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新党ソビエト!格差社会問題に立ち向かう
- 「新党ソビエト」は、格差社会の問題に立ち向かうために立ち上げられた政党です。
- 大学に進学せずともまじめに働き、結婚や家の建設ができる社会を実現することを目指しています。
- 憲法9条や原発には無関心で、日本の地方や都会においても改革を行います。
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質問者が選んだベストアンサー
見識は正しいと思いますが「新党ソビエト」では名前がね。 真っ赤っかの共産党のイメージを通り越して、大粛清のスターリンを彷彿とさせる時代錯誤の独裁の印象しかないですから、同士といったところで、極論主義者しか集まらないのでは?
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- potatorooms
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>今の政府のおかげで日本の研究力は低下している これ、教育費を削って、福祉関連費用にまわしてしまっているためです。 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n416/n416016_01.html 予算に占める割合も額も大きい上に、増加額も半端ではないので、同じカテゴリの教育や研究関連の費用に回せなくなっているんですね。 この部分のみについては、「政府」というよりも、国民の質の問題なのかもしれません。 5%や8%に消費税を上げて福祉予算を確保すると言いながら、上げた消費税以上に膨らませているわけですから。 研究費が低下している というより、研究に回すだけのお金が全くない中、無理やり捻出している という感じじゃないかと。
お礼
再度、ご回答くださいましてありがとうございます。 まぁ、そうなのでしょうねぇ。 未来をこうしていく、という「わかりやすい目標」をまずは設定しなければ ならないのではないでしょうか。国として。
補足
弱肉強食の資本主義はもうやめましょう もし誰かがもうけすぎたら、それを「分け合う」 「能力がある」というよりも「気持ちがやさしい」ほうが幸せになりやすい 社会へ
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
日本人って、江戸時代まではあまり勤勉とは呼べなかったんです。 ご質問者さんの実現したい社会では、だれが働き、誰が稼ぎ、誰が収入を手にすることを目指されていますか? ちなみに、今の日本って、ごく一部の企業が外貨を大きく獲得し、それを国内で回して経済規模を大きくしています。 この、外貨を稼ぐ人が居なくなると経済規模は4分の1くらいになり、日本人の労働者の年収は一人当たり200万円を切るくらいになります。 格差をなくすやり方を示せないと、政権を取り、思う体制を実現した後、収入の低い方に格差が集約していく可能性が大きいんです。 今現状で稼げないレベルの才能の、でも、まじめに働く人たちを率いて、何をすれば外から稼げる状態を作れるでしょう。 今の自民党政府は、 高校への進学率を上げることに成功したあと、大学院への進学を推進して、数千万円の年収、億単位の外貨獲得ができる人材を何とか育てようとしています。 現状は日本って欧米どころか近隣諸国でも最低の大学進学率なんですよね。 今の小学生あたりから小学校での英語を必修にして、高校では英検1級か最低でも準1級クラスの英語力を求めるようになります。 英語ができるからすごい、ではなく、当たり前のように個人レベルで直接外貨を稼げるように求められるんですね。 プログラミング学習が小学校では概念、中高ではロジックとして身に付く内容に教科書が変わります。 ITを使う側から作り上げて儲ける側にしたいわけですね。 AIの仕組みが分からない人は高卒者にもいなくなるというわけです。 この辺の当たりを総合すると、自民党政府も将来形としては、ご質問者さん同様に、 「大学なんかいかなくても高校を出て、まじめに働けば 結婚もできて家も建てられる。日本の地方でも、都会でも。」 を目指しているんです。 ただし、そのくらいも稼げない奴らは切り捨てるぞ、という前提も含めて。 ご質問者さんとの違いはここですよね。 稼げないレベルの人たちに対しては、どういう対処を取りましょうか? 日本の国民総所得は約500兆円で、人口が1億人とすると一人当たり500万円に過ぎません。 これでは都会で家は建たないですよね? 税収を100パーセントにしてすべてを平等に配ったとして日本って年収500万の国なんですね。 これで高所得者が外貨を稼ぐのを完全にやめると年収は数分の1になり、年収400万円にも届かない7~8割の所得層の人たちが逆にみんなで奮起できれば総所得が倍になる単純計算だったりもします。 格差を単に平等にするのでは、ご質問者さんの目標には届かないのですが、妙案ってあります? 自民党は先に書いたやり方を取り合えずばやっているという感じで、ぶっちゃけ、すでに大人になったスキルの低い人たちを見捨てよう または、これから育てる優秀な子たちに養わせよう という目論見なんですけど。。。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます 今の政府のおかげで日本の研究力は低下しているのですけど その辺はいかがでしょうか?
補足
いろいろご説明をありがとうございます。 でもこれほど自明で単純なのかな、と疑問に思いました。
- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
理由の説明ありがとうございます。 それが理由だと、何度やっても途中でだめになる枠組みになりそうです。 それたぶん、左派の枠組みを壊すために利用される枠組みになっちゃいます。今で言う国民民主党みたいなもの。 前原さんなどがそういう理屈で民進党を立て直ししようとして、フラフラしてて立憲民主党と国民民主党が生まれました。 国民民主党は結局支持率0。 あと立憲民主党でも「もう一つの立憲フェス」とか言って小林よしのりなどとつながってる人たちも同じで、わざわざ一貫性を壊すようなことをやったり言ったりしています。野田内閣とか松下政経塾系の人たちがわりとその枠組みです。 この人たちをうまくやれてると思えるかどうかです。 そしてつい先日の都民ファーストとか希望の党。目立たなかったけど国民怒りの声。その少し前の結いの党やみんなの党。 むかしむかしの民社党。 平和の党のはずがなぜそうなった公明党。 日本に余裕があるときは「まあ、頑張れ」という感じですが、そうでもない時は違う。 もう原発は大きな事故を起こして隠しきれない。9条はもう壊れてきている。 余裕がない。 もし原発や9条まで扱わないとしたら、政党よりも内容を絞った運動がよいでは。 年越し派遣村をやっていた「反貧困」といわれた運動の人たちは、なんだかうまくやってます。「大学なんかいかなくても高校を出て、まじめに働けば結婚もできて家も建てられる。日本の地方でも、都会でも。」これ、大切です。「反貧困」の人たちは、家を建てる以前のうまくいかない時の野垂れ死にを減らす実効的な取り組みをしていると思います。
お礼
いろいろ詳しくありがとうございます ともかく 「大学なんかいかなくても高校出て、まじめに働けば結婚できて家も建てられる。日本の地方でも都会でも。」を訴えたいです。
補足
「野垂れ死にを減らす」 野垂れ死にはしないですけど、「働いても家も建てられないのはおかしいんじゃないか。マイホームは夢じゃない、当然の権利だ!」がテーマです。
- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
日本で階級闘争がなかったかというと、ありました。戦前の自由民権運動もそうですし、戦後も続いてます。 質問文後半の9条と原発ですが、どちらも集団になった日本人との戦い問題で、どちらも基本的人権を守るたたかいです。 非正規雇用の待遇改善や正規化も同じく基本的人権を守るたたかいです。どれかを抜きにするのはなかなか難しいです。 9条と原発を抜きにする理由はなんでしょうか。もし、その2つのイシューを持つと攻撃されやすくて人気が出ないから、ということであれば目先を反らせばいいと思うんです。 たとえば、かわいくするとか、経済の問題を全面に出すとかです。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます 「憲法9条」とか「原発」を外すのは、自分勝手なイデオロギーとか 政府のあげあしとりばかりをやってる「左翼野党とはちがうこと」を 示すあえて大きい問題を取り上げてそれを否定し、 インパクトを与えるためです。闘争の主軸は「貧困」。 >たとえば、かわいくするとか、経済の問題を全面に出すとかです。
- meido2010
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新党、ソビエトねぇ。 なんとも、頭が固そうな人間ばかり集まりそうな気がします。 アラル海という湖を知っていますか。 ソビエト連邦が綿花を育てるために綿花畑をアラル海のそばに 開発した処、灌漑用水が湖の水を吸い上げて水位が下がり、塩水湖の アラル海の干上がった湖底だった処から塩が吹き上がり、綿花畑を 直撃して全てダメにした。って話、実話です。 アラル海の今は、すでに湖だった頃とは全く違う様相をしています。 これが、自然を大事にする社会主義の実態ですね。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます 社会主義でも資本主義でもいろいろと「失敗」はしてきてるとおもうのですけどね。いずれも人間のやることですし。
- dottimiti
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会に入るわけではないけどそういうことは大事なことだと思います。その意味では同志です。 肉球新党などの先行者がいると思います。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます 日本人の若者は「非正規雇用」の身分に落とされても 甘んじていますが、外国人はそうはいかないと思います。 外国人を低賃金で使い捨てにしていると、そのうちものすごい 反政府デモが全国で起こって、階級闘争になりそうな気がいたします。 それに乗っていく形で、日本人も加わって、「革命」が起こるのではないでしょうか。我が国始まって以来のような。
お礼
たしかにそうですねぇ ご回答くださいましてありがとうございます! ショスタコービッチの交響曲5番「革命」を聴いていて、 「ソビエト」って結局は失敗に終わったけど 無意味じゃなかったんじゃないか、今の僕らには響くものがあるんじゃないか、と思いました。共産主義以外の政治体制もいろいろな大失敗をも経て、今日にいたるわけなので、「ソビエト」を再発見してみるのも意義はあるのではないかな…。スターリンの粛清イメージはありますが、それくらい「強烈」じゃないと今どきは「インパクトないな」、と思いました。