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国民年金保険料の値上げの理由とは?
- 国民年金保険料の値上げの理由について説明します。
- 国民年金保険料の値上げは、社会保障制度の維持・改善のために行われます。
- 値上げは、将来の高齢者の給付実施のために必要な財源を確保するために行われます。
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質問者が選んだベストアンサー
平成29年度に上限に達し引き上げは完了しています。 実際の保険料は名目賃金の変動に応じて毎年改定されています。 ちなみおに、令和元年の、法律で規定された保険料額は17,000円です。 実際の保険料額は16,400円です。 名目賃金が上がったため前年より70円アップしています。
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- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5243/13715)
日本の年金制度は、基本的に今年支払われる年金を今年納められる保険料で賄う事になっていますから、年金を受け取る人が増えれば保険料が上がります。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5119)
>国民年金保険料は、何で、毎年値上げをするのですか? 他にも回答がありますが・・・。 「年金財源が枯渇している」からです。 別の言い方をすれば、年金制度が既に崩壊しているからですね。 自民創価学会連立政権の方針では・・・。 1.毎年、国民年金納付額を増やす。 1.毎年、国民年金給付額は減らす。 1.国民年金給付開始年齢を70歳にする。 以上の事を、考えています。 現在50代の方は、国民年金受給開始年齢は65歳です。 現在30代の方は、国民年金受給開始年齢は70歳です。 現在20代の方は、国民年金制度は存在しないでしよう。 推測ですが、国民年金制度は「任意」にするしか制度として維持する事は不可能です。 誰もが知っている公然の秘密ですが・・・。 「国民年金納付免除者を未納扱い」にすると、既に国民年金納付率は50%を割っています。 ※免除者は、現在の統計では「納入者扱い」にしています。 これでは、年金の財源は枯渇しますよね。 そもそも、真面目に国民年金を納付した方が「生活保護受給者よりも、苦しい生活を送る」事が間違いなのです。 (国民年金を真面目に納付した方の)国民年金受給額は、毎月約63000円。 (国民年金を納付しなかった方の)老齢生活保護受額は、毎月約135000円。 ますます、意図的な国民年金納付拒否者が増えます。
財源確保
- maiko04
- ベストアンサー率17% (345/1956)
年金財政が苦しいからです。 というか、過去に集めた年金財源がたまり過ぎたので 年金会館とか保養施設を全国に作りまくって財政が破綻したのです。