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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イージス・アショアについて)

イージス・アショアについて

このQ&Aのポイント
  • 日本の防衛白書では、陸上イージス導入で国を24時間365日守る能力を向上させるとしているが、自衛隊の迎撃ミサイルはたった24発しか保有しておらず、北朝鮮の数百発との対応には不十分だと指摘されている。
  • イージス・アショアの配備には莫大な予算がかかるが、日本の国の借金が増えている中、消費税を増税するなどの財政改革が求められている状況である。
  • また、イージス・アショアの防衛施設全体を24時間防備する必要があり、その費用も膨大であることが指摘されている。さらに、施設だけでは意味がなく、迎撃ミサイルの購入費用や隊員の宿舎建設費用もかかるため、総合的な費用も高くなる可能性がある。

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  • nagata2017
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回答No.4

イージス艦も 北がミサイルを飛ばし始めた初期に出動して 水平線の下から発射されるので発見できなかったとか言ってた。 そんなことはじめからわかりきったことなのに もっと近くで観測することもしないで逃げ口上だけ。 移動できるイージス艦でこれだから 動けないアシヨアなんか 何の役にも立たない。お金を捨てただけ。 それでも トランプと安倍のふところには どっさりお金が入る仕組み。 防衛ではなく そっちが主目的なのは明かなこと。

toshi1860
質問者

お礼

地球は丸いので、北朝鮮からのミサイルは下から浮き上がってくるように見えるはず。当然、レーダーはできるだけ水平線に向けて電波を放出しようとする。 海ならば艦船は動き続けているので、それでも特に問題はないが、陸上ではレーダーの照射先にはたくさんの人が生活をしている。強力な出力の電波を毎日浴び続ける人のことなどどうでも良いらしい。 なぜ、このような迎撃システムを秋田などの地方に作らなければならないのか。イージス艦でもイージス・アショアでもレーダーで敵ミサイルを捉えなければ迎撃などしようがない。レーダーが届く範囲は水平線までなのだから、どう考えても数十キロでしかない。日本全国をカバーするなどと寝ぼけたことを言っている人がいるが、地球が丸いということすらも理解できていないとしか思えない。秋田周辺という人口密度が低い地域に北朝鮮がミサイルを撃ってくるはずがない。どうせなら人口密度の高い東京周辺とか大阪周辺を狙うに決まっている。 こういう無駄としか思えないものに1兆円近いお金を使うというのは、納税者を完全に馬鹿にしているとしかいいようがない。

その他の回答 (7)

回答No.8

イージスアショアの性能がうたい文句通りなら二基も日本国内に設置する必要がないでしょう。 半径2000kmだそうですから石川県か福井県に一基置けば日本全土をカバーできます。 2基にしたのは日本が米国軍事産業に金を渡すと言う意味合いがあっての事でしょう。 しかもそれでアメリカを守れる。 日本列島に落ちてくる弾道ミサイルを打ち落とすことはちほぼ無理。 万が一出来たとしても、ミサイルの破片は日本列島内に落ちる。 日本国内に落ちたのだったら日本人に被害が出るので、守った事にはなりません。 ハワイやグアムに飛んでいくミサイルならば撃ち落とせる確率は少しはある程度でしょう。 昔、中曽根総理がアメリカの議会で「日本列島はアメリカの為の不沈空母だ」と演説しました。 まさに、イージスアショアの配置を見るとアメリカの防御の為と考えていいでしょうね。

toshi1860
質問者

お礼

イージス・アショアの性能っていったい何? イージス・アショアのある施設の建造目的は、北朝鮮からのミサイルを迎撃するためと言うことのようなのだけれど、半径2000キロの根拠は? 防衛省によると、イージス艦に使われているレーダーはSバンドだと言うことなのだけれど、これは電子レンジにも無線LANにも使われているもので、高周波と呼ばれる電波なのだけれど。 実際防衛省は、住民説明会で無線LANに使っているのと同じなので危険は無いと説明している。 しかし、電波というものは周波数が高くなればなるほど直線性が高くなる。直線性というのはまっすぐに進むと言うことなのだけれど、地球は丸いと言うことはご存じの筈。 地球は丸いのに、地上に置かれたレーダーで2000キロも先をどうやって見ることができる?あまりにも非現実すぎるとは思わない? 1つの地点から2000キロも先と言うことは、宇宙空間を見ているに過ぎないし、高周波というのはとても減衰が激しい。 5Gというのはたくさんのアンテナが必要だと言われるが、これは4Gよりも周波数が高いからで、周波数が高いと言うことはどんどん減衰してしまうし、直線的に進むので少しでも影になると受診できなくなってしまうからなのだけれど。書いている意味がわかる? 幻想と現実は全く違うのだと言うことをわかってもらえたかしら。 要するに、Sバンドというのはスーパー帯という意味なのだけれど、これはとても周波数が高いので、まっすぐに進むと同時にすぐに減衰して無くなってしまう。このためにイージス艦のレーダーは、4000000Wという強力な出力の電波を出しているという。これでも減衰が激しいのでレーダーが届く範囲は数十キロがいいところだろう。また、それ以上強力にする必要も無い。それ以上の遠方は宇宙空間になってしまうので、その先にまで電波を飛ばしてみても意味が無いから。 これでもわからなければ、飛んでいる蚊をたたきつぶそうとした場合、蚊がどこにいるかを正確に目で捉えないといけない。これはわかると思うのだけれど、イージス・アショアの場合この目に相当するのがレーダーと言うことなのだ。レーダーでミサイルを捉えなければ話にならない。例え、レーダーで2000キロも先にいるミサイルを捉えたところでどんな意味がある?そんな遠くにあるミサイルを撃ち落とせるはずが無い。 漫画の世界と現実は違うのだと言うことなのだけれど、難しくてわからないか?

回答No.7

日本に売り付けられるイージスアショアは実は 「欠陥品」です。 アメリカが、他国を防衛するためにわざわざ自国の脅威にもなりうる武器を売るはずがありません。 日本にも米軍基地がありますから、北朝鮮からのミサイルは確かに脅威ですが、金正恩は始めから日本にミサイルなど射つ気はありません。 射つ気があれば、イージスアショアを配備する前に、とっくに射ってきています。 つまり、ミサイルが飛んでくる事がないものに、6000億円もかけてイージスシステムを配備するわけなのです。 すべて我々の税金です。 アメリカは日本を守りません。 日本もこれから戦争になれば、イージスアショアも活躍するでしょうが、万が一でもアメリカが日本に攻撃を加えようものなら、自分が売ったイージスシステムが自分の首を締める事になるでしょう。 だから打ち落とせない「欠陥品」を売り付けるわけです。

toshi1860
質問者

お礼

6000億円というのは施設の建設費で、ミサイルの費用は入っていない。 迎撃用のミサイルは1発40億円もするのを24発配備すると言うことなので、約7000億円になるが全てが無駄金だ。 SM3というミサイルは日米共同開発なので、日本でも作ってはいるが、問題はミサイルの迎撃専門と言うことだ。 ミサイルも無駄で、まず使われることは無いだろう。

noname#251489
noname#251489
回答No.6

第一印象通り、視野が狭く全く無知な質問者だ。 無知だから当方を極端な者だと言い張るのです。 >レーダーが届く範囲は水平線までなのだから、どう考えても数十キロでしかない。日本全国をカバーするなどと寝ぼけたことを言っている人がいるが、地球が丸いということすらも理解できていないとしか思えない ↑ 丸で大東亜戦争の時のシステムを聞いているようだ。 高高度にレーダーなどの中継機のような航空機を充てれば水平線の向こうまで索敵は出来る。 そんな話、興味を持つ小学生でも知っている話だ。 その航空機を自衛隊では、「早期警戒管制機」と言うのです。 今の時代は、衛星ですよ。 もしかして、ミサイルを何処の位置で撃破するのか?知らないのでは? 人を馬鹿とは無知とか偉そうに言っているから、「知らない」は有り得ないよね?イージス艦の話ですよ。 イージス艦は海上ですけど、レーダーの話なら雲を超え大気圏までも超えて宇宙空間まで届く話しです。 360度全方向を常時警戒だから、イージス艦は海上だけどレーダーの波は一部、陸地まで届くのでは?と調べなくとも普通の人はそう思うのです。 でも、あなたはイージス艦は海上だからと全く話を場外にしてしまった。 高額な装備(兵器)導入について、他の回答コメントに「~明らかだ」と言い張ってるが、世間で騒がれているのは単なる噂で根拠は何一つありません。 公表資料によれば、イージス・アショアは、本体取得費が2基で2474億円、30年間の維持・運用費に1954億円が見込まれています。単年度で約5兆円という防衛予算からすれば、けっして安くない。そこで「米国の言い値で買っているんじゃないか」との批判がありますが、それは違います。 これまでの自衛隊の防衛力整備における米国装備導入において、法外な価格で米国が一方的に「押し付けた」例はありません。他同盟国との比較においてもそうです。米国はわが国以外にも多くの同盟国を持っていますが、そのような行為をとれば、同盟の破壊行為に直結します。 イージス・アショアはわが国のみの購入ですが、他に競争候補がない以上、「高い・低い」の基準もない。反対する方々は何を基準に「高い」と批判されるのか、疑問です。 ネットを検索すると、イージス一番艦導入の主務者として携わった者がいます。彼は長くイージスに関わってきました。その経験から艦載イージス価格は米海軍の駆逐艦と海自の護衛艦でほぼ同一(約1,300億円/隻)でした。それを基準とした今回の見積もりを、「米国の言い値(高価格)の押し付け」とすることは、いわれなき中傷ともいえますね。 彼は、イージスシステム導入において運用者である海自の中核的な業務に関わっていたのです。海上勤務時には当時の最新対空ミサイルSM-1を10発以上発射した経験もあります。 艦載イージス導入にあたっては、主務者として、予算決定の透明性を確保するために精緻な確認作業を行いました。米海軍提供の性能諸元等のデータを、専門家の観点から確認・評価し、それを基にわが国の複数の防衛シナリオにおいて、その能力と有効性の適否を判断するシミュレーションを徹底的に行うのです。 そして敵の撃墜率、わが国の被害、任務達成の成否等の結果を慎重に確認・評価したうえで、内局、財務省、政府に報告し、その妥当性を論議し、承認を受けて導入が認められたのです。税金を投入する以上、わが国の防衛に貢献しない装備や費用対効果上、妥当でないものは導入してはならない訳です。 また、彼は海上幕僚監部の防衛力整備担当者として10回、防衛予算を国会で承認してもらう作業に関わりました。論議を呼んでいたイージス艦では、財務省と深夜から朝5時まで予算を取るためにやり合ったそうです。 データや根拠に基づかなければ、財務省は予算を付けません。もしそこで予算化されても、その後、国会の予算委員会などで厳しい審議にさらされるのです。 そのような経験から言えば、たとえ米国の大統領から「買え」と言われたから、「ハイ、買います」というような単純なことは到底起こり得ない訳です。 国産ものなら、もっと高く値が張ります。 現在の自衛隊の戦車は全て国産ですが、戦車は千社で作られると昔からよく言われます。つまり、戦車は一千の会社が携わって完成するとの意味です。 値が張る理由が解ると思います。 イージスは本来、航空機を目標に攻撃するのが主目的です。 それをミサイルにも利用出来ると言うことで、現在、国内の話題は航空機は何処かに置いて、ミサイルが台頭し話が拡大していますが、本来は航空機を目標にイージスは一番に威力を発する兵器なのです。 専守防衛を貫く日本の防御兵器としてはイージスが適任です。 決して無駄な兵器ではない イージスアシェアの装備後の日本を武力で叩こうとすれば、何が一番に脅威となるのが、イージスアシェアとイージス艦です。 イージスアシェアの配置を東京にしようが田舎であろうが何処に配置しようが必ず敵は狙ってきます。配置箇所が戦場化されるの意識し日本全体を考えて見たら、都市部で一戦交じるより、田舎の方には申し訳無いが田舎のほうが被害は少ない。 東京にイージスアシェアの配置は危険見積もりが沢山あり的さ無い。 もし、東京にイージスアシェアを1基を配置すれば、日本全域をカバーするに計3基必要です。不足地域をイージス艦でカバーすれだ話は別だが、違いますか?

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.5

本当の目的は 最後の二行です。 性能とか論じても無意味なのです。 彼らは金が目的。

toshi1860
質問者

お礼

まあ、そうかも知れませんね。

noname#251489
noname#251489
回答No.3

あなたに「馬鹿」呼ばれしたNo.2です。 もう一度言います。 あなたは視野が狭いです。 もっと有力な情報あるはずですよ。 なぜ、テレビなのですか? 残念です。 当方は現場、現実主義者であり、自分の目で確認しない限り疑問が多く納得しない面が多少にあります。 言わば、職業病的なものかも知れません。 現在はリタイヤしてますが、35年余りこの国の国防に専念してきた者ですが、国防に関する問題は、比較的に素人さんよりも知識があると思います。 知識の中には言って良いことと悪い事があり、仕方なくコメントを控える場合もあります。 リタイヤでも法令により、守秘義務が生じますのでここでのコメントでも必要となれば当然コメントを差し控えます。 >軍事評論家と言われている人たちが公式の場で述べていることだ。 それとも評論家がでたらめを言っているとでも? ↑ はい。 時折、彼らの主張を聞いていて「?」が意外に多いですよ。特に安全保障問題では! イラク戦争の時、ブラウン管の日本人専門家は日本に居座りながら現地の話しをズベズベと説明するのですが、現地に行ってもいないのによく現地の様子を説明出来るよなと思いました。 そう、自分の目ではなく、他人の目を借りて物を申す連中であり、多くの専門家は都合の良いデーター主義者と思います。 的を得ている方も当然いますよ。 専門家10人居れば10人とも意見が違う訳です。 そんな専門家を誰が信用するのですか? また、北朝鮮の装備や各種弾薬やミサイル保有数など通常、未発表のものが多く、各国の情報機関が情報収集している中、どうして日本のテレビで北朝鮮朝鮮の未発表事項を正しく報じていることが出来るのですか? 外国の機密事項は日本の機密事項でもあるのです。 どうして民間の専門家が知っているのですか? あなたにはそんな単純な疑問すら無いのですか? 軍事以外の評論家も同じですが、評論家も専門家もテレビコメンテーターというポストは役者です。 事実なら本来10人1色のはずですが、殆どが10人10色ではありませんか? 正しいのが一人、、デマが9人、或いは全員10人がデマの可能性もあります。 現実は10人10色が多いですので、当方は彼らを信用出来ないのです。 そう、彼ら専門家はよく調べております。 彼らはテレビで嘘を言っても責任はありませんし、軍事に関しては機密事項が多いのです。 それを軽々しく公表出来ますか? やれば犯罪者扱いです。 憶測だからこそ、専門家に支持者がいるのです。 所詮、データー分析による憶測が主体となりますのでテレビ側の依頼で視聴率を上げるためには、嘘もやむを得ません。 電波の被害について、質問コメントでまだ導入していないのにあなたが真っ先にその危険性を断言しているのですよ。 馬鹿でもこう答えるでしょう。 「そんなに危険なものなら、最初から防衛省は導入しません」と! 違いますか ?

toshi1860
質問者

補足

こう言う極端な考えの人には何も言えない。言ったところで無駄だから。 防衛省こそ嘘ばかり言っていることはみんな知っていることだし、秋田県知事も防衛省の言うことは信用できないと言って、イージス・アショアの施設建設全体を白紙に戻すと議会で明言をした。 レーダーのことについては、知識が無いので答えようがないことはわかっている。別に答えて貰う必要も無い。 極端な考えの人にいくら言ったところで、共産党に言うのと同じで常軌を逸した返答しか返ってこないことはわかっているので。

noname#251489
noname#251489
回答No.2

余りにも一方的で視野が狭い上に「イージス機能を全く理解していない」と受けてしまうコメントのようですね。 >北朝鮮はわが国のほぼ全域を射程に収めるノドン・ミサイルを数百発配備していると言うことなのだが、こんなことは普通の人は皆知っていることだ。 ↑ それを公式の根拠に基づいてに誰が言っています? それを証明してください。 世に出回っている情報は殆ど憶測であり噂に過ぎません。 >しかし、自衛隊がイージス・アショアが備える予定の迎撃ミサイルは24発だという。たった24発の迎撃ミサイルしか保有する予定が無いのに、北朝鮮が持つ弾道ミサイル数百発に対しては焼石に水もいいところだろう。 ↑ このフレーズで、あなたが世間で言われているイージスの性能を全く知らないのではないかと思いました。 本来、イージス機能は秘密です。 世間で言われている事は大雑把な言い回しで説明しています。 なぜなら、公式的に発表されていませんので。 逆に詳細に説明している情報は根拠の無い情報の可能性が極めて高いということになりますので信用しないほうが良い。 その大雑把な言い回しを更に分かりやすくイージス機能を説明すると 1、イージス艦2隻での迎撃可能範囲は、日本全域をカバー出来る能力と言われています。 2、イージス艦1隻の能力では、約200ポイントの目標を捕らえて一回の射撃で10個以上の目標を撃破出来ると言われています。 その「10個以上」ですが、「20個以上」とのが説もあります。 何れも複数の目標を同時に撃破する能力があることは間違いなさそうです。 3、イージス艦は海上用、イージスシェアは陸上の事ですので海上用も陸上用もシステム機能は殆ど同じ。 従来型のイージス艦よりもイージススシェアの方が最新ですので性能はそれなりに上かも知れません。 4、イージスシェア導入でミサイルによる日本の防衛は格段に上昇しますよ。 従来通りに海上に常時配備なら、まず、イージス艦で迎撃します。 命中率80%ぐらいですので100発ほどのミサイルなら80発は撃破可能です。 撃つ漏らしたミサイルは地上配備のイージスシェアで迎撃します。更に撃ち漏らしたなら、最終段階のパトリオットで迎撃です。 首都圏はこのパトリオットを配備してます。 パトリオット配備している分、他の地域より、首都圏の防衛の方が格段に厚いのです。 >当初は、2基で1600億円程度と言っていたのが2680億円になった。このさきどれだけ価格が上乗せされるかけんとうもつかない。 さらに、施設だけでは意味が無いわけで、1発約40億円とされる迎撃ミサイルが24発2ヵ所に置かれると、このミサイルのお金が約2000億円かかる。その上隊員の宿舎を建てたり、イージス・アショアのある施設全体を守るための費用などは含まれていないのだ。 まさに、とんでもない金食い虫を抱え込むことになるのは確実だ。しかも、秋田や山口県と言った大都市からは遠く離れたところにある。北朝鮮がこんな辺鄙なところを狙ってミサイルを飛ばすはずが無いことを考えれば、日本の防衛と言うことを考えたら誰が考えても8隻もあるイージス艦を大都市に近い日本海に展開した方がどれほどましか知れないだろう。 ↑ 年間約5兆円で日本の安全が約束されるなら安いものではないでしょうか? 全国1万戸とあると仮定したら、新しい自衛隊施設を設けても全国計1万戸です。 既にある施設周辺の戸数が減って、その減った戸数が新設した場合に充当されるのです。 自衛隊施設が増加しても全国規模で総戸数は結局、変わらないのですよ。 宿舎の賃貸料が値上がりしました。 それでも民間よりも安いのですが、全国規模で宿舎離れの現象が起こってます。 都市部の状況はよく知りませんが、都市部以外では住居手当を絡めた計算では民間の賃貸と差ほど変わらないか、安い地域もあるのです。 >勿論、自民党というアメリカのポチがトランプにいい顔をしたいが為にであることはわかってはいるが、いくら税金を上げても1機100億円以上もするF35を100機も買うと言っているし、安部の馬鹿に任せていたのではいくらお金があっても足りないことになる。 ↑ 幾ら高価な装備品でも最終的に年間防衛費「1%枠」を超えなければ良いのでは? それは防衛費の使途云々ではなく、防衛費以外に見直す問題があると言うことです。 >秋田でも山口でも住民達はミサイルの破片を心配しているようなのだが、防衛省はSバンドは無線LANも使っていて危険はないと説明した。だがSバンドは電子レンジにも使われ、人体にも浸透して熱を出す。無線LANは微弱な電波なので人体に影響が出るとは思えないが、防衛用のレーダーというのは強力な電磁波を出すのだ。イージス艦のレーダーの最大出力は4000000ワットと言われている。無線LANとは桁違いなんてものじゃ無い。こんな強力な電波を24時間365日浴び続けて無事でいられるわけが無い。 ↑ 日本にイージス艦が導入して20年は経過しているだろうか? 世界ではどうだろう? あなたの主張通りなら、イージス機能を保有している国々から、その被害状況が続々と出ているはずです。 そんな危険なものなら、日本は導入しませんよ。 その他も言いたい程沢山ありますが、もう止めます。

toshi1860
質問者

補足

>余りにも一方的で視野が狭い上に「イージス機能を全く理解していない」と受けてしまうコメントのようですね。 これについては、そっくりあなたにお返しをしましょう。 あなたは自分が知らないことは全て憶測であり、事実では無いと思い込んでいるようですね。 しかも、驚くほどに無知だと言うこと。 でも、まあ殆どの人はこうしたことに関心すら無いわけで、関心を持ってくれたと言うだけでもたいしたものだと言うことも言えるのだけれど。 >北朝鮮はわが国のほぼ全域を射程に収めるノドン・ミサイルを数百発配備していると言うことなのだが、こんなことは普通の人は皆知っていることだ。 ↑ それを公式の根拠に基づいてに誰が言っています? それを証明してください。 世に出回っている情報は殆ど憶測であり噂に過ぎません。 これについては、北朝鮮のことがテレビなどで問題視される度に言われることであって、普通にテレビを見ている人にとっては聞き飽きるほどに聞いていることで、だから誰もが知っていることだと書いたのだけれど、テレビで識者と言われる人達が言っていることなんて全部嘘だというわけ?彼らの言っていることは全て憶測?それならそもそもイージス・アショアなんて全く必要が無いし、イージス艦を6隻体制から8隻体制にすると言うことすら意味が無いことになる。 >しかし、自衛隊がイージス・アショアが備える予定の迎撃ミサイルは24発だという。たった24発の迎撃ミサイルしか保有する予定が無いのに、北朝鮮が持つ弾道ミサイル数百発に対しては焼石に水もいいところだろう。 ↑ このフレーズで、あなたが世間で言われているイージスの性能を全く知らないのではないかと思いました。 本来、イージス機能は秘密です。 あなたが何も知らないと言うだけのことなのでは。 こうした数字は、軍事評論家と言われている人たちが公式の場で述べていることだ。 それとも評論家がでたらめを言っているとでも? 軍事評論家に限らず、全ての評論家というのは、世間一般の人々が知らないことを調べて公の場で話したり書いたりすることで生活をしている。これが根拠のないことであった場合、当然マスコミなどから非難されることになり、評論家として生きていくことはできなくなる。だから、公式の場で発表するからにはあなたと違ってしっかりと調べた上でに決まっている。 あなたの場合は、自分が知らないことを見ると、それは相手が何も知らないからだと断罪する奇妙な癖があるようなのだが、極端というか異常としか言いようが無い。自分がそういう極端なものの考え方をするからと言って、他人も同じと考えるのはどうかと思いますね。 下の部分は軍事評論家が書いている原文を、そのままコピーしたものだ。 「1基当たりの定数は24発だから2基に48発だと1900億円以上になる。さらに一部の用地取得や整地・宿舎などの建設、周辺対策も入れれば、総経費は約7000億円に達しそうだ。  日本のミサイル防衛の最大の弱点はミサイル迎撃用のミサイルの弾数が極度に少ないことだ。  イージス艦の垂直発射機には90発(新型艦は96発)の各種ミサイルを入れられる。対潜水艦ミサイル、対空ミサイルを16発ずつ入れても、50発余のミサイル迎撃用ミサイルを搭載できる。だが実は8発しか積んでいない。」 その大雑把な言い回しを更に分かりやすくイージス機能を説明すると 1、イージス艦2隻での迎撃可能範囲は、日本全域をカバー出来る能力と言われています。 これこそ何の根拠もないでたらめでしょう。 2隻のイージス艦で日本全域をカバーできるのなら、どうして8隻もイージス艦を建造しないといけないの? それこそ大変な無駄と言うことになる。 下に書いている人もそうだけれど、漫画の世界の中で妄想を描いているとしか思えない。 ミサイルには射程距離という物があるのだけれど、そんなことは考えたことも無いらしい。 まあ、漫画ならイージス艦から発射されたミサイルが、北海道から沖縄まで飛ばすことも簡単だから。 >当初は、2基で1600億円程度と言っていたのが2680億円になった。このさきどれだけ価格が上乗せされるかけんとうもつかない。 さらに、施設だけでは意味が無いわけで、1発約40億円とされる迎撃ミサイルが24発2ヵ所に置かれると、このミサイルのお金が約2000億円かかる。その上隊員の宿舎を建てたり、イージス・アショアのある施設全体を守るための費用などは含まれていないのだ。 まさに、とんでもない金食い虫を抱え込むことになるのは確実だ。しかも、秋田や山口県と言った大都市からは遠く離れたところにある。北朝鮮がこんな辺鄙なところを狙ってミサイルを飛ばすはずが無いことを考えれば、日本の防衛と言うことを考えたら誰が考えても8隻もあるイージス艦を大都市に近い日本海に展開した方がどれほどましか知れないだろう。 ↑ 年間約5兆円で日本の安全が約束されるなら安いものではないでしょうか? ほんとうに漫画の世界の中に生きているのだと言うことがこれでもよくわかる。 私が何を書いたかがわからないらしい。 読解力が無いということでは話にならない。 イージス・アショアというのは日本を防衛するには役に立たない。その理由を書いたのに読解力が無いので何を書いてあるかが頭に入らなかったようだ。 更に、ミサイルというのはとても高額なので、イージス艦には数えるほどしかミサイルを積んでいないのだ。上に軍事評論家の人が書いているが、たった8発しかミサイルを積んでいないと言う状態なのだ。 役に立たないイージス・アショアを巨額の建造費をかけて造るのなら、そのお金でイージス艦にミサイルを何十発も積んだ方がどれほどましか知れないだろう。 >勿論、自民党というアメリカのポチがトランプにいい顔をしたいが為にであることはわかってはいるが、いくら税金を上げても1機100億円以上もするF35を100機も買うと言っているし、安部の馬鹿に任せていたのではいくらお金があっても足りないことになる。 ↑ 幾ら高価な装備品でも最終的に年間防衛費「1%枠」を超えなければ良いのでは? 1%枠などとっくの昔に突破している。そんなことも知らないとは。 もう、10年ほども前にTVタックルという討論番組で1%を突破していると言うことを論議していたが、勿論知るはずも無い。 この頃には見かけ上1%を超えていないように見せかけていたが、実際には超えていると言うことを論議していた。 もう、今では堂々と1%を遙かに超えてしまっている。 >秋田でも山口でも住民達はミサイルの破片を心配しているようなのだが、防衛省はSバンドは無線LANも使っていて危険はないと説明した。だがSバンドは電子レンジにも使われ、人体にも浸透して熱を出す。無線LANは微弱な電波なので人体に影響が出るとは思えないが、防衛用のレーダーというのは強力な電磁波を出すのだ。イージス艦のレーダーの最大出力は4000000ワットと言われている。無線LANとは桁違いなんてものじゃ無い。こんな強力な電波を24時間365日浴び続けて無事でいられるわけが無い。 ↑ 日本にイージス艦が導入して20年は経過しているだろうか? 世界ではどうだろう? あなたの主張通りなら、イージス機能を保有している国々から、その被害状況が続々と出ているはずです。 まあ、はっきり言って馬鹿だと言わせて貰いましょう。 イージス・アショアのあるのは陸上で、イージス艦は海上を航行している。この違いを理解するだけの頭が無いと言うのでは話にもならない。イージス・アショアはまだできていないので、全く同じことをやるイージス艦を例に出したに決まっている。 電波というのは、子供でもわかることだがあえて幼稚なあなたに説明すると、Sバンドというのは周波数が高いので数キロ先には電波を出したところよりも大幅に減衰する。更に数十キロとなれば更に減衰して弱くなる。電波というのは、周波数が高くなればなるほど距離によって大きく減衰するからだ。こうした電波が弱くなると言うことを考慮したうえで、最初の時点では強力な出力を出しているに決まっている。 船の場合は絶えず動いているし、目の前は海上だ。海上には誰もいない。たまに船がすれ違ったとしても電波を受けるのは数分から長くても数十分だろう。これに対してイージス・アショアのある施設というのは陸上で、その周辺にはたくさんの人が住んでいる。だからこそ防衛省の人は住民説明会で、無線LANと同じ周波数の電波なので危険は無いなどと言ったのだ。 しかし、無線LANと防衛用のレーダーでは、それこそ生まれたての子猫は何の危険も無いので、同じ猫科の野生の成長したライオンも同じように怖くは無いと言っているのと同じだ。 イージス・アショアの建設予定地に行ったテレビ局の記者は、すぐ傍に学校があるとも言っていた。予定地のすぐ傍に立っていたところ、学校のチャイムが聞こえてきたと言っていた。こうした状況と海上を同じに考える頭というのは、普通の人間には理解しがたいものがある。 全体を見て感じたことは、漫画は好きでよく見るけれど、長文の小説や論文のようなものは決して見ない、と言うタイプのようだ。 漫画だけでは極めて浅薄な知識しか得られない。

  • KappNets
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回答No.1

言われているところではイージス・アショアは下記がメリットでしょう: (1) イージス艦は常時海上にいなければならないので運用に負担がかかる(1隻につき常時約300人の乗組員が必要)が、イージス・アショアは陸上の固定基地なのでイージス艦のような運用コストはかからない。2基で日本全土をカバーでき、余ったイージス艦を南西海域に展開できます。 (2) イージス・アショアは、北朝鮮だけでなく中国の弾道・巡航ミサイルへの対応を念頭に置いた装備でもあります。(日本の直近の南西海域のみならず台湾よりも南の海も頭の隅に置く必要があります) 巨額費用などを理由に不要論も出ていますが、北朝鮮や中国の脅威に対抗する手段があまり多くはない以上、出来る限りの軍備を持つことは無駄ではないし、軍備とは元々無駄なものです。トランプ大統領との日米関係や日本国民の憲法解釈の動向も見据えながら軍備を増強することは日本政府の使命でしょう。金食い虫という人もいますが、DGP比で言えば日本はただ乗りかという批判もあるのです。 備考:「北朝鮮が持つ弾道ミサイル数百発」にどう対抗するか、これは重要な検討事項です。それにはおそらく日本憲法の制約を乗り越えて攻撃型ミサイルの整備を考えねばなりません。防衛のみを任務とするイージス・アショアの整備に比べれば憲法の制約が大きいのではありませんか?

toshi1860
質問者

補足

>(1) イージス艦は常時海上にいなければならないので運用に負担がかかる(1隻につき常時約300人の乗組員が必要)が、イージス・アショアは陸上の固定基地なのでイージス艦のような運用コストはかからない。2基で日本全土をカバーでき、余ったイージス艦を南西海域に展開できます。 これはおかしいでしょう。もう既に艦船はできているか建造が決定しているわけで、できてしまったものについてはこうした議論は当てはまらない。 あなたの言っていることは、これからイージス艦を建造するかそれとも陸上にするかと言った検討段階の場合ならわかるけれど、できてしまったものに運用の負担がと言うのはおかしい。 さらに、まるでイージス・アショアのある施設全体の防備は必要ないかのような言い方だけれど、日本にはどっさりと北の工作員がいるので寧ろ地上の方が警備にお金がかかる。 (2) イージス・アショアは、北朝鮮だけでなく中国の弾道・巡航ミサイルへの対応を念頭に置いた装備でもあります。(日本の直近の南西海域のみならず台湾よりも南の海も頭の隅に置く必要があります) どうやら、あなたも漫画の世界にたっぷりと浸かっているらしいが、漫画と現実は違う。 どこからでもミサイルを打ち落とせると思っているようなのだが、北からのミサイルはあっという間に日本に来てしまう。東京近辺に来たミサイルを秋田の基地から迎撃なんてできるはずが無い。漫画の世界では簡単にミサイルを撃ち落とすことができるが、現実と漫画では大違いなのだ。 よく、ミサイルの迎撃は相手が撃った銃弾をこちらの銃弾で撃ち落とすようなものだと言われるが、撃ち落とせたら奇蹟のようなことなのだ。 現実にアメリカではミサイルの迎撃実験で撃ち落としているというかも知れないが、あれはいつどの方向に向かって飛ぶかと言うこともミサイルのスピードまでわかっているからで、北朝鮮の場合いつかもわからないし、どの方向に飛んでくるかもミサイルの種類もわからないのでスピードもわからない。こんな状況でミサイルを撃ち落とすなんて、殆ど不可能に近い。 >巨額費用などを理由に不要論も出ていますが、北朝鮮や中国の脅威に対抗する手段があまり多くはない以上、出来る限りの軍備を持つことは無駄ではないし、軍備とは元々無駄なものです。 こんなことを言い出したら、お金がいくらあっても足りないことになる。日本は1100兆円を超える世界でも他に例が無い程の借金を抱えていると言うことを知らないの? これから政府は消費税を10%に上げると言っているわけで、多くの人が増税に反対をしている。なぜなのかなんて考えたことも無いのだろうか。 もしかして、ひきこもりなのでお金のことは気にしていない? >トランプ大統領との日米関係や日本国民の憲法解釈の動向も見据えながら軍備を増強することは日本政府の使命でしょう。金食い虫という人もいますが、DGP比で言えば日本はただ乗りかという批判もあるのです。 1億円の税金を納めるとなったら、どれほど多くの人が痛みを感じることか。それなのに自民党政府は数百億円や数千億円というお金をいとも簡単に使ってしまう。税金を納めたことの無い人にはわからないだろうが、税金を納めたことのある人にとっては、冗談じゃないよ!と思わないはずが無い。 更に大きな問題は、イージス・アショアというのは陸上に建設されるために強力な出力の電波を放出するが、その電波の飛んでいく先には多くの県民が住んでいる。 電子レンジは500W前後だが、それでも人体には大きな影響があると言うことから、もし稼働中にドアを開けるとすぐに止まるようになっている。イージス艦のレーダーの照射となったら電子レンジの10000倍もの強力な出力の電波が出続けるのだ。 地球は丸いので、できるだけミサイルの検知には水平線の下の方に電波の飛んでいく方向を向けたいはずだ。しかし、陸上なのでその近辺には人が住んでいる。 自民党は、日本国民の命よりアメリカのポチであることの方が重要だと言っているに等しいのだが、私はこのことが一番大きな問題だと思っている。

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