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筋トレ後の夕食メニューとビールの摂取について
- 中年のおじさんが、フルマラソンランナーとしてトレーニング不足や体重増加傾向に悩んでいるためスポーツジムでトレーニングを始めました。トレーニング後はタンパク質中心の食事を摂り、カロリーは寝る前に控えるようアドバイスを受けました。しかし、ジムの後にビールを飲みたいという悩みがあります。
- トレーニング後の夕食メニューは、タンパク質を中心とした食事が大切です。例えば、鶏むね肉や豆腐、卵などのタンパク源に野菜をプラスしたバランスの良いメニューがおすすめです。また、炭水化物も必要ですが、適量にとどめることがポイントです。炭水化物は体にエネルギーを与えるために必要ですが、摂りすぎると体脂肪の増加につながる恐れがあります。
- ビールの摂取に関しては、トレーニング後は控えることが望ましいです。ビールに含まれるアルコールは体内の回復を妨げ、筋肉の成長を遅らせる可能性があります。また、ビールにはカロリーも多く含まれているため、体重の増加にもつながります。トレーニング後の栄養摂取や体調管理には注意が必要です。
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筋トレの目的を明確にするのが先決ですね。 フルマラソンのタイムを縮めたいのであればやる必要はないと思われます。 走法や栄養摂取の問題ではないでしょうか。 体重や体脂肪率の問題はマラソンをやめない限り改善しないのではないかと。 長期間に渡る有酸素運動はものすごく体に悪いですよ。 なので健康的な肉体を維持したいという目的であれば 筋トレの方に時間を割くのが良いと思います。 でご質問の食事内容についてですが、 あまり神経質にならないでも大丈夫ですよ。 プロのボディビルダーになるわけではないですからね。 たんぱく質と野菜多目、トレ日はご飯1杯で休養日はご飯抜きなど 筋肉に良い食事と糖質制限を組み合わせることで体重は減るでしょう。 他にできることは食間にプロテインサプリメントを摂るなど。 ビールに関しては量を減らして飲み続けてもいいのでは? 週に3回、缶2本というのは飲みすぎでしょう。
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- eroero4649
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いわゆる筋トレってやつは、速筋を鍛えるトレーニングです。いうなれば短距離走のトレーニングになります。一方、マラソンで必要とされるのは遅筋と呼ばれる筋肉です。 速筋と遅筋の比率は生まれたときに決まっていて、人によって短距離走向き、長距離走向きがあります。これは民族も関係しています。アフリカ人は陸上競技で圧倒的な存在ですが、短距離走は西アフリカにルーツを持つ人たち(ウサイン・ボルトやカール・ルイスなどがそうです)で、長距離走は東アフリカにルーツを持つ人たちです。しかも一部の民族に限られていて、ケニアの長距離選手はカレンジン族とキクユ族でほぼ全員といってもいいほどです。つまりケニア人でもカレンジン族かキクユ族でなければ優秀なマラソン選手になれる可能性はほぼゼロなのです。 遅筋に比べて速筋は加齢と共に衰えやすい傾向があります。また代謝を多く必要とするのは速筋です。ですから速筋を鍛えることは加齢による速筋老化の防止と、代謝を増やして太りにくい体を作る効果が期待できます。 マラソンのタイムを縮めたいなら、「軽量化」が一番効果的です。軽い車は燃費もいいものです。男性は体脂肪率が25%を超えると、女性は30%を超えると「肥満」と呼ばれる状態になります。一般的に22%程度が一番いいといわれますね。体脂肪率が15%以下になるとアスリート体型なんて呼ばれますね。 ちなみにサブ4の平均体脂肪率は14.4%、サブ3の平均体脂肪率は10.6%といわれます。サブ5でも17%という数字がありますね。逆にいやあ、体脂肪率が25%もあるのにサブ5っていうのはすごいともいえるかもしれません。 ラグビーの選手も、前線で肉体コンタクトが多いFWの選手はゴツい体をしています。衝撃から身を守るためには衝撃吸収材としてある程度の脂肪が必要ですし、FWの選手はそんなに距離を走りません。 一方、走り回るバックスの選手は機敏に動けないといけませんし、長い距離も走れないといけないのでFWの選手に比べるとスマートな体をしています。 体脂肪率を食事で落としたいなら「体脂肪率を落とす食事」で検索したり、本屋さんでそういう本を探すと沢山でてきます。一言でいえば「美味いもん禁止で、植物ばっかり食わされる」です。
お礼
ありがとうございます。 そうなんです!体脂肪を落としたい! 草食っとけ、ですよね。
お礼
ありがとうございます。 >「長期間に渡る有酸素運動はものすごく体に悪いですよ。」 そうなんですか? 知らなんだ・・・健康の為とジョギングを続けていたのですが・・・ また、マラソンのためにインナーマッスルを鍛えようかとジムを始めたのです。