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イージス艦やくにたたないね
北朝鮮が今週日本に気が付かれぬままミサイルを発射した。 ミサイルの発射はこの時勢とかの国の祭事カレンダーから当然予見されていたのに、日本には何も観察できない。ただ日本海へ着水を許した。 イージス艦は日本海の北朝鮮寄りにいないといけないんだろうね。 どこにいたんでしょう。 いたのに役立たなかったのかな。税金を無駄にしたね。 ミサイルの着水後に破壊措置命令をしたね。迎撃ミサイルを所持する意味も、そして命令する意味もないね。命令権を持つ内閣自体の無能無力を見れば存在に意味がない。 常時臨戦の韓国みたいなこともまっぴらだし。 太陽と北風のどちらも防衛にも外交にも無意味だね。 なんかいい方法はありませんか。
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27日の補足を拝見しました。 あなたが理想とする自衛隊像があるんでしょうね。 もう少し本格的に安全保障を勉強すれば、理想論に過ぎないことが分かると思います。が、おそらく今のあなたは引っ込みがつかなくなっているはずなので、「そういう意見もありますね」ということで聞いておきます。
- ww_g
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イージス艦はミサイル等が発射された後にその弾道を観測し、状況によっては自艇や味方が探知した飛翔物体を撃墜するための艦艇です。 ですので、原則としてミサイル発射前の探知は目的に含まれておらず、その機能もありません。 イージス艦単独ではミサイル発射の予知は不可能です。 今回発射されたのは北朝鮮の中距離ミサイル「ノドン」と思われますが、これは車載移動式であり、普段は北朝鮮山岳地帯の地中に待機しており、発射命令が下ったら地中にて液体燃料を充填した後にミサイルを搭載した移動車両を地中から出して即座に発射します。 なのでイージス艦に限らず、偵察衛星でも直接的にはなかなか把握しきれません。 ミサイルサイロ近辺の不審な動きを衛星探知するか、北朝鮮国内のスパイによりもたらされる情報などから間接的に近いうちに中距離ミサイル発射がある可能性が高いと「推測」するのみです。 偵察衛星や北朝鮮内の情報網は日米韓の3国の連携があります。 今のところ対北朝鮮関係では3か国の中で日本の情報収集力が最も劣ってますね。 ちなみにこの前、中谷防衛大臣が「北朝鮮に関しては米国から情報提供を受けている」と思わず口を滑らせましたが、実を言うとこれは秘密保護法違反になり、刑罰が科されます。情報提供を受けてること自体が既に機密なのですね。 また何かで口を滑らせるでしょうから、そのうち防衛大臣が検察にあげられるかもしれません。 今回日本は自国の偵察衛星、米国からの情報提供、韓国の密偵情報など、数種の情報を入手していたとみられ、それらに基づいてイージス艦を観測海域に派遣し、北朝鮮ミサイルの弾道を計測しました。 実際には日本国内に弾道ミサイル落下の可能性は低く、またたとえ落下したとしても核ミサイルでない限り発生する被害も微々たるもので、そもそも破壊措置命令は必要ありません。 迎撃を試みたとしても、北朝鮮から日本に向けられる弾道ミサイルを迎撃するなんぞ、通常では不可能に近く、迎撃率を上げるに好ましいのはミサイルの発射直後の数十秒間内に迎撃してしまうことです。 だがその発射直後の時間帯ではミサイルがブーストしきっておらず、弾頭がどこに落下するか断定するにはまだ早く、その時点で迎撃すればそれを「戦争」といいます。 ロケットがブーストしきった後に迎撃を試みる「防衛」の範囲にとどめておけば迎撃困難であり、迎撃成功率を十分高くするには「戦争」同等のことをしなければならない… というジレンマが対北イージス迎撃作戦にはあります。 実際のところ、破壊措置命令なんてのは北朝鮮の騒ぎに便乗して騒いで、安倍晋三の支持率を確保したり、防衛予算拡大の理由としたり、日米韓の連帯を高めたりする目的の方が大きいですね。 イージス艦を派遣するのも日米間のデータリンク演習のようなもので、来るべき対中戦争の準備です。
お礼
ご回答ありがとう 国家間に肩ひじ張ったり、身を固くして無駄に身構える防御に無駄な努力も無駄な税金もかけたくはありません。 でも北朝鮮とは3代目の金がいなくなるまでに、かならず周辺国を巻き込んで、日本の周辺は戦乱の地になるでしょう。 平和を維持できそうにないというのも真実でしょう。 兵法36計逃げるに如かずという格言があります。戦には36個の作戦があるということだそうです。その作戦をして勝つとして、それらのすべての作戦よりも早く戦乱の地から逃げるほうが、上策だという意味だそうです。 一族の子孫が次世代に生き延びるには戦乱の地から離れ、光の当たりにわずかでも差があるなら多く光の注す地に行くべきでしょう。 A>イージス艦はミ・・イージス艦単独ではミサイル発射の予知は不可能です。 新Q >そのとおりですね。日本には使い切れないイージス艦なのに日本はその武装のために高い買い物をしたものです。 A>今回発射されたのは北朝鮮の・・山岳地帯の地中に待機しており、発射命令が下ったら・・なのでイージス艦に限らず、偵察衛星でも直接的にはなかなか把握しきれません。・・発射がある可能性が高いと「推測」するのみです。 新Q >そのとおりですね。把握できないものをあがいて日本はイージス艦やら衛星など揃え集めてその武装のために高い買い物をしたものです。 どこから撃つか、いつ撃つか事前に見当をつけておかねばいけないわけです。外国に駐在した大使館、公使館は、それらの情報を集めるべきでしょう。日本にまったくその能力がないようです。 北朝鮮の国事カレンダーで誕生日と議員大会、パレードが集まっている時期には民放テレビ局のキャスターにすら予想される北朝鮮からの発射です。だからPAC3、イージス艦、衛星、日本の持つすべての能力を総動員する時期です。その時期にPAC3が未配備無展開、無命令でいいはずがありません。 A>・・偵察衛星や北朝鮮内の情報網は日米韓の3国の連携があります。 今のところ対北朝鮮関係では3か国の中で日本の情報収集力が最も劣ってますね。 新Q>そのとおりですね。 ・・中谷防衛大臣が「北朝鮮に関しては米国から情報提供を受けている」と思わず口を滑らせましたが、実を言うとこれは秘密保護法違反・・情報提供を受けてること自体が既に機密なのですね。・・検察にあげられるかもしれません。 新Q >防衛大臣は交代するべきですね。秘密保護法の存在、軍の保持は防衛大臣と同じくらいに平和の役に立ちそうもありません。 A>今回日本は自国の偵察衛星、米国からの情報提供、韓国の密偵情報など、とみられ、・・・ 新Q> 何の証拠もありません。事実無根ですが、数種の情報を入手していたと、そうあってほしいです。車は衛星から判別できるでしょう。でも坑道はたとえば青瓦台の真下に掘られても見つからない事実があります。対価の高額な割に機械による探査には大した能力がなさそうです。 A> ・・日本国内に弾道ミサイル落下の可能性は低く、・・微々たるもので、そもそも破壊措置命令は必要ありません。・・の時点で迎撃すればそれを「戦争」といいます。 ・・「防衛」の範囲にとどめておけば迎撃困難であり、迎撃成功率を十分高くするには「戦争」同等のことをしなければならない… というジレンマが対北イージス迎撃作戦にはあります。 新Q>そのとおりですね。でもその言い分は日本の右翼政治家の購入時点の言い分と真向から矛盾します。北の攻撃ミサイルを迎撃したい、唯一の方策と用意したのです。 でも使えないものや使わないものは購入しないのが大人の選択です。使えないものを軍備と偽って購入したとしたら駄々っ子の泣き叫びに負けておもちゃを与えた行為です。 A> 実際のところ、破壊措置命令なんてのは北朝鮮の騒ぎに便乗して騒いで、安倍晋三の支持率を確保したり、防衛予算拡大の理由としたり、日米韓の連帯を高めたりする目的の方が大きいですね。 新Q>そのとおりですね。米国軍需産業のロビーストが大喜びで、大統領もほっとしたに違いないです。もしかするとオバマ大統領は好感を持って購入配備を喜んで迎えたのかもしれない。 A>イージス艦を派遣するのも日米間のデータリンク演習のようなもので、来るべき対中戦争の準備です。 新Q> そのとおりですね。でも軍事道具が日本にそろっていても、統率作戦能力がないので無駄にすぎないようです。参謀や防衛大学教官の本を読んでみたのですが、太平洋戦争の敗因さえ、個人の無能や時の運、大国と小国の資源の差にしか見出していないのですから期待できません。 A>イージス艦はミ・・イージス艦単独ではミサイル発射の予知は不可能です。 新Q >そのとおりですね。日本には使い切れないイージス艦なのに日本はその武装のために高い買い物をしたものです。 A>今回発射されたのは北朝鮮の・・山岳地帯の地中に待機しており、発射命令が下ったら・・なのでイージス艦に限らず、偵察衛星でも直接的にはなかなか把握しきれません。・・発射がある可能性が高いと「推測」するのみです。 新Q >そのとおりですね。把握できないものをあがいて日本はイージス艦やら衛星など揃え集めてその武装のために高い買い物をしたものです。 どこから撃つか、いつ撃つか事前に見当をつけておかねばいけないわけです。外国に駐在した大使館、公使館は、それらの情報を集めるべきでしょう。日本にまったくその能力がないようです。 北朝鮮の国事カレンダーで誕生日と議員大会、パレードが集まっている時期には民放テレビ局のキャスターにすら予想される北朝鮮からの発射です。だからPAC3、イージス艦、衛星、日本の持つすべての能力を総動員する時期です。その時期にPAC3が未配備無展開、無命令でいいはずがありません。 A>・・偵察衛星や北朝鮮内の情報網は日米韓の3国の連携があります。 今のところ対北朝鮮関係では3か国の中で日本の情報収集力が最も劣ってますね。 新Q>そのとおりですね。 ・・中谷防衛大臣が「北朝鮮に関しては米国から情報提供を受けている」と思わず口を滑らせましたが、実を言うとこれは秘密保護法違反・・情報提供を受けてること自体が既に機密なのですね。・・検察にあげられるかもしれません。 新Q >防衛大臣は交代するべきですね。秘密保護法の存在、軍の保持は防衛大臣と同じくらいに平和の役に立ちそうもありません。 A>今回日本は自国の偵察衛星、米国からの情報提供、韓国の密偵情報など、とみられ、・・・ 新Q> 何の証拠もありません。事実無根ですが、数種の情報を入手していたと、そうあってほしいです。車は衛星から判別できるでしょう。でも坑道はたとえば青瓦台の真下に掘られても見つからない事実があります。対価の高額な割に機械による探査には大した能力がなさそうです。 A> ・・日本国内に弾道ミサイル落下の可能性は低く、・・微々たるもので、そもそも破壊措置命令は必要ありません。・・の時点で迎撃すればそれを「戦争」といいます。 ・・「防衛」の範囲にとどめておけば迎撃困難であり、迎撃成功率を十分高くするには「戦争」同等のことをしなければならない… というジレンマが対北イージス迎撃作戦にはあります。 新Q>そのとおりですね。でもその言い分は日本の右翼政治家の購入時点の言い分と真向から矛盾します。北の攻撃ミサイルを迎撃したい、唯一の方策と用意したのです。 でも使えないものや使わないものは購入しないのが大人の選択です。使えないものを軍備と偽って購入したとしたら駄々っ子の泣き叫びに負けておもちゃを与えた行為です。 A> 実際のところ、破壊措置命令なんてのは北朝鮮の騒ぎに便乗して騒いで、安倍晋三の支持率を確保したり、防衛予算拡大の理由としたり、日米韓の連帯を高めたりする目的の方が大きいですね。 新Q>そのとおりですね。米国軍需産業のロビーストが大喜びで、大統領もほっとしたに違いないです。もしかするとオバマ大統領は好感を持って購入配備を喜んで迎えたのかもしれない。 A>イージス艦を派遣するのも日米間のデータリンク演習のようなもので、来るべき対中戦争の準備です。 新Q> そのとおりですね。でも軍事道具が日本にそろっていても、統率作戦能力がないので無駄にすぎないようです。参謀や防衛大学教官の本を読んでみたのですが、太平洋戦争の敗因さえ、個人の無能や時の運、大国と小国の資源の差にしか見出していないのですから期待できません。
軍用の兵器や乗り物が役に立つ・・という事は 戦争が身近に始まった・・という事・・ 警察官が役に立つのは 犯罪が多いという事・・ 役に立たない方が安全で平和なのだと言う事・・
お礼
ご回答ありがとう 平和が続くといいですね。願います。 そして肩ひじ張ったり、身を固くして無駄に身構える防御に無駄な努力も無駄な税金もかけたくはありません。 でも 北朝鮮と中国とは日本はうまく付き合えていない。特に北朝鮮とは3代目の金がいなくなるまでに、かならず周辺国を巻き込んで、日本の周辺は戦乱の地になるでしょう。 それは数年後か、数日後か、30年後か、とにかくそのくらいの期間しか平和を維持できそうにないというのも真実でしょう。 兵法36計逃げるに如かずという格言があります。戦には36個の作戦があるということだそうです。その作戦をして勝つとして、それらのすべての作戦よりも早く戦乱の地から逃げるほうが、上策だという意味だそうです。 一族の子孫が次世代に生き延びるには戦乱の地から離れ、光の当たりにわずかでも差があるなら多く光の注す地に行くべきでしょう。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
元々弓なりにマッハ4くらいのスピードで飛んでくる弾道ミサイルを迎撃するのは自衛隊どころかアメリカ軍でも無理といわれています。 パトリオットがその名を馳せたのは、1991年の湾岸戦争でした。イスラエルを攻撃するスカッドミサイルを迎撃したのがアメリカ軍のパトリオットミサイルだったわけですが、戦争当時にアメリカ軍は「命中率は約80%」と高らかに発表したのですが、戦後時間が経つにつれて「だいたい50%くらい」「当たったやつもある」と下方修正されて、とうとう最後にイスラエル軍高官から「あんなの一発も当たらなかったくせに」と暴露されて一発も当たらなかったことが明らかになりました。 その後いろいろ修正されて、現在自衛隊が運用しているPac3は迎撃可能といわれていますが、まだ実戦で使われたことが一度もないので分かりません。専門家は「可能っていってるけれど、当たったら儲けもの程度」と認識しているようです。 またミサイルには他に対艦ミサイルのような水平にすっ飛んでくるものもあるのですが、こういったミサイルが実戦で使われたのは1982年に起きたフォークランド紛争が今のところ唯一です。この頃はイージス艦というのはまだ生まれていませんでした。こういったミサイルへの対策にはCIWSなどのシステムが導入されていますが、なにぶんまだ一度も実戦で使われていないので「本当に本番(実戦)で撃墜できるのか」に関しては世界中の誰も知らないのです。兵器ってのは「訓練では高性能だったけど、いざ実戦投入してみたらびっくりするほど使い物にならなかった」というのはザラにあるので、実戦で使わない限りはなんともいえないのです。
お礼
ミサイルの能力はそんなもんでしょう。PAC3だかも高価なだけの無駄な装備でしょう。巡航ミサイルは低空を水平に飛行するような種類で発射地点と目標の2か所がわかれば、中途で待ち受けるような方法があるかもしれませんが、そのためにイージス艦の数を増やしたり、PACやCIWSをいくつも買い揃えて、国中に置くというのも愚行為でしょう。高価すぎるし、回答者がおっしゃるように効果も定かではありません。米国が最新型の兵器を日本に譲るはずもないでしょう。 格言は歴史に裏打ちされて生き残ってきたのですから、格言から今後のわが身の行動を選ぶのが最良の一手のような気がします。
補足
2016/3/27に書き込んでますが、先週、防衛大臣がPAC3を常時展開とする命令を下したとテレビに映像が流れました。 それ以前PAC3がすでに展開されていればそのような防衛大臣の命令もなく、ニュースにもならないのです。ニュースが意味することは、高い費用をかけてアメリカから購入し手に入れたPAC3というミサイルが実用されていないということです。 いまミサイルやロケットが北朝鮮から数日の間に二桁の数が続いて撃たれています。PAC3が国土に届くのは発射10分後として、発射から20分後にPAC3を用意し初めても防衛には何の意味もない。 そして発射から数日後にイージス艦が海上の観察位置に派遣されても何の意味もない。要するに高いおもちゃを何の能力もない幼児に持たせてしまっているということです。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
>ミサイルの着水後に破壊措置命令をしたね。 それは質問者様の勘違いに過ぎませんね。 破壊措置命令は発射の2日前に既に出されていました。 >日本には何も観察できない。ただ日本海へ着水を許した。 それもまた質問者様の勘違いですね。 観測によって日本に届かない事が判ったから、撃ち落とす必要が無かったというだけの事です。 撃ち落す必要も無いものに対して迎撃ミサイルを発射したりすれば、それこそ状況判断が出来ない役立たずという事になってしまいますから、今回の場合は撃ち落さないのが正しい。 【参考URL】 ミサイル発射 政府が破壊措置命令 PAC3配置 毎日新聞2016年3月19日 東京朝刊 http://mainichi.jp/articles/20160319/ddm/002/030/169000c 防衛省に「PAC3」配備 北朝鮮ミサイルを警戒(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160319-00000002-ann-pol
お礼
ご回答ありがとうございます。 ミサイル着水後に迎撃装置を展開する様子をテレビでみました。なんと無断なんでしょう。
補足
2016/3/27に書き込んでますが、先週、防衛大臣がPAC3を常時展開とする命令を下したとテレビに映像が流れました。 それ以前PAC3がすでに展開されていればそのような防衛大臣の命令もなく、ニュースにもならないのです。ニュースが意味することは、高い費用をかけてアメリカから購入し手に入れたPAC3というミサイルが実用されていないということです。 いまミサイルやロケットが北朝鮮から数日の間に二桁の数が続いて撃たれています。PAC3が国土に届くのは発射10分後として、発射から20分後にPAC3を用意し初めても防衛には何の意味もない。 そして発射から数日後にイージス艦が海上の観察位置に派遣されても何の意味もない。要するに高いおもちゃを何の能力もない幼児に持たせてしまっているということです。
そもそも、日本の領海でもなく、経済水域ギリギリの端っこに落ちた様なミサイルをわざわざ撃ち落としてどうするんですか? 日本海というのは、日本の海という意味じゃなく、日本に接している海という単なる名称です。 なので、日本海は、韓国、北朝鮮、ロシアへ接している訳です。 まさか、日本海なんだから、ロシアの経済水域や領海まで日本のものだなんてバカなことは、さすがに考えられていませんよね? 落下地点は、松江市から真北で、秋田から真西の交点ぐらいの場所です。 そんなところに落ちるものに、何千万もかけたミサイルで破壊しても、その方が無駄だと思われないのでしょうかね? これを知っってて、この剣で日本が迎撃してたら、あなたなら、なんで関係無いところに落ちることがわかってるミサイルを、何千万もかけて打ち落すなんて、無駄なことするんだ! と書かれたんでしょうけどね。 もうちょっとニュースをよく読まれた方が良いかと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。北朝鮮のミサイルのすべてはそういう話ですね。撃ち落としてもしょうがありません。 でもどうやら撃ちそうなこと、撃った瞬間、どこからどこへ、何も対策が取れなかったというのが自衛隊の実際実力です。迎撃装置を飛ぶ前に全く展開していないじゃないですか。 撃つ時期を知りながら、いつ撃ったか情報を知らないのは、その無駄な道具をただの高価なおもちゃにしたという愚策です。 最悪のかっこだけの日本に信頼を置くのもなーと思うわけです。 「託児所落ちた。日本死ね」ですから、わたしも日本を捨て南米へでも移民が最良策のようなきがするわけです。
補足
2016/3/27に書き込んでますが、先週、防衛大臣がPAC3を常時展開とする命令を下したとテレビに映像が流れました。 それ以前PAC3がすでに展開されていればそのような防衛大臣の命令もなく、ニュースにもならないのです。ニュースが意味することは、高い費用をかけてアメリカから購入し手に入れたPAC3というミサイルが実用されていないということです。 いまミサイルやロケットが北朝鮮から数日の間に二桁の数が続いて撃たれています。PAC3が国土に届くのは発射10分後として、発射から20分後にPAC3を用意し初めても防衛には何の意味もない。 そして発射から数日後にイージス艦が海上の観察位置に派遣されても何の意味もない。要するに高いおもちゃを何の能力もない幼児に持たせてしまっているということです。
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
イージス艦が役に立ったかどうかは我々は知ることができないと思います。イージス艦が搭載するSM-3ミサイルは今回のケースだと対応できなかった可能性は高いと思います。ただ、イージス艦の役割はミサイルの迎撃よりもむしろ全体のイージスシステムのひとつとして、ミサイルの情報の早期把握と次のアクションの判断支援。今回どうであったかは公表されることは無いでしょう。日本の領土を守ると言う意味では実際に核弾頭が搭載されているミサイルをPAC-3で迎撃し、核弾頭の爆発を防ぐことだと思います。つまり日本の領土に向かってミサイルが飛んできた時の話で、ミサイル実験であれば下手に迎撃すれば破片が広がって二次被害にもなるので、本当に役に立つかどうか実験するチャンスは殆ど無いと思います。 実際アメリカでもミサイル防衛システムに対する批判や疑問は多く出されているようですが、実力は知る人ぞ知るです。ひょっとしたら、”核ミサイルを持っていても意味は無いぞ”と思わさている事が大事なのかも知れません。日本よりも韓国にTHAADを配備する方が意味が無いです。ソウルを攻撃するのに弾道ミサイルすら必要ないのですから。ただ、イージスシステムとしては韓国のTHAADと連携できれば飛躍的に情報量が増えると思います。それこそが中国がTHAAD配備に強力に反発している理由です。
お礼
回答ありがとうございます。 イージスにも防衛システムもおっしゃるような能力でしょう。 かなり無駄な能力だと思います。 そして今回は運用にも欠点が露呈した。見張りきれなかった、どこから撃たれるかわからぬと、すべての装備がもう何の役にも立たない。それを隠そうとしている運用を失敗した右翼の一派がいるように見えます。 さわらぬ神に祟りなしが最良の格言でしょうか
補足
2016/3/27に書き込んでますが、先週、防衛大臣がPAC3を常時展開とする命令を下したとテレビに映像が流れました。 それ以前PAC3がすでに展開されていればそのような防衛大臣の命令もなく、ニュースにもならないのです。ニュースが意味することは、高い費用をかけてアメリカから購入し手に入れたPAC3というミサイルが実用されていないということです。 いまミサイルやロケットが北朝鮮から数日の間に二桁の数が続いて撃たれています。PAC3が国土に届くのは発射10分後として、発射から20分後にPAC3を用意し初めても防衛には何の意味もない。 そして発射から数日後にイージス艦が海上の観察位置に派遣されても何の意味もない。要するに高いおもちゃを何の能力もない幼児に持たせてしまっているということです。
日本海に落ちることが分かったから迎撃しなかったのですよ。 飛んでくるものならなんでもかんでも撃ち落とせばいいというものじゃありませんし。 日本海という名前がついていても、あの海がぜんぶ日本の領海じゃないですからね。 それでも今のイージス艦が役に立たないというなら、イージスシステムをさらに完璧に構築するためにも、防衛費をもっと増やさなきゃいけませんね。
お礼
回答ありがとうございます A>日本海に落ちることが分かったから迎撃しなかったのですよ。 新Q>飛んでくること気が付かずいつ撃たれたか、防衛庁も政府も着水まで知らなかったんですよ。落ちるとわかっているなら、イージスも迎撃ミサイルも、破壊命令もどれも要らない話です。 A> 飛んでくるものならなんでもかんでも撃ち落とせばいいというものじゃありませんし。 新Q>そうですね撃ち落さなくていいのです。撃ち落とす道具高すぎるおもちゃですから A>・・防衛費をもっと増やさなきゃいけませんね。 新Q>役に立たないと思うので、どぶに捨てるより保育園を作ったほうが良いですね。保育園を作ってくれないのなら、日本を捨て遠くミサイルの届かない国へ引っ越すのが賢明なんでしょうか。日本の国が一番役に立ちそうもない。「保育園落ちた日本死ね」ですもんね 怖い人がいたら知らんぷりにやりすごす、怖い人の近所に近づかないその二つを格言「」でなんとかってあったような
補足
2016/3/27に書き込んでますが、先週、防衛大臣がPAC3を常時展開とする命令を下したとテレビに映像が流れました。 それ以前PAC3がすでに展開されていればそのような防衛大臣の命令もなく、ニュースにもならないのです。ニュースが意味することは、高い費用をかけてアメリカから購入し手に入れたPAC3というミサイルが実用されていないということです。 いまミサイルやロケットが北朝鮮から数日の間に二桁の数が続いて撃たれています。PAC3が国土に届くのは発射10分後として、発射から20分後にPAC3を用意し初めても防衛には何の意味もない。 そして発射から数日後にイージス艦が海上の観察位置に派遣されても何の意味もない。要するに高いおもちゃを何の能力もない幼児に持たせてしまっているということです。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
masaban さん、こんにちは。 北朝鮮が今週日本に気が付かれぬままミサイルを発射した。 ミサイルの発射はこの時勢とかの国の祭事カレンダーから当然予見されていたのに、日本には何も観察できない。ただ日本海へ着水を許した。 イージス艦は日本海の北朝鮮寄りにいないといけないんだろうね。 どこにいたんでしょう。 いたのに役立たなかったのかな。税金を無駄にしたね。 私はそうは思いません。本当に日本国土近海に影響被害が出そうな場合は、ちゃんとミサイルを発射したと思います。 太陽と北風のどちらも防衛にも外交にも無意味だね。 なんかいい方法はありませんか。 今のままでいいんです。北と南が一緒になったら、日本に対してどんな要求を突き付けてくるかたまったものではありませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 隣人と小競り合いしながら、登記してあるはずの土地を争い。我が家の隣といがみ合う、そういう事件が国内で日常茶飯事ですね。 人間の本性です。しかし最良の手立て、感性を研いで次の手を用意する。それが国の取るべき手段でしょうね。それがなされていない国のように思います。
補足
2016/3/27に書き込んでますが、先週、防衛大臣がPAC3を常時展開とする命令を下したとテレビに映像が流れました。 それ以前PAC3がすでに展開されていればそのような防衛大臣の命令もなく、ニュースにもならないのです。ニュースが意味することは、高い費用をかけてアメリカから購入し手に入れたPAC3というミサイルが実用されていないということです。 いまミサイルやロケットが北朝鮮から数日の間に二桁の数が続いて撃たれています。PAC3が国土に届くのは発射10分後として、発射から20分後にPAC3を用意し初めても防衛には何の意味もない。 そして発射から数日後にイージス艦が海上の観察位置に派遣されても何の意味もない。要するに高いおもちゃを何の能力もない幼児に持たせてしまっているということです。 兵法36計逃げるに如かず。36の戦法で勝つことができるが、勝つよりも戦乱の地から逃げるのが最良の良作ということです。能力がないので似た形をしても兵ではない。わが手に兵がなく、戦乱を予見する時節です。北朝鮮の総帥の世代が変わるまでには必ず戦乱の地に日本周辺がなりそうです。 子孫には生き延びてほしいので少しでも光の多く注す未来、遠方の国に逃げるべきでしょう。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>なんかいい方法はありませんか。 イージス艦が想定する攻撃力とか、パトリオット迎撃ミサイルなどの防衛範囲は、北朝鮮のミサイルに対しては「想定外」というか、「守備範囲外」っていう面があるとおもいます。 たとえば、1km離れたヒューマン・ターゲットを狙撃するのに、9ミリ拳銃ではとうてい不可能です。 この場合は、50口径の狙撃用ライフルを使って、訓練されたスナイパーが狙うことで可能になります。 つまり、「破壊処置命令」は、1km先のターゲットに拳銃を使おうとしたようなものでしょう。 核に対抗するには、核しかありません。 使わなくてもいいのです。「核を持っているぞ!いつでも使える状態にあるぞ!」と言えればいいのです。 ですので、良い対抗策は 1)日本の核武装 2)日本が核でやられても、報復攻撃できるような原子力潜水艦に核ミサイルを搭載して、どこかの海に潜ませておくこと。 3)攻撃用長距離核ミサイルの配備。 4)相手の核攻撃能力を事前に潰すための、イスラエルが行ったような核施設への先制攻撃を可能にすること。 5)4)を可能にする情報機関の設立 6)宇宙からの攻撃を防ぐ、あるいはこちらからの攻撃を可能にする宇宙軍の新設 7)現行の奴隷憲法の改正 ということになるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます 北朝鮮のような怖い人のそばには近寄らぬ方がよい。紛争を避けるにはさわらぬ神にたたりなし、でしたでしょうか。 日本を捨て南米へと移民するのが良さそうです。 核装備なんて日本もなくなり、住む場所食うものを失う最悪の行為です。 イージスと迎撃ミサイルの道具、破壊措置命令をピストルといい逃れるのはやめましょう。安倍総理が率いる日本政府が北朝鮮のミサイルに対応してそろえた道具がイージス、ミサイル破壊措置命令なんです。
補足
2016/3/27に書き込んでますが、先週、防衛大臣がPAC3を常時展開とする命令を下したとテレビに映像が流れました。 それ以前PAC3がすでに展開されていればそのような防衛大臣の命令もなく、ニュースにもならないのです。ニュースが意味することは、高い費用をかけてアメリカから購入し手に入れたPAC3というミサイルが実用されていないということです。 いまミサイルやロケットが北朝鮮から数日の間に二桁の数が続いて撃たれています。PAC3が国土に届くのは発射10分後として、発射から20分後にPAC3を用意し初めても防衛には何の意味もない。 そして発射から数日後にイージス艦が海上の観察位置に派遣されても何の意味もない。要するに高いおもちゃを何の能力もない幼児に持たせてしまっているということです。
お礼
ご回答お付き合いくださりありがとうございます
補足
事実の報道を見たとすれば、北朝鮮は半月にわたって、何度もミサイル、ロケットを時たま、発射点を変えて撃ち続けました。 要するに国防大臣や自衛隊には防御線の運用に休む間がない状態が半月続いたのです。 ところが自衛隊が高額で購入した迎撃装置はその中間時点までは時たま、顔を出すだけでほとんど休んでいたのです。 そういう事実はニュースを見ていればわかります。今後「常設展開にすると命令した」のですから。この事実を直視し、回答者のようなすり替えの論でごまかさないことが大事です。 正論なら論理構成を歪めてはなりません。論理に事実を取り込まねばいけません。 国防大臣と自衛隊は防御線の運用を誤ったのです。 まともな人間なら右翼であろうと左翼であろうと、時事、行動と効果を反省しなくてはなりません。 従って運用の能力が及ばないなら、無駄に国費を消費することなく、無駄な装備は持たないことを論じなければならないのです。 反省の無い際限の無い国防費の増大は認められません。