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確定拠出年金、何を選んだらよいのか

お世話になります。 私の会社でも確定拠出年金が今月始まります。 元本保証の貯蓄型利率0.444%と 投資信託で国内債券、国内株式、外国債券、外国株式 の5つの商品で配分割合を決めなければなりません。 投資信託はすべてパッシブで運用報酬は低いものです。 ですが、今までこのような経済環境に無頓着で何に 重点を良いのかわかりません。 当然自己責任の世界だとは知っています。ですが素人なもので 何にどのくらいの割合で配分してよいのか悩んでいます。 先輩方々のアドバイスをお願いいたします。

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  • toboty
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回答No.1

はじめまして。あなた様の運用配分を左右する一番の要素は、ずばり退職までの年数でしょう。  退職まで10年を切る場合、そもそも評価損が続くことに耐えられません。家族に評価損の説明も出来ません。評価損のまま退職したくはないでしょう。よってリスクはとるべきではなく、元本保証の貯蓄型を8割、残り2割を債券として手堅く行くべきかと存じます。  次に、退職まで10年から20年以内の場合、リスクのある株式を少々含めてリターンを向上させたほうが良いでしょう。株式の評価損を長い目で見る余裕もあるでしょう。元本保証の貯蓄型5割、債券3割、外国先進国株式2割をお勧めします。  退職まで20年を超える場合は大いに悩み考える時間がたっぷりあります。まず均等に投資配分し、ゆっくりご自分でお考えください。

periodayo
質問者

お礼

tobotyさん、こんにちは。 私の場合10年以上ありますので、ある程度リスク覚悟で 長い目で運用してみようと思います。 色々とご指導頂き大変参考になりました。 どうもありがとうございます。