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説明中に考え事をしてしまう
人が説明してるのを聞いてると、ふといつの間にか考え事をしていて一部を聞き逃してしまう ということが以前からよくあります。 無意識にいつの間にかそうなってるので防ぎようがないです。 仕事で大事なことを聞き逃してしまうこともあり、困ってます。 車の運転も下手で、一度だけ「あれ?今赤信号だった?」と 通い慣れた道で信号を見逃したことがあり、それ以来なるべく車は乗らないようにしています。 これってもしかして軽度の発達障害とかでしょうか? それとも何か別の病気?
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「個性が病気とされるのは悲劇としか言いようがありません」 言葉が足りませんでした。逆もまた然り。 病気が病気と認められないことも悲劇です。
選択権は本人にあります。 あなたは自分のことについては「これは障害、病気なのだから個性とか無責任なことを言わないで」と言えます。 しかし「個性」と捉えている人に「それは病気だから薬を飲んで治せ」とは言えません。 「改善」とか「治る」という価値観も、考え方で変わるものであり、絶対的ではありません。実際に、統合失調症を強制的に治されたくないと「病気でいる権利」を裁判で訴えた人もいます。 本人が治したいと思ったとしても、それが本当に本人の意思なのか、それとも周りの無理解によるものなのか。個性が病気とされるのは悲劇としか言いようがありません。
授業中に、消しゴムのカスを伸ばすことや、落書きに夢中になっていたら、先生の立場では、自分の話を聞いていない、授業に集中していないということになりますが、その子はそれらのことに集中、没頭しているのであり、つまり集中力があるとかないとかは、単にそれを言う人の都合によるもので、集中の対象によって区別しているだけなのです。 先生の話を聞けるのは、集中力が弱いからであり、学校はそういう子供には適していますが、集中力が強い子供は「落ち着きがない」「忘れ物が多い」「宿題を忘れる」と否定されて自信を失い、不登校から引きこもりになったり、あるいは犯罪に走ったりするようになります。 理解が進んでそういう子供に合った教育が行われるようになってきているので今後に期待しましょう。 集中力が弱い人は、視野が広くて、何でもそつなくこなせるので勤め人に向いてます。集中力が強い人は、研究者や芸術家、アスリートなど「好きこそ物の上手なれ」才能を伸ばして成功できる可能性があります。向き不向きを知って、適材適所でいきましょう。
信号の件に関しては1度だけなので、あまり考慮する必要はないかもしれませんが、話を聞いている最中に別のことを考えるというのは、頻度も高いようなので考慮したほうが良いかもしれませんね。 そうすると、発達障害、特にADD(注意欠陥障害)の可能性は幾らかあるかもしれません。 しかし、それは、この一文だけで判断できるものではありません。 「臨床心理士」のいる精神科病院で診てもらうのが良いと思います。 仮に、病院で発達障害等の可能性が否定された場合は、それはある程度信じても良いのだろうと思います。 興味のない話や必要以上に長い話などでは、あなたに限らず、別のことを考えたりすることはあります。それ自体は誰にでもある、ありふれたことです。 それが発達障害と思えるようなものか、それともそうでないのか、それは程度の問題だろうと思います。診察(問診)を受けてみてください。
病気ではないと思いますよ。多少、集中力がないだけだと思います。普通じゃないですか?自覚があるなら他の方の回答のように対策を練ればいいと思います。 私も同じようなところがあります。頭の中で連想ゲームをやってしまいます。犬という言葉が出てくると昔飼っていた犬の事を思い出して、その間に話を聞きそびれたりする事があります。 ただ、前後の話から類推出来ますし、話は大筋を捉えていれば多少の聞き逃しは大した事ありません。質問して聞き直しても良いわけですから。
ADHDは、強い脳の力により、いわゆる天才である場合が多い一方、強過ぎる記憶力、感情、欲望、感覚に悩まされ、更に脳の力が強い自閉症・サヴァンでは、常人離れした能力を持ちながら日常生活に支障をきたすことにもなります。 脳の力が強くなる原因としては、神経細胞が多い、神経伝達物質が多い、脳血流過多、アンバランスな発達などが考えられます。脳の力の強さは、一般<ADHD<自閉症、大人<子供<乳幼児のようになります。したがって、発達障害は、原理的には、成長によって改善されます。 注意欠陥多動性障害というと一見集中力がないように思えますが、実際にはその逆で、集中力が強過ぎるのであり、しかしその持続時間が短いので落ち着きなく見えるのです。興味があることにしか集中できないので、先生とか人の話を聞いてなかったりするわけです。 自閉症スペクトラムと呼ばれるように、重度の自閉症から正常まで連続しているので、全ての人が、連続した発達多様性のどれかに当てはまります。ですので「軽度の発達障害でしょうか」と問われれば、そうですと答えることができます。 あなたは集中力がないのではなく、逆にあり過ぎるのです。人の大事な説明や信号機は、社会的には重要ですが、あなたの脳にとってはあなたの考えの方が、たとえどんなにくだらない内容であっても重要なのです。集中している時は、脳内で世界が完結していて、外からの情報が入らないので、状況によっては「ぼーっとして人の話を聞いていない」ということになります。なるべく車に乗らないことは賢明ですし、聞き逃した時は正直に謝って聞き直すしかないですね。 いわゆる「ゾーン」に入りやすいという能力をお持ちなのでそれを生かせればいいのですが。
- pipipi911
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お求めは診断ですが、ここの規約や 医師法の関連で、ここでの 診断は無理です。 アナタ様が 車の運転をしないのは 大正解です。 他の人の大切な話は、全て 「ヴォイスレコーダー」で録るようにしたり、 「メモ」をしながら話を聞くようにする ことも検討しませんか。 自分に「レッテル貼り」をしたいのであれば、 精神科のある病院等で診察を受けませんか。 その場合、精神科の診断に MRI(=磁気共鳴画像)・光トポグラフィー・血液検査etc.を 採り入れているドクターの診察を受けることを お勧めします。 アナタ様のこれからの人生航路が 豊饒&豊穣であることを 祈っています。 Good Luck! Ciao.
精神障害の可能性がありますね。 ですが、診断できるのは医師だけです、病院でどうぞ。
補足
発達障害なんかはある程度改善出来る薬もあるみたいですし、治せるのなら病気は病気として扱ったほうがいいと思うんですよね。 手足が無い障害とか絶対に治しようがないものは「個性」として捉えるしかないですが。