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韓国の方への質問
韓ドラを見ていると、必ず納骨堂のような施設でのお参りシーンが出てきます。 お墓の場面はあまり見かけません。昨今の日本でも、都内近郊では、集合的要素の納骨堂が増えてきましたが、韓国はソウル一極集中の国家であり、人口の密集地帯、やはりお墓が足りなく、ソウルではほぼ納骨堂?による供養が一般的なのでしょうか? そこは永代供養ですか?それとも期限がありますか?期限があるなら、その後はどうするのですか?納骨堂?は数的に多いのですか?
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- MACHSHAKE
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回答No.1
韓国人ではありませんが… 土葬の文化が根強い国ですが、1990年代後半から政府が土葬から火葬を推奨、 火葬率が増えています。 土葬をするには、子孫に至る世代まで同じ土地で眠れるように山を1つ購入して、墓を作ります。したがって維持費も高く、埋葬する土地が少ない都心部では 火葬で納骨堂へ収めると言うのがほとんどでしょう。 公営の納骨堂ならば10~15年の期限があります。 先祖代々の土地にお墓を作り埋葬する人たちは 比較的裕福な家族と言えるのではないかと思います。 チュソクと呼ばれるお盆には故郷に帰り、一年に一度親族一同で供養をしますね。