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インターネット寡占問題と独占禁止法
経済学で「寡占」や「独占」は、消費者と社会の利益を損なっていると勉強しました。 ヤフーが、サイト登録に「エクスプレス」と称して7万円も取るのが、その一端だと思われます。 また、マイクロソフトは、OSとIEを抱き合わせ販売することに対して、独占禁止法の疑いをかけられました。 そこで、質問です。 なぜ、ヤフーは、独占に近い検索サービスと「当該検索サービスへの登録サービス」を抱き合わせで販売していますが、どのような見地から見ても、独占禁止法が適用される余地は、皆無なのでしょうか? 個人的には、サイト登録審査のエクスプレスを無料にしなければならないというような判決が下って欲しいと思われます。 また、インターネットに、独占禁止法を適用するための「立法的余地」は、まったく無いのでしょうか? 明らかに、消費者の利益は、損なわれていると思われるのですが…。
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- Aruku-20030515
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回答No.1
法律の事は定かではなのいですが ヤッフーのサイト登録が高いと思うなら 別のサーチエンジンの会社のサイト登録を使えばよいのではないでしょうか?。 ヤッフーでないとだめだと貴方が思うなら、それは必要性であり 貴方にとっても利益になるのですから。 またヤッフーも会社です、なんちゃってNPOの団体ではないのですし 他の業者でも同じような事ができるので「独占」にあたらないので 無料でないといけないという根拠はないでしょう。 たんなる利用者が多いサイトであるのですから。<単なる利用者が多い業者=独占禁止法があてはまるとは 限らない。
補足
法律の話でお話を伺えることを希望しておりました。 また、「ヤッフー」ではなく、「ヤフー」です。 7万円でなくても、せめて、700円とか、それなら話はわかるのですが、7万円で払う人がいるとなると、立派な独占だと思いますが…。 他国と比べて、日本のサイトのヤフー占有率が高いために、インターネット利用が他国と比してゆがんだものにならなければ良いとか、そういう意見をお待ちしておりました。