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地域のゴミ処理センターの問題!ペットボトルを燃えないゴミに捨てる理由は?
- うちの地域のゴミ処理センターではペットボトルを燃えるゴミと一緒に捨てます。センターの人はペットボトルが汚れているからと言い訳するが、実際には汚れていない場合も多いです。
- 市民がきちんと分別してゴミを捨てているのに、ゴミ処理センターが燃えないゴミにペットボトルを混ぜて処理するのは問題です。地域の環境に悪影響を与えている可能性もあります。
- この問題を解決するためには、ゴミ処理センターに連絡して改善を求める必要があります。地域の住民が声を上げて問題を訴えることが大切です。
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こんにちは。 日本のリサイクル・清掃行政は完全に気が狂ってるというか、無茶苦茶な事やってるんですが、そのセンターはそういう事の地域版ですね。 自治体によって回収方法が違うので、お住まいの自治体の役所にペットボトルの回収方法を確認の上、そこの窓口におっしゃればいいのではないかと思います。 驚くような話ですが、以下、全て実話です。 ○ペットボトルも含めて燃えないゴミでまとめて出して、回収センター?分別センター?みたいな所で、作業員が手作業で分別してる場合もある。 ○最近、生ゴミ・可燃ゴミの回収量が減り、焼却炉の安全運転温度を維持できなくなったので、塩素を含まないプラスチックの手ごろなのをあえて焼却炉に投入し温度維持を図ってる。(ダイオキシン対策のためです) 極端な場合、大型炉を作った自治体では、出てくるゴミを全て燃やさないと炉の温度や運転が維持できないなどという現状さえ発生してます。 こういう場合は、せかく分別された物をまた全て焼却炉に投げ込むという事がやられています。 他にペットボトルのリサイクルですが、これほど資源や環境を無視しためちゃくちゃなリサイクルもないです。 というのは、ペットボトルは一回使うと全て溶かして違うものになって再生されるというリサイクルになっていて、ペットボトルを生産する量は、リサイクル開始以後、逆に増えているんです。 また、溶かすために300度以上の高温を必要とするのでエネルギー消費も激しい事、溶かす為には、特に水分が大敵で、一滴の水でも一トンの溶けたペットボトルが分解して使用不能になってしまうので、原料としての条件が非常に厳しいんです。 ペットボトルリサイクルの先進国であるヨーロッパでは、回収・洗浄後、状態の悪いものは溶かしますが、平均、4回程再使用されて溶かされます。 これによりペットボトル生産量そのものは大きく減りました。 というわけで、長々と不満たらたらと書きましたが、訴え出るべき所は、お住まいの自治体の役所にあるはずです。 リサイクル課、清掃課、回収課、環境課・・・といったような名前の課だと思います。 役所の窓口で教えてくれるでしょう。 どんなルールでもルールはルールです。
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- gunto
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燃えないゴミと燃えるゴミ間違ってますよね??? 本当に環境考えてませんね。 ゴミセンターの人が市民に指導をしなければいけないのにね。普通反対ですね。
お礼
なんだか文章がワケわからなくなってますね。 間違いました;; そうなんですよ~!こっちはラベルもはがしているのにそのまま燃えるゴミに捨てるんです。 もっと、ゴミ処理センターが厳しくしてくれるとわかるのですが。本当にだらしないです!もっと環境考えて欲しいです。
お礼
ありがとうございました。 そんなリサイクルの流れがあったんですね~。 大変勉強になりました。 詳しい方に説明していただいて納得しました! ちょっと役所に伺って見ます。