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わかっていたのにできなかった|男性の心境の変化とは
- 男性が自分の意志で連絡できなくなった理由について考える。
- 知人男性との関係の変化と、彼の近況について紹介。
- 半年間連絡が途絶えた理由について疑問を抱きつつも、怒りや失望はない。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたがしている,彼の気持ちの理解の仕方に私は違和感を感じました。 あなたも,彼も,まったく恋愛感情が無いということですが, 友情だけで「取扱説明書」をわざわざ書く事も「大切に思っている」とか「蔑ろにするつもりはない」といったことは普通は書かないと思います。 逆に言えば,そのような文面が書かれている時点で,双方のパートナーはあなた方の関係を邪推してもおかしくないと思います。あなたと,あなたのパートナーは別にそうゆう文面にも関係にも慣れているのでしょうからまったくどうでも良いことなのだと思いますが,男性が女性を大切に思っているといった内容を,書いてしまうのは一般的には,その男性のパートナーへの裏切り行為と取られてもおかしくは無いと思います。 その違和感を元に類推すれば 1 彼はあなたに友情以上の感情を持っているので自分の感情を整理する必要があった。 2 あなたの文面から,女性の中でも左脳の発達された方で,文字から感じ取ることが大きく,それが相手の男性には伝わっているのではないか。 3 男性の婚約はいろいろな迷いも生じます。あなたが対象だったかどうかわかりませんが,仮にまったく眼中に無かった場合には,それどころでは無かったというだけ 4 彼を買いかぶりすぎ 1は,単純な男女関係の認識の違い,所謂男女間に友情など無いという男性が多いというあれです。 彼自身はあなたが喜ぶから友情,節度有る付き合い,真摯で,紳士な振る舞いを心がけてきましたが,いざ手頃な女性と結婚するとなったときに迷いがあり困っていた。やっと吹っ切れたというもの。 2は,ロジカルなあなたの思考は男性は付き合っていて楽しいときの方が多いのですが,あなたが分析するように自分の書いた文面を読まれることは,時に(特に忙しい時には)自分のキャラを維持したまま書くのがとっても億劫になります。あなたが途中でフランクに,今忙しいとか,また連絡しますと言ってくれればいいのに。ということを書かせない雰囲気があなたには会った可能性が,文面からは思い起こさせます。 3は1の逆で,彼はあなたが彼に実はすごく好意を持っていると勘違いしていた。 扱いに困るほど好かれていると思っているので,好きな人ができた程度だと関係が切れないし言い出せないので,ちゃんと婚約するまではと思って,あなたをすごく気遣って連絡を絶っていた。 実は私は初見ではこう感じました。私も実はこう言った経験があり相手がどう思っているのかわからないけど,好意にしかとれないので,万が一のことを考えてものすごく丁寧に扱う余り音信不通になった。という可能性です。彼のあなたへの過剰な,大事にしています。という姿勢があなたが傷心したらまずいという言葉に見えてならないので,あえてあなたからすれば不本意な事を書かせて頂きます。 4 これは,彼とあなたとの出会いが公的ということで,そこで作られた彼の仮面を彼が私的なときまで維持しないとダメだったのが負担になっていた。という可能性です。 これは他の女性ですが私は経験があって,兎に角その女性の自分への評価が高いので期待を裏切れないけど,忙しくて面倒くさいときは,人文字も返せないと思ってしまうわけです。なぜなら言葉のチョイスすら,この単語をあなたが使われていると言うことは,きっとこう感じられているのですね。さぞかしxxxなんでしょう。よくわかります。といった返事が返ってくると,何度もメールやLINEの文面を考えて,返信するの面倒くさい。やめよ。と思ってしまうわけです。この感情に3の状況が加われば,もうフィアンセつれていって食事でいいや。 と成ってしまうだろうな。と私は若い頃を思いだして感じました。 長々と済みません,簡単に言えばあなたの理知的な部分,彼への評価の高さ,それらが裏目になって彼への負担になり,彼は身動きがとれない時期があったと感じられました。
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- sacco102
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ポイントは、彼が言っていると思います。 「あなたのことは大切だとわかっていたのに、どうしてもできなかった」 これがすべてだと思います。 大切な人、と頭では認識していたけど 大切な人だと認識できなかった期間があった、ということだと思います。(もっと大切なこと・人が存在した、ということです) 頭の中で認識することと心の中で感じることは、違うことが案外多いものです。ただ普通は 心の中で感じていることを 理性や論理を大事にする頭が許さないので、心の中で感じていることを捻じ曲げることがありますが、その頭で考えている「正しさ」より感情・感性がうわまわることがあります。 それが恋愛です。 簡単に言えば、恋愛で浮ついた状態だったんでしょう^^ いつもきちんとしている人ほど 自分でコントロールできない感情というのはやっかいです。気軽に一言、ができない状態だったのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、今までの私とのやりとりの雰囲気や、彼の生真面目な性格を考えても、公的な色合いが強い私に対して「彼女との恋愛に夢中でした」とは言い辛いと思います。これが他の人間関係や仕事関係なら、私情とは無関係の無難な言い訳で乗り切って「一旦休憩のサイン」を出していたのかもしれません。(例えば、常識的な社会人ならば、職場を無断欠勤することが無いように、自分が発熱して倒れていても会社に対しては電話を1本入れますよね。) 今回、連絡が来たのは、婚約というゴールに辿り着きホッと一息ついて冷静になれたのかもしれません。 そもそも、その彼に交際中の人がいても既婚であっても、その部分に関しては興味が無かったので目からウロコでした。そこまで深く立ち入ろうと思っていなかったのだと思います。 私はその人より年上でパートナーもおりますし、気が合うとはいえ彼からは離れた立場の人間だという自覚があります。彼からしてみれば「話し好きのおばちゃん」だと思われていると思います。 だから、私は彼にとって、もっと「公的な立ち位置」の人間にカテゴライズされているのかと思っていましたし、月日が経つほど「おそらく私のことなど、忘れられていくのだろうな」と思っていました。 今回、大切だと言われたこと、婚約者を紹介すると言われたことで、彼が私との関係を、こちらが思っていたよりも真剣に考えてくれていたのだということを自覚しました。 それならば、こちらもそのつもりで、きちんと向かい合おうと思います。
- 波 蔵(@namizou2018)
- ベストアンサー率13% (178/1339)
知人男性に聞いてみては?
お礼
ご回答ありがとうございます。 普段ならハッキリとモノをいう人なのですが、この返信に関しては歯切れが悪くて「理由は聞かないで欲しい」「理由を言葉にして説明するのは難しい」と言いたげな雰囲気が出ています。 なので、私も聞かずにおこうと思っているのですが、今度その人に会った時にどうしたらいいか、こちらがどう対応したらいいか、ちょっと迷っておりました。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2427/16192)
婚約者の方に、あなたとの関係を疑われた。その対処に時間が掛かったと いうことでは、ないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 その知人とのやりとりは、公的な場での会話が殆どで、私的なメアドに送ったのは2度程、内容は世界中の誰が見てもごく普通と思われる文章(年賀はがきの近況程度)です。LINEや電話も皆無です。もしも疑われるとしたら「彼が嬉しそうに私の話をする」「彼のメールを覗いてメアドの私の名前を見て女性と繋がっていることそのものに嫉妬した」の2点しか考えられませんが、そこまで濃い繋がりでもない(と私は思っているので)その可能性は低いかと存じます。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20298/40238)
相手だって完璧じゃない。 頭で分かっている事と、 心で感じている事が同調しない時もある。 転職と婚約という大きな変化は、 彼側の何かにも多少の影響を及ぼしている。 変化前の彼なら・・・ 仮に今後変化があったとしても、 貴方とのやり取り(スペース) それは変わらずに保てると思っていた。 ところが、 いざ変化を感じ(通過)してみると、 変わらずに保てない自分がいたのかもしれない。 冷静で能力がある自分。 それを自負していながら、 でも冷静な棲み分けや優先順位が付けられなかった彼。 彼にとっても少し意外だったのかもしれない。 意外だったからこそ、 正直に連絡が出来なかったと「言えた」彼。 大切な存在という言葉(自負)に対して、 彼側には貴方が求めるライトさは無かった。 貴方側にはあるでしょ? お互いに多くを求め合っている訳じゃない。 存在の大切さは認めつつも、 義務的に縛り合っている訳でも無い。 その時々の距離感がある(あっていい) 貴方はそう考えている筈。 だから「こそ」、 仮に距離感が変わる時は・・・ それに対しても素直に一言伝えて欲しかった。 少しバタバタするなり、余裕が無いなり。 彼には、 貴方に対するライトな感覚が無かった。 その分、 少しバタバタしたり、余裕が無い自分、 それを貴方に見せる(素直に伝える)事を拒んだ。 何となく貴方に対しては、 自分の良い部分だけで向き合いたいと思った彼。 変化の渦中だったり、 ゆとりの無い自分は見せたくない。 そんな感覚が発生した分、 彼はいつものルーティンから離れてしまった。 今までのペースがあるからこそ、 急にやり取りを止めたり離れたら・・・ 当然貴方側にも?が付くだろう。 小さなスペースであれ、 お互いに大切さを認め合えた同士。 急にログオフしたら違和感を与えるだろう。 頭では分かっていた彼。 でも、 貴方と繋がる時は、 ある程度コンディションが整った状態で。 そんなマイルールを設定した彼は、 貴方とのやり取り(連絡)問題を自覚しつつ、 敢えて連絡を「しない」を選んでしまった。 貴方の言葉にもあるじゃない? ⇒冷静で能力があり、 いつもその場で「きちんと」した「的確」な対応が。 彼もそれを自覚している。 貴方側の評価は届いている。 彼的には、 いつもあなたの前では「きちんと」&「的確」が必要。 そう考えてしまっている部分もある。 言い換えれば、 きちんとしていない自分や、 的確さを上手く選べない整わない自分では向き合えない。 貴方側からの評価が、 却って彼側の向き合い方を限定させてしまっている。 そういう一面もあるんだと思う。 別に貴方が強いた訳でも無く、 彼自身が貴方に対する大切設定の上に、 自分なりの(向き合う際の)コンディションを決めている。 大切同士という仲の反面として、 少しフレキシブルさが無い一面とも言える。 貴方側には、 フレキシブルにも対応出来る余地があっても。 彼側には、 良くも悪くも貴方が求めているような、 柔軟な感覚(何かあれば気軽にね♪)は無いのかもしれない。 その違いだったりする。 余り小難しく考えない事も大事。 お互いに全てを分かり合えなくても良い。 お互いに認め合えた「部分」があれば、 その長所を中心に評価し合っていける。 貴方も、 連絡が無い≒不安という感覚に囚われ過ぎない事。 大切という感覚を、 改めてライトに抱え直しておく事も大事。 自分の中で温め過ぎてしまうと、 気付いたら変化に弱い自分になってしまうから。 大切という言葉を意識している分、 大切なはずなのになぜ?どうして? 相手側のイレギュラーに対して、 柔軟さを以って向き合えなくなってしまうから。 お互いに不器用同士。 その大事な目線も忘れずに、 これからも優しい気持ちでコミュニケーションを。 大切にね☆
お礼
先日は「知人が載った雑誌へのコメント」に関して、 親身になってご回答いただきありがとうございます。 その後、知人とは久しぶりに楽しく話すことができました。 メールを送る勇気をくださってありがとうございます。 良い結果に繋がりましたので、この場を借りて改めてお礼申し上げます。 そして今回の相談も、ご回答ありがとうございます。 年を取るにつれ、友人達も自分も背負うものがあり、 なかなか気楽に「その時の思い付きで動ける」ような立場ではなくなりました。 そういう中で、こういう場をお借りしてご意見をいただけるのは とても、ありがたいと感じております。 半年前までは「今まで通り、付き合っていきましょう」というような 余裕あるコメントをくださっていました。 私も、仲の良さを感じてはいたものの、半分は社交辞令的な部分もあるだろうと思っていたし、そもそも明確な関係も、恋仲でも無いのだから、 思い出した時に互いの近況を、たまにサッと伝える程度の関係でいいと思っていました。 だから連絡できなくなっても、スマートな彼のこと、先手を打って何か 一言入れるぐらいのことはできるはずだと思っていました。 2~3行のやりとりで、それは伝わるということは、常識の面で考えても、 言うまでも無いことですし、こちらも事情を根掘り葉掘り聞くようなことをするつもりも無いです。 ところが今回、文章としては成立していて、意図もわかるのだけれど 「察して欲しい」「噛み合ってないアレコレをそのままぶつけてきた」 それと同時に「大変優しく、こちらの気持ちを少しでも汲んであげたい」 というような、我儘と思いやりが同居したような、なんとも矛盾した 文面のメールが届いて、ちょっと困惑しておりました。 丁寧な文面で、おそらく、悩んでは追記し、消し…を繰り返したような 気がします。 返信が無かった期間と同様に、このあたりも「彼らしくない」と思いました。 いつも、真円を描くような辻褄が合った綺麗な文章を書く方が、明らかにおかしいのです。 今回、ようやく「素の自分の一部」を見せてくれたのかもしれません。 blazinさんの仰る、「連絡が無い≒不安」に関しても、当人からメールの最後に フォローの一言が入っていました。 原文のままでは無いですが「返信が遅れることもありますが、あなたのことを軽視しているつもりはありません。」 と。 ここまで来るのに疑問に思うことはいくつかありましたが、 ここから先は彼の言葉通りに受け取って、今後は新しい環境の彼と無理なく、互いの家族にオープンにした感じで、付き合っていけたらと思っています。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2217/11176)
考えられるのは、婚約者の存在です。 彼女が、嫌がるから、浮気などととらえるから、連絡ができない状況なのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、行動だけ見ているとそこに込められた気持ちは第三者にはわからないですよね。 だから、彼はお互いのパートナーを紹介する場を作ろうとしたのかもしれません。会う機会が訪れたら、お二人への祝福&きちんとした自己紹介をして参ります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 拝読していて、ハッとして目が覚めるような部分があったり、思い当たる部分があったり、大変考えさせられました。 今度、4者で会う時の参考にいたします。 1に関しては、公的な関わりの時に既に「大変親切な方」という印象でした。 私に対してだけではなく老若男女(子供相手でさえ)、誰に対しても紳士的で優しく、理路整然とした態度の方です。NHKのアナウンサーや歌のお兄さん的なキャラです。 なので、一対一で話す機会があっても「そういう人なのだ」と思っていました。 実は、私のパートナーは公的な場で、一度、彼に少しだけ会っています。 私のパートナーも彼を誉めており、他の男性からの信頼も厚いことから、おそらく誰が見ても好ましい印象の方なのだと思います。 2は…確かに私自身が原因の一つのような気がして参りました。 私は誰に対してもこんな感じの文章を書いてしまうので(例えば同性同士の相談に対しても、相手がかなり年下であっても)、私としては「素」なのですが、彼にとってはプレッシャーになっていたのかもしれませんね。 ちなみに話し言葉も、この書き言葉に近い感じです。よく笑うので堅苦しいとは思われていないはずですが、真面目だと言われることが多く、軽く関わった男性には重いと思われることもあるようです。 3は思い当たることがいくつかあります。 公的な関わりがあった時に、知識量が多い彼にノウハウを教えて貰ったことが何度かあり、それに対する感謝や尊敬の気持ちを素直に伝えたことがありました。書き手は私なので、元々の癖と、相手に対する敬意で、どうしても長文になってしまいます。 今回、久しぶりのメールを貰い「なぜ彼はこんなに私に気を遣っているのだろう?」と 思ったのですが、そういう可能性があるのですね。 4は、拝読していて頭を抱えてしまいました。こちらが無意識にしていたことが 彼に対してプレッシャーになっていたとは。 何というか…彼は親切だけれども、私のことはもっと軽く受け止めていると思っていました。 最新のメールは、ここに質問をしたようにひっかかりが残る文章だったのですが、普段は誰に対しても、非の打ちどころのない返答をする方です。 私に対しては、用件と共に、情緒面や感情面にも配慮したメールを書いておられました。 でもその裏では相当考えて推敲した結果が、その「完成度の高い文章」だったのかもしれませんね。 普段のやりとりでも細かく気を遣う感じの方なので、3のようなことを考えているとしたら、相当悩んだ結果、私に対する(立場の割には過剰な)気遣いの言葉が出てきたように感じます。 彼の裏側でこれだけ悩むような事態が起きているとしたら、直接会って話した方が早いですよね。 私は本当はもっとふざけた性格なのに、こんなことになってしまい、ちょっとビックリしています。 やはりいろいろな意味で、一度、会う機会を作った方がいいように感じました。 「会う」という提案を相手が出して来た以上「私のことを嫌ってはいない」と思うので、前向きに明るく過ごすことにします。 Dr_Hyper様の、以前のご経験やお気持ちを振り返っていただいた丁寧なアドバイス、 学ばせていただきました。感謝申し上げます。
補足
ご回答者様の皆様に親身になっていただき、大変感謝しております。 どの方のアドバイスも非常に参考になり、繰り返し読んで考えてみることにしました。 今回は相手の反応がDr_Hyperさんのご意見に最も近いと感じましたので、ベストアンサーとして選びました。 他のご回答も貴重でしたが、今回はシステム上、お一人だけ選びました。 ありがとうございました。