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就労移行支援の延長について

就労移行支援の年限2年のが経過しました。延長の手続きに行ったら、たったの二カ月伸びるだけでした。審査があるそうです。同僚は一年の延長が決まりました。この差はなんですか? 宜しくお願いします。

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  • WinWave
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回答No.1

結論から言うと、就労できる可能性の差です。 就労移行支援は、2年間という標準利用期間内に就労につなげることが大前提です。 この期間内に就労につながらない利用者がいると、事業所(施設)に入ってくる報酬がカットされてしまいます。 たとえ期間を延長(最大1年まで)しても、就労につながらなければ、報酬がカットされるし、利用者の就労につながらない施設だということで評判も悪くなるし、施設側にはメリットがありません。 ということで、就労につながりもしないような人をだらだらと延長させ続けることはありません。 要は、一般企業などでは働けない人・働くのはむずかしい人、という審査結果になってしまったわけです。 言い方は悪いのですが、早い話、一般企業では使い物にはならないということ。あきらめて下さい。 障害が重い、障害が独特(精神障害が重い、ひどいこだわりがある、周りの人とうまくゆかない・食ってかかる)といったことがあると、いくら就労したいという気持ちがあっても、そうなることが多いです。

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