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買ってすぐに中古車がエンジントラブル

インターネットで見つけた、トヨタカムリ5年式73000キロを車検付き総額20万円(自税のみ別途}で購入、納車日に高速道を60キロ走行し、オーバーヒートでディーラーに直行です。 「ファンは正常だから冷却水を交換したとき、エア抜き不良が原因か」(修理費用8万円、シリンダ ヘッド ガスケット取替)とのことで、業者と交渉したのですが「保証なし」とのこと、やはり信用があり、整備ができる業者から購入すべきでした。(消費者センターや中販連、公正取引委員会にも相談したのですが、交渉次第ですとのこと)どなたかこんな経験ありますか。

みんなの回答

  • FOCA
  • ベストアンサー率20% (23/111)
回答No.8

#3再登場です。 今回は残念でしたね。 次を探されることと思いますがやはり中古でしょうか? 前回ディーラー中古車万歳とも受け取れる意見を書いてしまいましたがちょいと修正です。 実は昔ディーラーでいわゆる認定中古車というやつを買ったことがあります。貴方とは逆の意味でちょっと高い授業料を先払いしたわけです。 「認定」なんていうから特別な車かと思えばそうではありませんでした。程度の良い下取り車をきれいに洗車してちょっと消耗品を交換しただけ、保証もついていましたが、実際には数百円程度の部品交換程度で大きな故障は起きませんでした。それで普通の中古車屋よりかなり高く売るのですからいい商売です。 ディーラーならメータの巻き戻しはないだろうという安心感はありますが、そういうのはメータを巻き戻すと値段が何十万も上がるような高級車の話ですから安い中古車にはあまり関係ないと思います。(貴方の車の走行距離が倍だったらもっと値切れましたか?) それなら現状販売の車を買って自分で整備に出して乗るのも安くて面白いと思います。 とはいっても貴方がことさらに構えて車の勉強をする必要はありません。整備工場やディーラーで相談して整備してもらえば良いのです。あとは教習所で習った程度の点検をして、走るときに注意していれば故障する前には大抵なにかの予兆があるのでそのときに対応すれば大きな問題にはならないと思います。 「ちょっと音がおかしいけど次の休みにでも車屋に持っていこう。」などと悠長なことを言ってエライ目にあった人をたくさん知っています。 それから認定中古車には大きな故障はなかったといいましたが、小さな故障を放っていたらどうなっていたかわかりません。(明らかにオーナーのミスで故障を悪化させたらどこまで店が補償するのか疑問です。) では頑張ってください。

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.7

>冷却水を交換したとき、エア抜き不良 最近多いんですよ、エアの抜け難い車。 整備上がりだからって安心して乗るのは危ないです。 免許取る時に習った、始業前点検はこんな時ぐらいはすべきです。

参考URL:
http://allabout.co.jp/auto/carmaintenance/closeup/CU20030902A/
noname#7391
質問者

お礼

ありがとうございます、「冷却水交換時はエア抜きをする」ということもよく理解していないので、車の整備点検について少し勉強します。

  • hirotaro
  • ベストアンサー率28% (9/32)
回答No.6

#5さんの御意見に私も同感です。 このクルマ、廃車されるそうですが20万も払って つぶすとはもったいないですねぇ。 中古車というのは買い手を選ぶものです。車の知識が なく、ガソリンを入れて走るだけって人はしっかりし たお店選びがすべてです。 しかし、ある程度整備も出来て知識がある場合、保証 なしの現状で安くていいものが買えることがあります。 10年超の総額20万のクルマ、初心者にはリスクが 大きすぎますね。

noname#7391
質問者

お礼

回答ありがとうございます。昨日、各務原(かがみはら)にいって手続きをしてきました。 「車検整備付き、女性ワンオーナーカー、セカンドカーでディーラーの先輩からの下取車、車庫入りのため塗装も良好、禁煙車、エンジン程度よし(業者トーク)」。 納車の時、点検整備記録を書面でもらい確認するとか、もう少し慎重があればと自分に対して「悔しい」思いがあり「もったいない」のですが「廃車」することにしました。 人を見る目が甘くて「授業料」が高くつきました。

  • M111
  • ベストアンサー率28% (229/801)
回答No.5

すみません、#5の訂正です。 「庇護責任」>「瑕疵責任」 です。(正直、何を書いていたのやら…) 今回は廃車予定とのことですが、次はいい車・いい業者と出会えるよう、お祈りしています。

  • M111
  • ベストアンサー率28% (229/801)
回答No.4

多少、失礼な言い方になってしまいますが、ご了承下さい。 「庇護責任」ですが、今回のケースでは306oktonaさんの運用にも問題があったのではないでしょうか。 納車日にいきなり高速を60kmも走行する。販売元は、質問文からすれば、そこまで信用できる業者でもなかったのですよね?慣らし運転ではないですが、ある程度運転してみて、各部の状態をご自分で確認してみる、くらいのことは必要だったのではないでしょうか。 例えば一般道であれば、メーターさえ見ていれば完全なオーバーヒートには至らず、そこまでの出費は発生しなかった、という可能性は高いです。 (エア抜き不良と判断されるくらいですから、クーラントが全然入っていなかったわけではないのですよね?) ちょっとした注意で防げたであろうこの事態、責任を追及できるかは微妙と思われます。

noname#7391
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 民法570条「売主の瑕疵担保責任」で弁護士に相談しても難しいようです。 もう少し、市内を走って慣らし運転をすればよかったです。

回答No.3

正確には、「現状渡し、保証なし」というのは、お客様に直接販売する場合、販売した時点で自動車として本来の性能を維持していることが条件です。 (業者間の取引の場合はこれに当てはまらないので、たとえ不具合があろうとも関係はありません) つまり、納車前からの不具合であるなら、たとえ現状渡しが条件であっても本来は販売店側の負担になります。 今回の場合は、文章から私が勝手に想像するに、販売前からの不具合に当てはまるかと思います。 が、しかし、お客様のみならず、販売する側もこのことを知らない人が多いので、「こうこうなんだけど」と言っても首を縦に振る業者さんは数少ないと思います。 冷たい言い方になってしまいますが、今回のことは授業料だと思って、私の話は次回購入の時のための知識として参考にしていただけるなら幸いです。

noname#7391
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「隠れた瑕疵担保」があり、業者が責任を持つものだと思うのですが、思うようにいきません。 おしゃるとおり「授業料」と考え、今日、ディーラーに廃車手続きをします、ありがとうございました。以後気をつけたいと思います。信用のある業者が一番です。

  • FOCA
  • ベストアンサー率20% (23/111)
回答No.2

現在の問題を解決したいのか次に買う車の参考にしたいのか分からないので勝手に後者と判断し、貴方とは全く逆の話をひとつ紹介します。 ディーラーで聞いた話ですがやはり高速道路でエンジンが焼きつき、店はエンジンを新品に交換したそうです。(原因はオイル漏れを示すインジケータが点灯しているにも関わらずオーナーが突っ走ったため。) これは新車の話ですが、中古車でも交換用のエンジンがリビルト品になるくらいです。ディーラーの看板は伊達ではありません。(ただしこれ3ケタ万円台の中古車の話です。) ついでにもうひとつ。 実はしばらく前に古い車を下取りに出しました。 20万もかけて整備したばかりだったのですが、半年後の車検を通すにはさらに高額な整備費用がかかるので愛着のある車だったのですが泣く泣く手放しました。下取りは殆どタダでしたが、中古車店に並ぶときには3,40万円台で保証なし,現状渡しだと思います。 貴方の購入した車も似たようなものでしょう。 納車後は直ちに整備工場へ入れて20万位はかけて整備すべきだったのです。 たった8万円の修理費用で済むのなら不幸中の幸いでした。この機会にタイミングベルトやフルード類の交換等、一通り整備することをお勧めします。

noname#7391
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「安さ」だけで買ってしまいました。 整備費用もまだまだかかるようなので、迷いましたが「廃車」します。

  • masanobu
  • ベストアンサー率26% (26/97)
回答No.1

私は、公正取引委員会のことしかしりませんので、この観点から回答します。 公正取引委員会は、ご存知のとおり独占禁止法を運用しており、その補完法として、景品表示法、下請法を運用している機関であり、内閣府の所属となっています。今回の件については、まず結論から申し上げますと問題化は不可能となります。景品表示法では、不当な表示を禁止しており、当該車を購入された時に表示されていた内容について、実際のものよりも著しく優良であると一般消費者に示し、誤認させる表示については、不当表示として、公正取引委員会が行政処分である排除命令、行政指導である警告等を当該表示を行った事業者に対し、命じます。ただし、公正取引委員会は、当該表示をもうしないようにと言うだけであり、被害を被った場合の被害金額等のついての支払いを命令する権限は与えられていません。今回の件について、実際に不当な表示をされていたという事実がなければ、公正取引委員会は動けません。自動者関係で公正取引委員会が問題化をよくすることは、メーターの巻き戻しであり、例えば、10万キロ以上走行しているにもかかわらず、3万キロしか走行していませんとして表示を行っていたことです。  また、消費生活センターや自動車公正取引協議会でも問題化できないのであれば、弁護士に依頼するしかありません。もちろん、費用がかかりますので、行政機関で開催しています無料法律相談会等に参加してまず相談されるのもよろしいのかと思います。問題が一日も早く解決することを祈っております。がんばって下さい。

参考URL:
http://www.jftc.go.jp
noname#7391
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「安物買いの銭失い」になってしまいました。 弁護士に相談したいとおもいます。

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