• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自衛隊が日本国民を守ってくれるような幻想を言う人)

有事に自衛隊が日本国民を守る幻想はなぜ広まるのか?

このQ&Aのポイント
  • 自衛隊は日本政府を守るための組織であり、日本国民を守ることはありえない。
  • 有事の際は国民は自己責任であり、政府を守るために戦争を戦う自衛隊員の存在が当たり前。
  • 太平洋戦争の結果、日本政府の敗北が日本国民にとって豊かな生活をもたらし、戦争で滅ぶという言葉は間違いだった。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.8

そうですね。まず、そのような幻想を言わないとお金がもらえない人々でしょうね。これが深層心理として思考の枠組みになっている場合も少なくないでしょう。 それから、自衛隊員が個人的に国民のために行動すると信じているひとがいると思います。芸能人など組織の中にいない人、個人の意思を中心に行動できる日常の人々には多いかもしれませんね。普段は善良な人々が組織の中で残虐になる例はいくらでも報告されています。近くにいる隊員同士には群集心理も働くので、個人の倫理や信念など木っ端みじんでしょう。 そんなこともわからない人も多いもんです。 今の政府の姿勢も「国体の護持」だけを死守したがった軍部と同じだなぁと思わせます。国民が、自分たちを守るための政府を選んでいるという自覚のある場合は軍(自衛隊)も国民を守ることが存立目的でしょうが、「国体の護持」が目的の政府では国民は満蒙開拓団のように見捨てられますね。 そのような議員を誰が選んでいるのか(その人たちは「自分は安全」と思っているのか)質問者様の疑問は当然で「謎」ですね。 もしかしたら、自衛隊と密約していて守ってもらえることになっているかもしれません。政府と密約していて守ってもらえることになっているかもしれません。 もっと穿ったことをいうと、政府におべんちゃらしておけば優先的に助けてもらえると期待している………ほどアホウな人はいないと思いますが。 以上です。

pupPeTear119
質問者

補足

なんか多くの日本人の「有事」の意識が、「チャンバラ精神論」の設定になっているんですよね、なぜか。 自衛隊の軍事力をいくら増強したって、1億人以上いる国民を守れるほどまでに軍拡することなんて120%不可能なことなどちょっと考えればすぐに理解できることなんですけどね。 なぜか日本人て頭がお花畑な人が中心になって「勇敢な自衛隊が私達を守ってくれます、軍人様は命がけで私達のために戦ってくれます」論法へ向かっていってしまうんですよね。

その他の回答 (9)

  • nbox5216
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.11

あなたはそれを自衛官の前で正々堂々と言えますか? 言えないのなら、単なる下らない愚痴です。 しかし有事の際には自衛隊は日本国民を守ることなどありえません。 そもそも自衛隊は日本政府を守るための組織です。 有事の際は国民はすべて自己責任です。あるいは国民を使って政府を守ることもあります。 これって当たり前で、自衛隊員は政府を守るために命をかけて戦争を戦います。 ↑ あなたはハッキリと断言しています。 お願いがありますが、誰もが納得する根拠を示して頂きたい。 しかし、現実的には、自衛隊に政府を守る専門の部隊は存在しません。 また、政府を守るのは自衛隊ではなく警察の任務です。 自衛隊がやれば公務執行妨害や威力妨害で実行した自衛官らは全員逮捕されます。 自衛隊の任務とは、自衛隊法第三条に記されてます。有事でも自衛隊法三条以外の行動に自衛官が銃保持をしたら違法です。 警察は警察の仕事、自衛隊は自衛隊の仕事として、しっかりと役割分担をしているのです。 テリー伊藤さんのように、「有事に自衛隊が日本国民を守ってくれるような幻想」を言う人が多いのはなぜですか? ↑ 日本では国防を担う組織として自衛隊しかありません。 政府を守るのにF35戦闘機導入、イージスアシャアの設置、宮古島など離島に新たな自衛隊施設の新設等は無駄な支出だと思うのですが、何故ですか? あなたなら必ず根拠を添えて答えられる筈ですので回答お願いします。  

pupPeTear119
質問者

補足

> お願いがありますが、誰もが納得する根拠を示して頂きたい。 日本を含め世界のどこにも国民を守るために組織されている軍隊など存在していません。 それは有事に軍事力で国民を守ることなど物理的に100%不可能だからです。 だから軍隊は常に有事に備えて政府を守り作戦の攻守遂行のために存在しています。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.10

>テリー伊藤さんのように、「有事に自衛隊が日本国民を守ってくれるような幻想」を言う人が多いのはなぜですか? と言うより、「守らない」という根拠や論拠はどこから出てきたの?

pupPeTear119
質問者

補足

>「守らない」という根拠や論拠はどこから出てきたの? そもそも「守れない」のですよ。 兵器から国民を守るなんて鼻から不可能だってことは、東京タワーにでも登ってみただけでも十二分に理解できますよ。 なので有事には中央である政府を守ることを前提に作られていますよ。

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (627/1120)
回答No.9

》そもそも自衛隊は日本政府を守るための組織です。 貴方の理論では警察も市民を守らないということですね。 》国民を使って政府を守ることもあります 日本に徴兵制はありません。 》自衛隊員は政府を守るために命をかけて戦争を戦います 自衛隊員は国民の負託にこたえることを宣誓しています。 》戦争に負けて今ここにちゃんと日本人は生きています 運が良かっただけです。 戦後、竹島が侵略された時に韓国軍から銃撃を受け日本人が殺害されています。 74年間平和だったというのはご都合主義の欺瞞。 》有事に自衛隊が日本国民を守ってくれるような幻想 アメリカは日本の運命まで共にしない。 「有事の際は国民はすべて自己責任=核兵器を保持する覚悟を持つ」という主張だということ? それなら整合性もあるが…。

pupPeTear119
質問者

補足

>貴方の理論では警察も市民を守らないということですね。 は? > 国民を使って政府を守ることもあります 歴史を見れば明らかなように、軍隊は国民を盾にして軍事行動を行うことは珍しいことではありません。 そうやって政府を守ることがその時点で合理的だからです。 >自衛隊員は国民の負託にこたえることを宣誓しています。 政府は国民の代表である政治家によって形作られています。 つまり自衛隊は国民の代表たる政治家を守るために行動をするが、国民は守りません。 なぜなら有事において兵器、資源、食料などの物量的に自衛隊が国民を守るなど120%不可能だからです。 そのため自衛隊は政府を守るためだけに組織されています。 >運がよかっただけです。 >戦後、竹島が侵略された時に韓国軍から銃撃を受け日本人が殺害されています。 >74年間平和だったというのはご都合主義の欺瞞。 竹島は日本の領土であるので、現行憲法下でも韓国軍を銃撃して韓国人を殺害できますが? 運がよく竹島が侵略され、運がよく日本政府が戦闘行為を行わず、運良く74年間ご都合主義の欺瞞な行動を日本政府が行っていたってことですか~。 >「有事の際は国民はすべて自己責任=核兵器を保持する覚悟を持つ」という主張だということ? 核兵器を持とうが持つまいが、有事の際は国民はすべて自己責任ですよ?

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.7

 同感できる回答も出ていますが、思うところを少々。  国民を守るという意味があいまいで、自衛隊が侵攻勢力を撃退できれば、非戦闘員に大きな犠牲が出ても、国民を守ったといえるでしょうし、負けたとしても自衛隊は国民を守る戦いをしたという事もできます。  一般に、軍隊や戦争を擁護する人々は、言葉の意味を具体的に示さずに、イメージで語ろうとする特徴があります。  イメージ戦略は、通常の政治戦略としても、よく行われていますが、戦争という事になると、国民一丸の協力体制が必要になるため、太古の昔から手法が工夫・洗練されていて、聞いたものに深く考えさせず、納得感を持たせるようにでき上がっています。  そういう言説のお先棒担ぎをするような人間も、あまり深く考えずに、人々の賛同を得やすい言葉として使っているのだと思います。

pupPeTear119
質問者

補足

「敵を殺す」とマインドセットすれば、「人殺しとは思われない」っていうことですね。 結局、「有事の議論は国民レベルでは行わないことが、もっとも合理的な有事対策」って判断の政治家も多いのかもしれませんね。

  • toshi1860
  • ベストアンサー率14% (14/95)
回答No.6

太平洋戦争時と今では基本的人権を司る憲法がまるで違うというのに、当時と状況は同じと思っているらしい。 戦争に負けたら日本は滅ぶとでも言わないと、戦地に赴いて唯々諾々と死ねという命令には従わないだろう。そんなことはあたりまえすぎるほどにあたりまえのことだし、平和憲法が導入されて70年以上にもなるというのに、圧倒的多数の馬鹿が天皇とは何かもわからないまま、馬鹿マスコミの言うがままに天皇を崇めているという状態だ。 自衛隊は、いざ戦時下となったら一人一人の国民を守って等いられるわけが無い。 子供でもわかることだが、周辺の国が日本の領土に攻め込んできているという状況なので、その敵軍との交戦で手一杯に決まっているからだ。 しかしながら、敵の侵攻を止める。もしくは押し返すと言うことが、間接的に国民を守っていることになるくらいのことがわからない頭というのは、どういう頭なのかと思うが、おそらく、漫画の世界の中で蠢いているだけなのだろう。 下に湾岸戦争を例に出している馬鹿がいるが、湾岸戦争ですぐに対応しなかったのは、自国民を納得させる必要があったからで、実際ヨーロッパ諸国はイギリスを除いて自国民を納得させることができなかったので派兵はしていない。 アメリカも自国民を納得させるために、国連で嘘の話しをでっち上げたりして、ようやく派兵ができるという状況を作ったのだが、後で国連でのやりとりは嘘だったことがばれて大騒ぎになった。 自国に攻め込んできたのであれば議論の余地は無いが、他国、それも遠い中東での紛争に自国の兵士を出すのかと言うことになると、それぞれの国で思惑が働くといった程度のことすらわからない馬鹿だと言っているのと同じだ。 そもそも論として、日本に攻め込んでくる国がどこにあるかと言うことがある。 核がアメリカの核の傘があるので使えないとなったら、通常兵器で戦うしか無くなるが、兵士の数も武器の数も軍艦の大きさも数でも圧倒的に有利と思われていた筈の戦争で、中国もロシアも小国の日本に負けてしまったという歴史がある。勿論、幼稚な引きこもりが間違っても本など読むはずも無いので、昔のことを知るはずも無いが、周辺の国々の政府も軍部も皆過去の苦い経験を知っているに決まっているのだ。

pupPeTear119
質問者

補足

核拡散条約を理解している国民など皆無に等しいでしょうね。 ちなみに核拡散条約は自衛隊によって成立してる訳ではないのでね。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.5

 国民を守るのは警察官の役目で、自衛隊は領土を守る為に存在する組織です。戦時下で国民を守ってくれるわけではありませんし、戦争になった時に、国民を守る軍事行動をおこなうとは思えませんね。  それでは、大規模侵攻が起こった時に、すぐに自衛隊が戦って国民を守ってくれるのでしょうか。残念ながら、真実は全く逆のようです。実際に大規模侵攻が起こって領土が奪われた時には、軍事力を温存して撤退を繰り返し、侵攻した軍隊と互角な戦いが出来るだけの戦力を蓄える為の準備が必要で、それまでには数カ月の時間を必要とします。すぐに戦っても多勢に無勢で敗北を繰り返すだけだからです。  湾岸戦争の時は、軍事侵攻したイラク軍にクウェート全土が占領された後、多国籍軍はすぐには攻め込もうとしませんでした。翌年まで軍事力を結集して戦力を蓄え、侵攻したイラク軍と互角の戦力を温存した後で、巻き返しの軍事作戦を実施しています。日本が軍事侵攻を受けた時にも、同じような作戦が展開されるはずで、すぐに自衛隊が戦うのではなく、一旦、撤退して互角の戦力を蓄える為に多国籍軍に合流し、それから巻き返しを始めるはずで、その間に、大都市の多くが戦火で炎上して多くの犠牲者が出ているはずですし、原発が破壊されて、放射能汚染が広がっている可能性もあります。  自衛隊単独で国を守るのは無理です。多国籍軍などの多くの国々の戦力を結集しなければ守れないでしょう。自衛隊単独で国が守れるとか、国民を守れるという人達は妄想障害の患者であって、病院に入らなければならない人達です。信じてはいけないでしょうね。  たとえば、どこかの国が「核兵器を使うぞ。」と言って脅しながら軍事侵攻して来た時に、どうやって対応するかなどは、全く報道されないのを見てもわかるように、想定外になっている軍事侵攻が多いわけで、原発事故と同様の結果に終わるのは明らかでしょう。  実際、首都圏に核ミサイルを1発投下されただけで、日本は中枢機能を失い、地方はカカシばかりで役に立たず、政治・経済が崩壊すると主張する人達もいます。芸能人はカカシですから、信じてはいけませんね。

pupPeTear119
質問者

補足

歴史を見れば明らかなように、軍隊は国民を盾にして軍事行動を行うことは珍しいことではありませんね。 そうやって政府を守ることがその時点で合理的だからです。 自衛隊も軍隊ですし、かつて日本軍でも国民を盾にしたりもしていましたしね。 自衛隊が国民を守ることなど不可能な技であり、自衛隊は政府を守るための組織だってことを理解しないと有事の議論なんて行えませんよね。

回答No.4

遠縁の農家の二男坊、若いのは自衛隊にいって上官侮辱(殴った)で不名誉退官。 今は組の者です。 そういうのが決死の覚悟で持ち場をまもるとも考えにくい、せいぜい国土防衛、行方不明者の 捜索に使える程度?

pupPeTear119
質問者

補足

日本の場合、有事になると竹槍で日本を守れって、自衛隊から国民へ命令が下るのかもしれませんね。

回答No.3

とりあえず、安穏に暮らしてますが 某国が押し寄せてきて政府を乗取ったらそうも行かなくなると漠然と考えてます。 某国は貧しいみたいだから、すべて「現地調達!」 要するに食糧、燃料、宿舎みな取られて当方は路頭にまよい野山でノタレ死に。 1950年6月25日に始まった動乱はそのように言われています。 釜山まで落ちのびた敗残者の子孫が「民族同士!」って言ってるのが???です。 日本列島から落ち行く先は補陀落浄土しかないです。

pupPeTear119
質問者

補足

日本国民を守る能力なんて自衛隊も日本政府も保持していませんから、日本の国民はすべて自己責任ですね。 兵器、資源、食料などの物量において、日本政府並びに自衛隊は日本国民を守る能力など保持していませんしね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

戦前は「天皇こそ国家なり」という基本精神がありましたから、確かにそうでした。今の憲法は一応「国民主権」ということになっていますし、自民党政権を命がけで守ろうという精神が自衛官にあるとは考えにくいです。実際にはどこまで守れるかは別にして、建前上は「国民を守るため」ということになっています。

pupPeTear119
質問者

補足

海外だと「戦争で負けると統治者が変わるだけ」って意識の人が結構いますけど、「欲しがりません勝つまでは」って具合に将軍様軍人様に仕えるような価値観で戦時をとらえる日本人って多いですよね。