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音楽CDでWMPにある圧縮を非圧縮で書換たい
高齢のため専門用語が 今日は出てこず ご免なさい。 いまやUSBメモリも128GBなので、数十年前にPCに取り込んだ好みの曲だけに選別完了したファイルをCDからゼロ圧縮で書き換えできますか? またレートをハイレゾとか、CD以上に設定すると音質は変わりますか? 再生機は27000円なので.....。東芝サラウンド TY-ASC60 で、PCやりながらのイジーリスニングしています。 自信ないけど「WAB」「MPG」がいま浮かびました。あれま!ですけど--------
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極端に小さく圧縮しているのでない限り、音質に大差はありませんので、現状で不満がなければそのままで構わないと思います。 ただ、CDにも寿命があり、50年保てば御の字と言われています。もっと保存するなら、一度、完全な形(無圧縮)でコピーしておけば、それを順繰りにコピーする事で何百年でも保存する事ができます。 CDのデータもデジタルなので、ハイレゾにしても理論的には関係ない、むしろハイレゾ部分にノイズが入る可能性さえあります。意味はないと思います。 WAVだと思います。CDのデータ形式です。ほぼ無圧縮。 MPGは動画の圧縮形式です。動画には音声も含まれますので、その規格の中で音楽データを扱う事もできます。MP3と呼ばれるもの。一般的には、CDをコピーして圧縮する場合はこれが使われます。 他に、WMA(ウィンドウズ メディア オーディオ)などもあります。というか、圧縮形式はもっと沢山ありますけど。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ デジタルデータ的には、高い圧縮を行なう為に、一部の「気付かないだろう」という部分を切り捨ててしまった圧縮の場合は、デジタル的に復元が出来ない。というのが現実です。 でも、理論的には。。。という話だけでは無い、聴く人の感性範囲での「違い」を感じられる事が在る。というのがオーディオの一面ですので、「再変換」した事で音が違う、って感じる人も居ます。 ただし、「違う」=「良い」/「悪い」ではありません。 基本的には「好きな音に変わった」と感じるか、「好まない音に変わった」と感じるか。。。という話になります。 おそらく、WMPで使うオーディオ形式としては、古くからWMAとかでの多様な阿閦方式とか暗号化とか、一部にはバージョン違いで互換性が???というのも在るようです。 MPG(エムペグ)も動画圧縮方法の1つですが、DVD-Video方式に採用されたMPEG2/Audioレイヤー3、というのが高圧縮なのに音質が良い、って事で、一般的にMP3として広く利用される方式の1つですね。 圧縮ファルは、再生時に展開した「無圧縮データ形式」にしながら、再生して居ますので、理論的には「再変換そても意味が無い」と言われます。 しかし、再生ソフトの「展開」というリアルタイムの手間よりも、データファイルとして「展開しておいたり、あるいはハイレゾフォーマット等に変換してから。という場合でも、感覚的な音の違いを感じられる。という人も居るのが事実です。 私個人としては、展開や再変換に用いるソフトの微妙に違うアルゴリズムによる差異が、一部に人には感じ散れるんじゃないかなぁ。。って思っています。 私個人としては、聴く時の心地よさ、って言う事でどんな変換(コンバート)をしても良い。って思いますが、「今好きな音」と、将来好きな方向が変わる場合も在る、って思っていますので、「オリジナルの保管」と、再生時の変換などは「分けて」考えています。 さらに、個人的には「スピーカー工作」も趣味の1つなので、「音源」の重要性に対して、特に慎重に考えた上で、各種の個性的なサウンドが得られるスピーカーの違いで、、、という楽しみ方が好みだったりします(^,^)♪ なお、市販のCDと同じ形式でCD-Rにする場合は、圧縮データだろうがハレゾ形式だろうが、対応したソフトであれば、「標準のCD形式」という無圧縮の44.1kHz/16Bi/2chとして記録されます。(そうで無ければ、互換性が無いので、、、) PCを利用すれば、いろいろ変換(コンバート)蛾で来ますが、本質的には「同じ」ですけれど、感性領域では違うって感じ取れる場合も在る。とうダケです。 自分で試せる範囲で実感し、好きな方向が見つかったら、そいういう方向で楽しむのが良いでしょう、でも、将来的に「地が方向の音の方が」って思う時代に対処する為には、最初の「オリジナルデータ」も保管されておいた方が。。。と思うのですが、いかがでしょうか?? 『いまやUSBメモリも128GBなので、』 そうなんですよねぇ。。。私が始めてCD音源をコンピューターに取り込んだ時代、2001年購入の一番安いiBookは、HDDが10Gで、、、、空きスペースが4G程度でした(汗 なお、HDDは、もっと古い時代の20Mで数万円という時代から利用していたので、HDDもUSBメモリなどの危険性を理解していて、数年から10年も安全に保管出来る物では無い。と理解しています。(CD-R等も、そんなに長く保管出来る物でアリマセン。) 形式(圧縮方式)による論理的な部分は間違いなく在る話ですが、聴いてみて銅感じるのか、という「感性領域」の話とは、イコールでは無いのと、最も音の変化が大きい部分が、電気信号から音に変える、スピーカーやヘッドホンやイヤホンと言う部分。というのも、どかご理解頂きたいと思います。
お礼
感性の領域のご回答に、毎日読み返しては、お礼の言葉をさかしておりましたが、「おっしゃる通り」と共感するばかりでうまく文字にできませんでした。 ごめんなさい。そしてありがとうございました。 感謝です。
- double_triode
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PCのデータを,市販のCD形式(一般のCDプレーヤで再生可能)に焼いたものがある,という意味でしょうか? このCDをPCのドライヴにセットし,「リッパー」(リッピング・ソフト)と呼ばれるフリー・ソフトを使って,PCに取り込めばいいです。このとき,「CD音質のWave形式」すなわち「16ビット,44.1kHz」を選べばいいと思います。これなら元CDよりも音質は劣化しないでしょう。 これを「アップ・コンバータ」と呼ばれるフリー・ソフトで,ビット数やサンプリング周波数を上げることができます。ただし,音質が本質的によくなるわけではなく,補完的・擬似的な処理です。まあ,サンプリング周波数を倍にあげれば,CDの高域の「寸詰まり」な感覚は減じる(ように聞こえます・笑)。
お礼
解りやすいご回答を戴き感謝申し上げます。 今、「TCHAIKOVSKY&MENDELSSOHN」を WPM(Wave形式)でSSDに取り込んでいます。 ありがとうございました。
お礼
簡潔で分かりやすいご回答 感謝申し上げます。 MP3でした。それをどこまで圧縮して我慢できるかを若い頃やったものがPC上にあります。ムード音楽などは好き嫌いで削除した物も多いので早道を考えました。結局、WMPで新規にSSDにリッピングしHDDの曲と比べて手動で不用曲を削除することにしました。3から40年前のCDです。 ありがとうございました。