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コールタール塗装の合板にFRPは可能ですか
- コールタール塗装の合板にFRPは施工可能ですか?
- コールタール塗装を施した合板にFRPを施工することはできるのでしょうか?
- コールタール塗装の合板にFRPを使用することは可能ですか?
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回答(2)再出です。 https://www.ysds.co.jp/product/product_metal.html 上記URLのQ&Aを参照すると、コールタールの上の他の塗料を塗り重ねることは、勧められないようですね。FRP塗装面がコールタールの黒色が浮き上がって、汚れてしまう問題があるようです。 そのような意味で、下塗り層としてシーラーを使うことは有効なように思います。 申し訳ありませんが、コールタールの上に塗るシラーとして、どのような種類がよいのかは情報を持ち合わせていません。 FRPによる防水塗装は、次のURLが参考になりそうです。 https://roof-partner.com/roof-waterproofing-12785 下地のうえにプライマーを塗ることが示されていますが、コールタールの上に適するものが何であるかまでは、読み取れません。 コールタールを塗布した下地の上に施すとしたら、アスファルトシート防水の相性がいいかもしれませんね。
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- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答(1)です。 早速の追記有難うございました。 「frp」は、「Fiber Reinforced Plastics」のことでよかったみたいですね。 ご心配になっているのは、コールタール塗装の合板とFRP層の密着性のようですが、FRPで防水性を担保するのであれば、FRP層の連続性の方がより重要なように想像します。合板による構造体は、必然的に継ぎ目があると思います。継ぎ目の上をFRP層で覆うのであれば、合板との密着性よりも、合板の継ぎ目に多少の動きがあっても、外側のFRP層に防水性を損なう亀裂などが生じない性質の方が重要なように思います。 一般的にいって、密着性がよいことは、表皮の健全性を保つために必要な性能と思いますが、表皮による水密性を確保するには、合板の継ぎ目に多少の動きがあっても、表皮に亀裂が生じないこと・・・・つまりは継ぎ目付近で多少の剥がれが生じても、FRP層の面の強さの方が優っていて、ひび割れが生じない方が重要ではありませんか? FRP層の役割が、合板の継ぎ目の機械的強度の不連続性を補う目的であれば、防水性の観点以前に、機械的強度の連続性を確保するために必要な接着強度で判断した方がよさそうに思います。
お礼
早々の回答ありがとうございました。 言われていることは大体理解出来たような気がします。 大変参考になりました。 今回小屋の屋根の防水処理ですが、面積は約10m2で、下地の強度は問題無く、仮にfrpが割れてもシリコンで補修しようと考えています。 大変参考になりましたが、コールタールを塗った合板にはシーラーを塗った方が良いと思うのですが、仮にコールタールとfrpの相性が良ければシラーを追加で買わなくてもよいので、frpとの相性とfrpとシリコン樹脂配合シーラー(コンクリート用)との相性が一番知りたかったです。 しかし、勉強になりました。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2539)
「frp」とは、一般に「Fiber Reinforced Plastics」のことを表す略語のようですが、お問い合わせの 「frp」の場合は、別のことを表しているように思えます。お手数をかけますが、「frp」が何を表すのか、「frpが可能」とはどのように可能なのかご提示頂けないでしょうか。
補足
早々、ありがとうございます。 コールタールで塗装した合板に明日、frpポリエステル樹脂をガラスマットに塗って防水処理をしようと計画しています。 また、この質問後に以下質問を別途、アップしたのですが、以下も可能であれば教えてもらえませんでしょうか。 シリコン樹脂配合シーラー(コンクリート用)が余っているので、コールタールで塗装した合板にfrpを施工するのに使いたいのですが、シリコンはfrpと相性が悪いので逆に密着が悪くなるのではと心配です。 分る方がいれば教えてください。
お礼
大変ありがとうございました。 現在あるシーラ-の使用は止め、これからホームセンターへ行ってみようとおもいます。 すごく、考えさせられ勉強になりました。