしれませんよ。 ※パワーヨガの元になったアシュタンガ・ヨガを お勧めしたいのですが「ヨガ」には、 瞑想のラージャ・ヨガや 笑い続けるラフター・ヨガなども有りますので、 その日の心身の状態で行い分けると宜しいのでは ないでしょうか。 ヨガもダンスも、5年も行っていれば、 先生級になれますので…そうなれば、また、 違った喜びが生じてくるのでは ないでしょうか。 Good Luck! Ciao.
お礼
>アナタ様には、希死念慮がなさそうですし、 >《躁》状態での爆買い・激買いもなさそうですので、 >大きな救いではないでしょうか。 実は希死念慮があったとき、入院になったのです。爆買いしたこともありました。 お答えありがとうございます。
- sp550uz
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元看護師ですが、まぁ言わば、一人の中年男性です。今は一人暮らしとの事。ご両親の他界でお辛い事も多々あった事とお察し致します。 自分としては『気分の高低差は、ある程度、誰にでも有る』と思います。調子が良い日、悪い日。運が良い日、運の無い日。天気(晴れの日や雨の日)でも気分が変わるものです。『ポジティブシンキングが重要』と言われても、前を向けない日は誰にでも有るモノです。 それがうまくコントロール出来ない場合に、双極性障害(私が現役の頃は、「そううつ病」と言っていました)と言わるのかとな、と。あくまでも、私見ですが。 要は「ま、いっか」とか、「明日は良い事有るかもね」と、気分を切り替える事が出来るかどうか。「治らない(=「寛解:かんかい」を目指す)」というのは、或る意味「(気分の変化は)誰にでも有るから」かと思います。人は、大なり小なり、辛い事を抱えて生きているものです。 診察時の医師同様、「こうすればいい(治る)」と、明確な答えを出す事は出来ません。学生時代は「出された問題に答える事」が達成目標でしたが、大人になると「今の自分の問題点を見いだす事と、その解決方法を探る事」が、人生の課題となります。何か楽しめる事を見つけられると良いのですが、それすら見つからないのが、今の貴方の思い悩むところかと思います。 最後に、『テレビを見ても楽しくなく』について。『楽しむ(笑う・面白がる)目的で見ない事』も、テレビの見方のひとつです。NHKの「バリバラ」とか「クローズアップ現代」「いまを生きる」等々のドキュメンタリー番組を見て、貴方と同じ気持ちに悩む人の意見に、少しでも『同調・共感』する事が出来た場合に、何かしらの光を見いだせるかもしれません。
お礼
お答えありがとうございます。 >NHKの「バリバラ」とか「クローズアップ現代」「いまを生きる」等々の>ドキュメンタリー番組を見て、貴方と同じ気持ちに悩む人の意見に、少し>でも『同調・共感』する事が出来た場合に、何かしらの光を見いだせるか>もしれません。 テレビの娯楽番組だと、なんかおちこみますが、ドキュメンタリーならいいかなと思います。
- nihonsumire
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まず、通院しているドクターに、現在のおつらい気持ちを話してみましょう。 また、PCで〇〇県精神障害者支援と入力し、障害者就業・生活支援センター 、 精神保健福祉センター、地域生活支援センターなど検索してください。波長の合いそうな相談者に、話してみてください。
お礼
お答えありがとうございます。 > 自分で、自分の症状を認識し、状況を掌握出来ているのです。つまり、>貴方は早期回復の見込みが高いと思います。 自分の状態は客観的に把握できていると思いますし、それゆえ悩むこともあります。 自分の状況が把握できていれば回復の見込みも高いというお答えに少し 励まされました、ありがとうございます。