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こう鬱剤はサプリメント?

妻がパキシルとジェイゾロフトを服用し始めて6年ぐらいたちます。 鬱と診断されたのは、最初頭痛や体のだるさを訴えていたので風邪かと思い休んでいればそのうち良くなると思っていたのですが一週間ぐらい続いたので病院へいったら鬱と診断されたのが始まりでした。その一週間はほとんど動けず時々パートには行っていたが帰ってきたら何もできない状態でした。 原因はいろいろあったので、なる理由は考えれば多々あります。妻の性格からして元々明るくないし社交的でもない超ネガティブです。そういう人が鬱と診断されても不思議に感じたり、どうしようとか戸惑いもなっかたのも事実です。 元々、おとなしくて中学校はまったく友達がいなくクラスではいつも余る子で、先生と一緒とか先生から誰か一緒の班にしてやってくれとか言われてた子です。不思議といじめを受けるような性格ではないです。私とはまったく逆の性格です。高校になり多少友達ができたみたいなのですがそれでも明るく元気な子とは無縁な人です。 今でもおとなしくて社交的ではないのですがそれでもパートをし妻としてやっております。パートは日数を減らし時間も減らしました場所は変えていません。オープン当時からのメンバーでずっとやってきた店なので自分の居場所みたいなものですから変えたほうがストレスになるみたいなので。 この1~2年の間こう鬱剤の量は昔より減り、今は夜寝る前に飲むだけになっておりますが薬は手放せません。一日薬を飲まないと頭痛がするとか調子がでないといっております。 薬を飲む事によって調子がでるのであればそれはそれで良い事だとも思いますが、ではどうなったら薬をやめても良いと診断させるのでしょうか? 風邪や熱だったら直ったら薬は飲みませんが、精神は分かりません。何時、どんな時に薬を飲まなくても良いと判断すればよいのでしょうか?

みんなの回答

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.3

心理士で、うつの当事者です。 年齢は、50代後半。 うつと診断され、治療を開始してから、来月で8年になりますが、今年の4月半ばからは、抗うつ剤なしで生活ができるようになり、今は自分でもかなり軽減したと思っています。 ただ、主治医からは、まだ寛解ともいわれていません。 長年に渡って奥様を支えてこられたことに敬意を表したいと思います。 この支えがあってこそ、最近では症状も軽くなられ、抗うつ剤も減ってきたことと思います。 抗うつ剤の中止については、独断で行われますと、「断薬症状」といって反動が起き、うつの症状が再燃したり、副作用が強くなったりしたような症状を招くことがありますので、やはり主治医とよく相談なさることが必要です。 また、これも他の回答者の方がおっしゃっていますが、抗うつ剤も、一時的にうつの症状を和らげることが目的の薬で、うつ病自体を根本的に治す薬ではありません。 これまでのご経過からして、「サプリメント」と表現したくなるお気持ちはよく分かりますし、うまい表現だとも思いますが、やはり基本的には、薬だと認識していただいた方がよろしいかと思います。 つまり、効果もありますが、副作用もその一方で存在するものだということと、上述のように、根本的な治療薬ではないということです。 さて、私の場合、これまで、精神的なことにあまりとらわれたり、こだわったりしないように心がけ、なるべく体調を整えることを主眼に療養生活を送ってきました。 その主な点は、生活リズムを整える(たとえば、起床、就寝時間を一定にするということ以外に、活動と休息のリズムもつくる)、良眠を得られるよう配慮する、散歩など軽い運動を日常生活に取り入れる、趣味や熱中できることの時間を作る(私の場合、散歩の際にデジタルカメラを持ち、近所の寺社や名所旧跡、草花、野鳥など、気に入ったものや目についたものを撮影してくることが多いですね)などです。 うつ病といいますと、どうしても「こころの病気」と思われていますが、私自身は、心身のエネルギーが枯渇した状態であり、また、脳の働きがうまくいかない状態から、精神症状も含めて、さまざまな症状が出ていると考えています。 また、精神症状や、知り的な状態をストレートに何とかしようというのは、かなり難しいものがあります。 そこで、ある意味で、こころの働きのベースとなっている身体の調子を整え、精神的にも余裕が持てるようにしようと考えて、上述のように対処してきました。 身体的な、さまざまな症状が軽減することで、精神的、気持ちの上でも余裕が出て、たとえば、ネガティブになりがちなものごとのとらえ方、考え方も、多少ともポジティブに持って行くことが可能となります。 ただし、無理矢理ポジティブ思考を目指す必要はなく、日常生活の中でホッとできたり、楽しみが持てるようになってくれば、それは奥様にとっても良いことですし、プラス方向の大きな変化であるように思います。 病気の治療、薬の処方や服用の仕方については、普段の状況やその変化をきちんと診察の際に主治医にお伝えになって、よくご相談になり、その一方で、たとえば私の経験も参考にしていただいて、日常生活を過ごすようにしていただくと、これから少しずつでも変化があるのではないかと思います。 参考になれば幸いです。

hikutu3
質問者

お礼

大変貴重なご意見ありがとうございます。 たぶんこの1~2年の間、日常生活の中でホッとできたり、楽しみが持てるようになってきたのでだいぶ楽にんなったんだと思いますがまだまだ元の性格もありプラス思考はあまりできない状態です。 ここに大いに問題があるかとおもいますがまー性格は簡単には変えられないので気長に待つしかないのかなとも思います。 十年ぐらいの付き合いなので協力しあっていきたいと思っております。なにとぞよろしくお願い致します。

  • meg68k
  • ベストアンサー率33% (1133/3386)
回答No.2

おはようございます。 パキシル http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179041.html ジェイゾロフト http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179046.html 当然これらはサプリメントではありません。 精神系のお薬は、担当医師が「飲まなくて良い」と判断するまで飲 むべきだと思います(定期的な診断を受けているはずです)。少な くても素人判断が通用する分野ではないと思います(素人判断が病 状悪化につながる事が普通にあります)。担当医師に現在の状況を 伺えばいいでしょう。 ついでに。 うつの薬は症状を抑えているだけで、根本治癒には日頃の生活など 環境を改善する必要があると思います。

hikutu3
質問者

お礼

サプリメントとは本気には思っていませんが何時になったら飲まなくて済むのだろうと思ったので・・・ 「うつの薬は症状を抑えているだけ」これについては知らなかったので教えていただきありがとうございます。 こう鬱剤を手放せるようこれからも協力し努力していきます。

noname#182038
noname#182038
回答No.1

こんにちは。 サプリメント!とは言い得て妙。 心に補って整える!、良いですね。 貴方と友に生きれば奥さんは幸せです。 生涯サプリメントを手離すことが無くても イイのではないのでしょうか。 症状から奥さんには冷え性が?と推察、 万病の元です、改善を心がけてみられたら どうでしょうか?外れたらごめんなさい!

hikutu3
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 妻はすごく冷え性です。女性は多いと思って気にしたことがないのですが気をつけるように致します。

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