異性と良い感じになると情緒不安定になる

質問

30代女性です。
タイトルの通りですが、男性と付き合う直前になると、毎回強烈な情緒不安定に見舞われます。
もちろん相手に好感はありますし、一緒にいると楽しいです。
ただそれ以外の時（離れているとき）になると、不安に駆られたり、好感はあるのですが、きっと自分なんてたいして見向きもしてないのだろうと思ったり、その反面、そういう態度（そう想像できるような態度）をとられると、気が狂いそうになります。
また「連絡が遅い」「他に相手がいるのでは」と相手を疑う材料を無限に自分で作って不安になっているような気もします。

最初は、新しい人間関係ができて純粋にうれしいと思うのですが、それは一瞬で、1～2週間もすると、相手の顔色を窺うようになり、相手の発言をなじったり関係をぶっつぶそうとしてるとしか思えないことを自分でやったりもします。
まったく意味が分かりません。
そんな調子なので最終的には、相手が去っていくのですが、相手が遠のいていく恐怖に頭がいっぱいになり、最後のほうは仕事に行くのがしんどいくらいメンタルが落ちます。
しかし、最終的に相手が去ると、この意味不明な心理的恐慌状態から解放される安堵感で、心底ほっとしてしまいます。
一人で突然戦場に放り投げだされて、ようやく帰還したような気分さえします。
相手がどれくらいこの私の心理に気づいているかは分かりません。
相手も私のこんな心理に気づいたら怖いし可哀想だと思うので、相当必死に隠しています。なので、ただ自分(男性)に興味がなくて冷たくされた位に思ってるかもしれません。

20代のころからそんなことがままあり、数年付き合った恋人もいましたが、本当に好きかと言われればそうでもないから付き合いが続いた（たいして好きじゃないので最後は別れたくてたまらなくなって自分から別れを告げます）、相手が非常に鈍感で私の心理に全く気付いていない（こちらも一緒にいてまったく楽しくないので別れを告げます）という状況で、到底人間関係を深めるとは程遠い状況でした。
そのため、自分は人間と関係を深めるのは無理なのだ、とあきらめていたのですが、最近いろいろあって結婚相談所に入ることになり、何年か蓋をしていたその問題にまた直面しています。

相談所は浮気や二股の心配がなく、比較的草食で強引な人もいないため、普通の恋愛よりかなり精神面では楽なのですが、それでも何回か会うと書いたような症状が出てきて、自分に絶望しています。

私はさみしいとか孤独を一切感じないタイプです。
4～5歳の頃、もう親すら頼れない、一人ですべてやっていく、と悟ったことがあり、かなり自立してる方（男性よりも収入もあり、一生一人で生きていくための準備もしています）と思いますが、この不安定はその反動のような気もしています。

また、男女関係だけだったら、正直恋人や結婚を諦めれば済む話なのですが、実は仕事友人男女関係なく、「ドライすぎる」と言われることも多く、人間を信用していません。
この人間関係が不安定になりがちな癖は、異性だけでなくいろんなところに影響している気がして、もう自分でもこれをごまかして生きていくには限界にきているのではという気もしています。
もうすこし人間の温かみを感じて生きたいです。
しかし、どうしたらいいのかさっぱりわかりません。

とりとめのない読みにくい文章で恐縮ですが、何かアドバイスや自分もそうだよという言葉をいただけたらありがたく存じます。
かなり参っているので、厳しい言葉などはご配慮いただけますとありがたく思います。

回答No.4

nakama08 · ベストアンサー

寂しいとか孤独を感じたことがなくとありますが、人間に関して言えばそんなことを感じない人は、存在しません。双極性障害者から言わせていただくと自分の心に封をしてそういった負の感情を封印しているだけです。わたしが長いあいだ躁状態であった時、自分は、強い人間だと思っていたのですがその反動で鬱になり自分は、弱い人間だということに気づきました。誰にもバレたくなかったですし、自分で自分のことを弱い人間だと受け入れるなんて思ってもみませんでした。地獄のような時間の中にいました。そんなことはないと。あなた様にもわたしと同じことがおきています。こころって感受性の高い人にはとても厄介なものです。こころの中にいろいろな嫌な感情をゴミ捨て場のように捨てていくともう嫌だと暴れまくります。封印していたはずの殻を打ち破って出てきてしまうのです。それをなんとか出てこないようにこころの殻にモルタル（コンクリートの強度の低いもの）で塗り固めてさらにこころを閉ざそうとしてもそれを打ち破ろうとする強大な力が好きという感情です。好きという感情は、とてつもないエネルギーを持っているため、あなた様のこころの殻をいとも簡単に開こうとします。あの人に甘えて寂しさを埋めて欲しいとします。それに危機感を感じているのがあなた様が感じるか感じないかの狭間にある意識です。閉ざしてきたこころの殻をいとも簡単に壊してもらっては今までの努力は、いったいなんなんだったんだとその頑ってきた時間が無駄になりそうで男性を拒否（攻撃することにより相手は退散すると思いこんでいる）してまでもこころの殻の方を大事にしてしまう。人は、こころを閉ざそうとすればするほど苦しむことになってしまうのです。素直になるにもなれない、時間を無駄にしてしまったという虚しさは、わたしは、とてもわかります。とても苦しい思いをしましたから。でも、そんなことをしていてもこころは、さらにあばれますよ。助けてくれと言ってあなた様を酷い目に合わせてでもこころは、自分に必要なことはやり遂げようとします。それが鬱だったりするのです。

人間に、強い人は、いません。

それが答えです。

双極性障害者が優しいのは、もがき苦しんだうえに、そんなことを当たり前のように受け入れることができるようになったからです。

お礼

ありがとうございます、自分の自己紹介なのかな？と言うほど言い当てられて驚きました。
凄いですね。
好きという感情は塗り固めたモルタルすらも破ろうとする、という言葉が染み入りました。
もうこのモルタルを破り出ようという気持ちを抑えても無駄だということがよく分かりました。
上手くいくかはわかりませんが、相手を拒絶する葛藤と向き合って、人を求めたいと思います。
真摯に向き合って意見くださって、ありがとうございました。

回答No.3

nagata2017

誰でも多少はそういうことはあります。それを繰り返している間に少しずつ落ち着いてくるという感じです。

回答No.2

pipipi911

『荘子』の〈淡交〉のスタンスや、
茶道の《一期一会》の感覚を大切にされ
ませんか。

［《人間の温かみを感じ》たいのであれば、
厳冬期の北海道を旅して、移動は、
できるだけ徒歩にしてみれば、身に沁みて
分かる筈ですので、お試しあれ！
〈無理は無理なので…自身を含めた人間を信用しなくても
宜しいので、せめて、多くの人達から信頼・信用される
ようになりませんか〉］

［ふだん着でふだんの心桃の花 　　（細見綾子）］
CiaoCiao.

お礼

ありがとうございます、淡交という言葉いいですね。ググってしらべました。確かに自分にはそういう形の方があってそうです！

回答No.1

okokoknonono

直観的な印象だけ整理してみました
男性と付き合う直前→予期不安 ？　トラウマ？
そういった態度をとられると、気が狂いそうになります。→独占欲？自尊心？
相手の発言をなじったり関係をぶっつぶそうとしてるとしか思えないことを自分でやったりもします。→支配欲？全能感？
たいして好きじゃないので、、、、それでも何回か会うと書いたような症状が出てきて、自分に絶望しています。→孤独感？

あいまいで申し訳ないのですが、深入りせず　表面上の通り一遍の人間どおしのお付き合いを大事にしていけば、社会的に困っておられないようですので　それほど問題がないように思われますがいかがでしょう？誰しも自分をさらけ出してお付き合いしているわけではありませんので。

お礼

ありがとうございます。たしかに近視眼的に考えすぎてるかも？と思い少し気が軽くなりました！
たしかに社会的には社交的といわれるので、それはそれとして生きるのもひとつですね。