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個人情報試験
個人情報保護士認定試験と個人情報実務士検定試験は一体何が違うのですか?ネットでみたらマイナンバー実務検定2級と個人情報実務士1級を所持していたら個人情報保護士認定が取得出来るとの事でした。因みに個人情報実務士は個人情報保護士認定試験と比較すると難易度はどの位ですか?
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個人情報保護士認定試験は民間資格の一つで、個人情報保護法及びマイナンバー制度等の「個人情報にかかわる関連法令」を理解し、実務レベルにおける個人情報保護とセキュリティを理解していることを試すものです。これに合格すると、個人情報保護士の認定を受けることができます。 個人情報保護実務検定は民間資格の一つで、個人情報保護法を中心とした個人情報にかかわる法令を理解し、実務レベルにおける個人情報保護とセキュリティを理解していることを試すものです。これに合格すると、個人情報保護実務検定の1級または2級の認定になります。(個人情報実務士検定試験や個人情報実務士というものはありません) 個人情報保護士認定試験、個人情報保護実務検定、及びマイナンバー実務検定は同じ全日本情報学習振興協会が主催しています。 個人情報保護士認定試験は「個人情報保護実務検定試験1級」と「マイナンバー実務検定2級」の出題範囲と同じであるため、両者を保有(有効期限内であること、マイナンバー実務検定は2級以上)している場合は個人情報保護士の認定試験を受けなくとも申請を行えば個人情報保護士として認定されます。 つまり、試験難易度で考えれば出題範囲が広い個人情報保護士認定試験のほうが個人情報保護実務検定よりも難しいとなります。
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