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柔道・銅が2人はなぜ?

なぜ銅が2人もあるのでしょうか・・・。 これは柔道だけなのですか?

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  • yachan4480
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回答No.1

敗者復活戦があるからです。 下記URL参照 柔道 進行方式 (1) 男女とも7階級による個人戦。男子は60、66、73、81、90、100、100キロ超級。女子は48、52、57、63、70、78、78キロ超級で、男女1階級ずつを軽いほうから実施する。 (2) トーナメント戦で、準決勝(英文ではPool Finalと表記)に進む4選手を決める。 (3) 引き続き、準決勝進出選手に負けた選手たちによる敗者復活戦を実施。まず、準決勝進出選手の初戦で負けた選手と、2戦目に負けた選手同士が対戦。その勝者が3戦目に負けた選手と戦う。勝ち上がった選手が、同プール反対ゾーンの敗者復活戦を同様に勝ち上がってきた選手と敗者復活最終戦を行う。 (4) 敗者復活最終戦、準決勝の順で実施。3位決定戦は、準決勝敗退者と、その反対側のプールの敗者復活最終戦勝者の対戦となる。最後に決勝を行う。

参考URL:
http://athens.yahoo.co.jp/guide/rule/judo.html
kanija
質問者

お礼

敗者復活が影響してるんですね。 ありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • sharako3
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回答No.2

ふつうの競技なら、「準決勝の敗者同士で戦い、3・4位を決める」or「準決勝の敗者ふたりが3位」となるところでしょうが、柔道の場合は特殊ですね。 「このひとは実力があるのに、たまたま強い相手と最初の方にあたってしまい、勝ち進めなかったのだから、もう一度チャンスをあたえよう」という考え方は、日本独自のものかもしれません。 実際に、敗者復活戦を勝ち抜き、「準決勝の敗者」に勝つ選手がいるのだから、この考え方にも一理あるんでしょうね。

kanija
質問者

お礼

これだったらサッカーでもやってほしいですよね。^^ ありがとうございます!

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