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父親の善悪の判断基準が曖昧、野焼き問題で困惑
- 父親の善悪の判断基準が曖昧で、していいことと悪いことの区別がつかなくなっています。特に今困っているのは、野焼きです。野焼きは禁止されているにもかかわらず、父親は庭先で家庭ゴミや資源ゴミを燃やし続けています。周囲の住民に迷惑をかけており、家族も困惑しています。
- 父親はゴミの分別やゴミ出しのルールを一切守らず、自分で燃やすことを選択しています。彼の考えは自分で燃やして灰にする方が早くて楽だからだと言われています。また、父親は公務員や税金にも否定的で、世の中の成り立ちが理解できていないようです。
- 家族は父親の暴走行為に困惑しており、野焼きを止めるための対策が必要です。また、資源ゴミ等を隠す方法や、家族としての対応方法も知りたいとのことです。アドバイスやご意見をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
お父さんはご自分で、法が守れない状態なので常人とは考えられません。医学上規制に関わらず、事実上認知症だと思われます。 放火などで触法精神障害者となる前に、最寄りの消防署は警察署に連絡して、ご近所が焼け野が原にならないよう、処置なさるのが良いと思います。
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- yagurumasou
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お父様に野焼きを止めさせるのはとても難しいと思います。 が、しかし、 野焼きから発生するダイオキシンは発がん物質なので、直接吸い込むと人体に多大な健康被害をもたらします。 自宅でゴミを燃やしたり、敷地に埋め込んだり、どちらにしても有害物質で敷地を汚染してしまう行為です。 ベトナム戦争で使われた枯葉剤にも、ダイオキシンが含まれていましたね。 少量でも長期間摂取すれば免疫機能が低下し、発育異常や胎児の奇形、がん発症のリスクがアップするそうです。 さらに、土壌に染みこんだダイオキシンは、何年にもわたって人々の健康をおびやかし続けます。 燃やしてもダイオキシンの出ないゴミでも、空気中の物質と混じり合ってダイオキシンになる物もあります。 また燃やしたゴミから出るダイオキシンが地中に浸み込んだり、水と融合して野菜や果物が汚染され、それを食べた人間にもダイオキシンが蓄積されます。 だから一時推奨していた家庭ごみを自宅で燃やす事が禁じられました。 ダイオキシンは塩素化合物を含んだプラスチックを、低温で燃やすことで発生します。 900度以上の熱で燃やすとダイオキシンは出ません。 今はネットでもダイオキシンの出ない焼却炉を売っています。 3万円くらいからあると思います。 お父様にはせめてこれで燃やしてもらえると、お父様はもちろんのこと、ご近所さんも質問者様家族も救われる気がします。
- maiko04
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野焼きは3年以下の懲役、または300万円以下の罰金です。 マッチやライターの類を隠してしまえばいいのでは?