イライラの原因としては、例えば、
発達障害・隠れ発達障害・人格障害などや考え方の癖、
また、そうした遺伝的要素がないとすれば:
自分に厳しく人にも厳しい
何事も看過できない性格
自身の想定通リに物事が運ばないことを容認できない
エスプリに余裕がない
或る種の狭量さが存在する
考え方が頑なで柔軟でない
「~~すべき」&「~~でなくてはならない」と考える傾向がある
心身のコンディションがよくない
ホルモンのバランスが乱れている
鉄分が不足している
良好な睡眠がとれていない
協調性・親和性・順応性の欠落・欠如
私生活に何らかの瑕疵がある
被害者意識が生じてしまいがち
性質に歪みがあって円満な性格ではない
幼児期からの生育史の中に生じて来ている負の
感情エネルギーを処理できていない
不満及び我慢していることがある
自身の投影であるケースもあります
[相手に対してのイライラは、投影であるケースが少なくなくて、
イライラの大元は、自分自身にあることが多いんですけどね]
他、モーパッサンの『田園秘話』(or 『田園悲話』『田園插話』)を
読めば、イライラを消し去るヒントが得られるかもしれませんよ。
短編なので2~3分で読めます。
ふろく:
兄妹3人で、
「どうすれば喧嘩がなくなるのか」というテーマで
マインドマップを書いてみるか、
「なぜ、喧嘩になるのか」というテーマで
特性要因図を書いてみませんか。
ここでは、規約や医師法の関連で
診断は無理です。
病気かどうかの診断は、
ドクターが行いますので、
精神科のある病院で診察を受けて
みませんか。
兄妹3人が各々「欠点列挙法」で、いまいま心の中にある
負の感情エネルギーを全て「紙」に書き出して
みることも行ってみませんか。
それが済んだら、それをクリアするのは
どうすればいいのかを自分自身で
極限思考してみることをお勧めします。
或いは「願望列挙法」で、行いたいこと・欲しいモノ等を
書き出してみることもお勧めします。
ミネラルやビタミン類を含めた栄養のバランスの
とれた食事を継続して摂取できるように
環境を整えることをお勧めします。
早期に、不満や我慢していることが
なくなると、いいですね。
Good Luck!
Ciao.