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里見八犬伝の八房の犬種
江戸時代の物語「南総里見八犬伝」に「八房」という犬が登場しますが、犬種は何だと思いますか ・舞台は室町時代の房総半島。作者は江戸時代(19世紀)のひと ・母犬が死んだあと狸に育てられた。それから村人に飼われていた ・体に8つの斑がある。たいていのイラストでは白地に黒ですが、原作には何とも書かれていません ・「骨ふとく、まなこ尖く、高さは常の犬に倍して、垂れたる耳、巻たる尾」 ・一匹で敵陣に突入して敵将の首をくわえて帰ってくるほど強い。ただし怨霊がとりついていたせいかもしれない ・お姫様に異常に執着する、というか欲望を満たしたい。ただし怨霊がとりついていたせいかもしれない ・人間の言葉の意味が完全に分かるくらい頭がよい
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- nagata2017
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回答No.2
フィクションとしては 中国の伝説上の「盤瓠」を元にしたものと言われている。 『後漢書』南蛮西南夷列伝によると 八犬伝のその八房と同じ話があります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%A4%E7%93%A0
- chiychiy
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回答No.1
こんにちは 秋田犬、土佐犬、紀州犬 あたりの大型犬だと思います。 妖怪という説もありますね。