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うつの診断方法と注意点
- うつは客観的に診断できるものではなく、主観的な自己申告に頼っている場合が多いです。
- 疲れや動けない症状はうつ以外の原因も考えられますが、うつの診断は消去法で行われることがあります。
- 誤ってうつと診断される場合もあるため、慎重な診断が求められます。
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私の場合うつと診断されたことがありますが、検査などはなく、ただ医師と話しただけです。その後、色々薬を試して効果があったからうつでなく別の病名になりました。 結果だけ見ると、薬の効果があったら、その薬で治療されている病名となった感じです。 うつの前は別の病名で医師が変わったら病名も変わりました。 血液検査などでわかるものもあるのかもしれませんが、 基本的に医師の診断結果が全てです。医師によって病名も変わる可能性はあります。診断の基準はあるのでしょうがどう解釈するかは医師に委ねられている気がします。 精神科医にも病院や派閥的な方針があるようで、どんどん薬を試す医師もいれば、薬は必要以上に絶対出さないし多少我慢しろくらいの感じを出されたこともあります。 医師に自己申告したらそう診断されるかもしれませんが、医師の診断なしの自己申告は正式には通用しません。 自分にあった医師の診断を信じる方がストレスもたまりませんし、結果的に良い方向に向かう気がします。 医師と喧嘩する精神疾患を持った方は多いようです。 ぶつかった方がわかることもあるのかもしれませんが。
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- pipipi911
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精神科の診断に MRI(=磁気共鳴画像)・光トポグラフィー・血液検査etc.を 採り入れている病院がありますので、そうした 病院で診察を受ければ、確率の高い 診断が得られます。 なお、「うつ的状態」と「うつ病」は 異なります。「うつ病」より 「うつ的状態」の人が多いのでは ないでしょうか。 病気で閉ざされた扉を再び開けようとせずに、 病気で開かれた新たな扉の向こう側の 新世界で活躍することを考慮されると 宜しいのではないでしょうか。 [この辺のところは 河合隼雄さんの『こころの処方箋』を 公立図書館等で読んで頂ければ~~~] 内科などの病気の治癒は 元に戻るところにあるのですが、 精神科の病気は、別の分野・世界で 活躍できるようになるところに あるのではないかということを 云っている精神科医がいたりします けどね。 Good Luck! Ciao.
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ご回答ありがとうございます。ともかく決めつけや結果ありきはいけないので、いろいろ広くチェックしながら見定めていきたいと思います。
診断するなら客観的にしか判断できないでしょ。 医師がその人になれるわけはないし、症状から判断する。 ただし、診断する能力は医師によって違うのは当然の事。
お礼
ご回答ありがとうございます。問診だと主観的な感じがするのですが。 脳波測って分かるならわかるなら客観的な感じがしますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。うつの薬ってものによっては認知症リスクとかあるし、急激にやめられないものもあるし、よほど正解じゃなければ飲みたくないですね。飲んでみて効いたから当たりっていうのでは違ったらどうするのとか思います。逆にうつだったらちゃんと鬱の治療せずにほっておくとますます悪化するのも困りますし。 自己申告というのは医師に訴えた症状の通りに認定されてしまうのかという意味で、医師の診断無しに職場とかで申告するとか言う意味ではないです。脳波や血液検査、レントゲンとかで分かればいいのですが、医師に言ったとおりに認定されるのなら自己申告もいいとこかな、と。新型うつなんて自己申告でしかないように思います。 発達障害の人だと医師とも日常生活でもぶつかりやすいでしょうし、医師の側にも発達障害が少なからずいそうだし、ぶつかることはあるでしょうね。わかります。