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線路のケバケバは何?
鉄道に詳しい皆様、はじめまして。 日々の通勤で疑問に思っていることがあります。 レールの内側にびっしりと生えている"毛"のようなものは 何なのでしょうか? 見かけるのは新宿駅の内回りの7号車付近に並んでいる時で、 向かいの(たぶん外回り)のレールの内側に 黒い毛のようなものがびっしりと付いているのです。 他の号車の所にはあまりありませんし、 駅間のレールにも見られないので 何らかの停車位置と関係したものと思うのですが、 いったいあれはなんなのでしょうか? ご存知の方いらっしゃいましたらご教示くださいませ。
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何らかの油が垂れたところにホコリが付いたものという回答に賛成です。 で、何らかの一つとして考えられるのが、除湿装置に付いている ドレン弁や吐出弁から出る水分や油ではないかと思います。 除湿装置といっても空調ではなくて、コンプレッサーで作ったブレーキ等で使う圧縮空気の除湿をするものです。 コンプレッサーの回り始めと停止したときに「ブシュー」と床下のその場所で何か噴いていませんか? 現地をみていないので、自信なしですが。
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- PAP
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ANo.4のPAPです。お礼をいただきありがとうございました。 アドバイス・参考意見の補足というのも変な感じがしますが、補足を。 台車側の塗油器は普通は特定の台車にだけついています。 山手線の場合、ついているかどうか、ついているならどの号車のどの台車かについてわかりませんので、確信が持てないわけでして・・・ 何で、外回りだけ?など・・・ 自分自身でも不確実な考えだとは思っていますので、 正解を引き出す何らかの手がかりにでもなれば幸いですが、 またもや、ご参考までと言うことでお願いします。
- syu181
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線路に油を塗る場所は決まっています。 そこに油がたまって、埃やゴミが付着したのでしょうね。 いろんなところでもみられますよ。
- PAP
- ベストアンサー率62% (1578/2526)
想像ですが、おそらく台車のレール塗油器などの油が垂れたところにホコリなどがたまって固まった結果、成長してケバケバ状態になったと思われます。もしかしたら線路側に塗油器があるのかもしれません。 線路間の黒いものはたいがいが油によるものですので。 あくまで、ご参考まで。
お礼
確かにあの黒いケバケバはそんな感じの物体です。 物体の説明としては一番納得いくのですが、 あそこにだけ多いというのが・・・ 線路側に塗油器なるものがあるのかもしれません。 近々確認してみようと思います。 ありがとうございます。
- anss
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山手線はブレーキのかけ方荒いですからね、ブレーキをかけたときにレールが削れた跡ですね。
補足
でしたら各車両に均等にあるような気がするのです。 7号車付近に特に多いのです。
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
実物を見ていないので違うかもしれませんが、鉄粉が付いたのでは? 列車、ブレーキの際に鉄粉が多少出ることがありますから、それがレールについたのではないでしょうか?
補足
確かに鉄粉っぽいです。 ですが7号車の向かいのあたりだけが異様に多いのです。 かなり特異的な理由があると思われます。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
見た上じゃないと何とも言えないのですが、カビの一種じゃないでしょうかね?
補足
いや、生物的な物体ではないですね。 割と長い(10センチ)ですし、 磁石に付く砂鉄の巨大なものって感じです。
お礼
私は鉄道に全く詳しくないのでなんともいえませんが、 あの物体を見る限り、akinezumiさんのお答えが もっとも納得感の高いものです。 本当にありがとうございました。 あわせてご回答いただいた皆様もありがとうございました。