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【DC年金】手数料削減のための商品買替え
- 20代後半のサラリーマンが企業型確定拠出年金のポートフォリオを見直し、低コストのインデックスファンドをメインにすることを考えています。
- 配分変更により購入しなくなる商品を全売却することを検討していますが、この考えは妥当でしょうか。
- スイッチングするタイミングについても悩んでおり、手数料面から早めに行うべきかどうか迷っています。含み損もありますので、含み益が最小のときにスイッチングするべきか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
■質問1 残高があると信託報酬がかかりますので、スイッチングにより全売却の考えは妥当です。 ■質問2 手数料面から考えると早くスイッチングするのがいいとの考えは妥当です。 ■末尾に 企業型確定拠出年金は、株の売買による資金運用で、リスクのある賭け事ですので、普遍的な正解というものはないですが、リスクの少ない考えがお勧めです。
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- maiko04
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>そのため、含み益に戻ると期待して待つべきでは 含み益に上がってくると思うならもっと上がるという考えはありませんか? 上がるか下がるかは誰にもわかりません。 ただ、 >それぞれ1%と6%の含み損 これを売却すると損が確定します。 もっと下がることを考えて売却するか(ここで損が止まる) 上がってくることを待つか。(損が消える) そんなことは誰に聞いてもわからないことは 始める前にわかっていることですね。
補足
ご意見ありがとうございます。 相場の行く末、しかもDC年金で想定している運用期間でとなると誰にも分からないことは理解しています。逆に、値上がり値下がりの機会はスイッチングをしてもしなくても平等かと思います。 今回の質問2の趣旨は「一番損の少ないタイミングは存在するのか?」というものです。 普通の投資信託ですと、損の大きさは 含み損あり>含み益大>含み益小 という感覚があります。 含み損があると、スイッチング先の商品が元の価額に戻るだけで税金がかかり最大の損をします。 逆に含み益が大きいと、売却益にかかる所得税が多くなり、やや損をします。 従って含み益が最小(評価損益が0に近い)時が一番損が少ないという感覚になります。 一方DC年金では上記の税金を考慮しなくていいため、いつスイッチングしても同じ、という考え方になってしまいます。 ここに何か見落としはないかなと思い、質問した次第です。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 また賛同して頂きありがとうございます。 リスクを最小化できるよう、これからも経験を積んでよく考えていきたいと思います。