角田式というのは知りませんが、速読はやっていました。
やっていましたが、新しい単語や用語が入ると、速読しきれなくなるので、あまり学習には向かないと思います。
記憶力も向上しませんでした。
自分の名前は音読しなくても認識できますよね?
しかし、漢字がややこしい名前は、しっかり、心の中で声にだして見ないと読めません。
速読は、この「心の中で声を出す」を抑えて、「文字を認識させる」方法なので、全く新しい概念や勉強だと、それが難しいです。
文字から認識しきれないからです。
普通の本も、利点は、同じ本を1度読むのが、理解度60%だとすると。
普通の時間で2回読め、1回目の理解度は50%、2回目は80%になるという感じでした。
理解度は、速読の習熟度によって変わるかもしれませんが。
一度読めば全部記憶できるというのは、速読の能力ではないと思います。
あとは、私は目がものすごく疲れて(乾いて)、10分速読をすれば、20分休むという事になったので、結局やめました。
速読は、本も多く、独学でも誰でも可能ですよ。
目の筋トレを兼ねている本も多いので、視力は上がるかもしれませんね。
1000円しない本も多いので、まず書店に売っている本で、やってみてはどうでしょうか?
ネットでもまとめているサイトがあるんじゃないかな?
あと、どっちかというと速読より、物事をじっくり、確実に考える方が、向いているんじゃないですかね?と、思います。
うさぎと亀なら、亀の方です。
この同様の勝者は言わずもがな。
そういう勝ち方もあると思いますよ。
あとは、ご自分で考えて、決めるしかないわけですが。
お礼
ありがとうございます。 宣伝をうのみにしてはいけないと思いつつもその気になってしまいます。 それなりに付加価値の高いスキルだとは思いますが、 だからといって、ん十万(たいてい20万円超え)を投資してもとがとれるか? というとおそらく、元をとろうとして必死になるという結果にいきつくと思います。無駄ではないにしても、もう少しリーズナブルなものを見つけてスモールステップで進めたいと思います。