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知的障害者を自治体職員に採用する件
あまりきちんと読んでないんですが、 国は、知的障害者についても、自治体は積極的に採用するよう要請したが、あまり進んでいない。 という記事ですが、職員として一定数採用した場合どのような問題が生じる可能性があるでしょうか? 例えば、試験はどうするのかとか、どのような基準でAさんではなくBさんにするのか等。軽度が有利? 業務内容に対しての収入のバランスを委託会社や臨時職員のそれと比較した場合等。 採用が進んでいないということは、進められない理由(懸念)があるようが気がします。
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そうした人間が採用されて、果たして市民が納得できるサービスを提供できるか?でしょう。 能力的な問題です。
- stss08n
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自治体職員と言う事は、”市民に対する総合的サービスを、円滑に遅滞なく支援する事を仕事の本質としています。・・・ と、言う事は”公序良俗+公明正大等、公務員としての普遍的モラルとかマナーを”予め、身に付けた方々が相応しい訳です。・・・ ➡ここで、考えなければならないのが、知的障碍者・・と言っても様々な人間的な労働基準を考慮する必要があり、A:学歴とか職歴等の事務能力レベル B:専門的事象への取り組み方所謂、ビジネス折衝向きかどうか或いは、仕事解決手法技量の有無判断等正に、肉体的労働かホワイト精神的労働なのか、プレッシャーに弱くて、日々の業務スピードが普通な健常者と比較して著しく劣るのか等、各種の評価基準がアリ、採用にあたってはかなり悩ましいからでしょう。 上記のような、業務スピードに対するブレーキとなる場合がありて、躊躇するのが、現実的には無数にあります。 何よりも、現状認識が浅くて”何らかの改善改良を試みたくても、”研修・トレーニング・自己啓発行動等で自主的なアクションが、殆んど期待されないのが、 知的障碍者の現状だからでしょう、つまり、何か事が起きれば直ぐに、他人様を頼る他者依存症:自己満足なのか自己防衛なのか、一つのテーマに対しての、 前進意識は、殆んど皆無なのが現実ですし、だからと言って”公務員職は、全て の事が公的法律に準拠しているので”純然たる公務には、不向きだから、ご指摘なように、現実には全然昔と同じか・・・遅々として進まないものでしょう。
お礼
ありがとうございました
補足
引き出しに何も無く書けない時、相手の言葉イジリで茶を濁すのが精一杯。 そんな逃げ方、見透かされてるよ。