- ベストアンサー
参議院選挙予想ですが、民主51-54VS自民41-45?
参議院選挙予想ですが、民主51-54VS自民41-45? ついに参議院選挙が7/11向けてスタートしましたが、色々な新聞や雑誌などでは 50議席前半ではないか？と予想がでています。（自分も同意見です） そうなると、選挙後、国民新党を処分して、公明党やみんなの党と連立を組むことになると思うのですが 二党ともありえないと発言しています。 みんなの党はインチキくさいから、衆議院選の時は一度擦り寄りふられて、それにブチギレて批判ばかりして、また擦り寄ってくる気がしますがどう思われますか？ また公明党もありえないと拒否していますが、外国人参政権の法案や福祉目的に消費税を使うことで同意して民公連立を組むのでしょうか？（自民党と離婚できるのでしょうか？） 公明党の連立（人事なども）は党首が決めるのでなく、あの一番偉い「大先生」が決めるのでしょうか？ あと、人気No.1風見鶏 要一さんは表紙だけ変更した、インチキ倶楽部が崩壊したら民主党に入党するのでしょうか？権力志向なので、そのような印象があります。 何にしても、今回の参議院選挙はとても気になります。 詳しい方がおりましたら、教えていただけると幸いです。
- みんなの回答 （7）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も50議席には届かないんじゃないか？と思います。 今の支持率を見ても、検討段階の方が多くいらっしゃいます。が、これは「反自民」「反民主」という方が多くいらっしゃいますから、みんなの党に流れ出る可能性もあるでしょう。もちろん、民主党へ流れる…とも予想できますが、増税路線では難しいでしょうね。 それから、質問者様は民主と公明が連立するような形で予想されてらっしゃいますが、恐らくこれはあり得ません。 立正佼成会が民主党支持を打ち出しているという話を聞いた事があります。公明党の母体である創価学会は、非常に排他的な宗教であると同時に、立正佼成会も創価学会を毛嫌いしています。公明党と組む事で、立正佼成会が抜けるのは民主党としても避けたい部分ではあるでしょう。もちろん、公明党自身も学会から批判が出る事は言うまでもない。また、6月の討論でも公明党の山口代表は「現時点であり得ない」と言っています。「まずはマニフェストを撤回し、消費増税の前にやるべき事がある」と言っていますから、最低でも１年ぐらいは無いと思っても良いのではないでしょうか。 今回の参院選。キーマンは、恐らく「みんなの党」。どこまで議席を取ってくるかで、一気に情勢が変化するでしょう。公明党も日本共産党も議席を減らすのではないか？という予測も立っているようです。怖いのは普天間問題で一切ブレの無かった社民党。そして、政党人気に肖ったみんなの党という所でしょうか。舛添人気もありますが、なぜか政党人気としてはまだまだです。 また、不在者投票での獲得票は公明党が55%という話もありますが、あの政党の支持者は熱心な方が多いので当然と言えば当然でしょう。 民主党自体、根拠合っての消費増税ではありませんから、その辺が評価を下げたようですね。また、後付けの還付に関しても、はっきりしない態度が鳩山政権を思い起こさせたという事もありそうです。G8でも消費増税に言及していませんから、情勢を見て引っ込める可能性もある。いずれにせよ、菅総理が消費増税に言及した事は、今頃ご本人も非常に悔いているでしょう。 都内で選挙運動を見た感じでは、民主党や公明党の選挙カーの周りにいるのは支持者のみで、足を止めて聞いている人は少なく、たちあがれ日本や自民党。共産党は結構人が止まっていたような印象を受けました。
その他の回答 (6)
- 翔（@sil_master）
- ベストアンサー率32% (369/1144)
No.6ですが、追記します。 参院選後に、立正佼成会を切って公明党と組むという事も無い訳ではありません。現時点では「無い」というだけですのでご注意を。
- yosukena
- ベストアンサー率33% (3/9)
まあ、鳩山総理の時に30以下とかの予測があったことを考えたら、50前後でも民主党にとっては御の字のような気がしますが、与党過半数はまず難しいでしょうね。 民主が50前半、国民1ぐらいでしょうか。 足りないのが1～2議席ぐらいなら、無所属議員や舛添新党(といっても今回ゼロだとおもうから、舛添ひとり状態になるか)あたりを取り込めばOKだけど、 もう少し足りないと、政策毎の合意していく「パーシャル連合」が一番あり得るかなと思っています。 公明やみんなは、連立しないことを明言して選挙している以上、すぐに連立するような節操ないことはさすがにしない気がします（次の衆議院選挙の頃ならわかりませんが）。 それ以外にあるとしたら、自民が伸び悩んだ(40弱とか)になった際に、分裂まではいかなくても、離党する人がさらに増えると見込んでます。 その辺を取り込むこともあるかもしれませんね。
- quwchang
- ベストアンサー率11% (2/17)
選挙に行かない人もいますから、どちらかといえば無党派層に人気の民主党は議席を減らすと思います。 50議席行かない程度だと思いますよ。 自民党は40議席を少し超えるくらいでしょうか？ みんなの党は10議席行かないと思います。 そうすると参院選後の政権は国民新党が早くも増税論で異論をとなえているので、政権与党に残るか疑問です。増税論でみんなの党と折り合うかが問題ですし、公務員改革は間逆の立場です。公務員改革全開の党と労組に支持されている党では折り合わないでしょう。 そうすると自民と大連立ということになると思いますが、 民主党内の自民大嫌い支持者が民主党を嫌って出て行く可能性もあると思いますので、これは民主党としては慎重になりたい。 ここから考えるに恐らく公明との連立になると予想されます。 そこに新党改革やたちあがれも入ってくるかもしれません。 あるいは小沢氏が民主党の半数をつれて離脱する可能性もあるかもしれません。 その時は民、自連立しかないでしょうね。
＞参議院選挙予想ですが、民主51-54VS自民41-45? ↓ 民主５０以下VS自民４５以上かな？。 １人区で自民、比例区で民主でしょう。 みんなの党が６～９でしょうか。 結果、小沢と菅の動きが面白い。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに比例では民主党だと思います。 あと二週間でどういった動きになるかはわかりませんが、冷静に見ていたいです。
- AUGUUUAAA
- ベストアンサー率17% (73/412)
公明党は、政策は近いと思います。 みんなの党も、公務員の無駄省き(ほとんど唯一のこの党の政策)のやり方次第ですが、近いと思います。 全て、選挙の結果次第ですが、衆議院選挙の後も、「沖縄命」の社民と、小泉時代にすでに時代遅れの「国民新党」と3つで組んだのですから、何でもありです。 国民は、衆議院選挙で政権交代して、いくらか変わってきた点も分かるので、民主党にやらせようという選択をするかもしれません。 民主党がかなり少数ならば、自民党との政策協調を目指し、それに反発する人が自民、民主両党にも居て、かなり大きな党の再編が起きるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 色々考えましたが、なんだかんだいって連立組むのは間違えないでしょうね....... 公明党ははるか昔は自民党を敵にしてかなり嫌っていたのに、今じゃラブラブだし みんなの党も野党じゃ浮かばれないし....... 50を超えればみんなの党、より下なら公明党というかんじでしょうか？
- sknysmr
- ベストアンサー率17% (18/104)
う～～ん。 民主５０～は難しいのではないでしょうか！！！有権者は衆院選の結果の現状に幻滅感じている有権者は少なくないと思います。小生の予想は４０前半かな～～～。 後は貴兄の思われる事と同様小生も思います。。民主にすり寄る可能性の有る順は １：みんなの党 ２：桝カキクラブ ３公明。 選挙結果にも依りますが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 一人区の地方ではその意見があるため、本来何もなければ58議席はいっていたと予想していましたが 今回色々（消費税議論）などあったためにそれくらいに落ち着くのでは？と思います。 2004年の時はあの小泉元総理だったのにもかかわらず勝利が出来たので（確か50議席？） ただ2人区がどうなるかによって、みんな党が躍進（横取り？）するかもしれません。 比例は誰が考えても民主党が2500万以上 自民は1500万前後ではないでしょうか？ （公明党との票のバーターが今回は一部のために、自民党は比例が増えると思いましたが たそがれ日本や、風見鶏倶楽部など分裂してしまったために、分裂減少してしまうと感じました） 恥ずかしながら、立ち上がれは注目していました！しかし！まさかあのタイゾーを持ってくるとは... 本当にたそがれになってしまいました。（ショック） 当日に台風が来て、外出の意欲がそがれれば、1議席くらい民主が増えるかもしれませんね。 でも議席うんぬんより、日本を良くすることが国会議員の仕事ですからね.....
お礼
ご回答ありがとうございます。 さっき枝野幹事長が、みんなと連立するような含みを持たせる発言があったようですね。 ただ獲得議席数によると思いますが.... ．民主が50-53くらい獲得+みんなの党4-10で国民新党は処分して「みんみん連立？」 ．民主が47前後ならみんなでは足りないので、民公連立 でしょうか？ 自民党支持者は民主党の議席を減らそうと願っていますが、願えば願うほど公明党と 連立＝外国人参政権になると思います。（みんなとならブレーキになるので） とにかく、冷静に見守りたいですね。