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最近の若い世代は生意気なのでしょうか?
昔の世代はまだ技術が発達していなくやることが限らていながらも素直に育ったようなイメージがあるので人に対していろんな意味で優しいような感じがするのですが 今の人ってものがありふれているのであれこれ頼んでも、うーんどうしようかなあ的な… どうしてもやらなければいけないことを見つけるのが難しいんですかね それって年齢とともに考えって変えていくか改善していくしか方法はないのですか?
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- 波 蔵(@namizou2018)
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世代は関係ありません。生意気な人はどの世代にもいますし、若い世代の中にも謙虚な人はいます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
>昔の世代はまだ技術が発達していなくやることが限らていながらも素直に育ったようなイメージがあるので 全然、全然。全共闘世代までは納得がいくまでは戦うのが男だといわれていました。戦争を経験している大人たちからは「赤いリンゴも一皮むけば白」と揶揄されましたけどね。 団塊Jr世代までは、ツッパリはカッコいいことでした。盗んだバイクで行き先も分からないまま走り出すのも、夜の校舎窓ガラス壊して回ったのも、カッコいいことでした。反抗することがカッコ良かったのです。今はそんなことをやったら、大人たちから怒られるだけではなく、同世代からもものすごく叩かれるんじゃないでしょうか。こないだの渋谷のハロウィンの騒動も、批判するのは若い世代が多かったようなイメージがあります。 どこからどこまでの世代をもって「若い」とするのかは難しいですが、今の20代の人たちを見ると40代より新しもの嫌いな感じを受けます。40代のほうが新しもの好きなんじゃないかな。 若い人なんていつでも生意気ですし、生意気なくらいでちょうどいいと思いますよ。若いときに生意気じゃなかった人が中高年になって何か大きなことができるかというと、できないと思います。中高年で大きなことができる人は、例外なく若いときはくそ生意気なワカゾーでした。
- fujic-1990
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はい。生意気と言えば生意気、自主性があると言えば、自主性がある。 若い者に対する苦情があったのは昔からですが、それでも(聞き覚えのある方も多いと思いますが)「目上のものの言うことはよく聞きなさい」「ならぬものはならぬものです」とかいう教育ができたのです。 そうやって押しつけてきました。それでも、若い者はその教育に反発してきたのです。 ところがいまや「自主性尊重」の教育です。「ならぬものはならぬものです」なんて押しつけ教育は禁止の時代! なので、「きょうは体調が悪い」というので、他人の都合など忘れて、自主的に「休む」わけです。バックレルとも言うようですが。 昔から、教育やその場の空気に従わず、自主的に判断した者は、「生意気だ」と言われたものです。 今や、そのように(その場の空気でではなく、自分で自主的に判断して行動するように)と教育しているのですから、いっそう「生意気」な状態になってしまっているのは、当然のことです。 自主的とは、他人をではなく自分を主人公として、ということですから、そういう(他人を下にした)人格にならざるをえないものです。
- givemi
- ベストアンサー率11% (120/1073)
「最近の若い世代は生意気なのでしょうか?」 この言葉は私が子供の頃からおじさん、おばさん達が言ってましたね。 私は50歳ですが、子供の頃から聞いてた言葉なので全くそうは思いません。
昔の若者の方が生意気だったような気がしますね。 反骨精神は昔の方が強かった…。 自分の若い頃もずいぶん上司などに楯突いた物です。 ただ、ネットもあるし匿名集団となると途端に自己主張を始める。 一人だと大人しい人が多い印象です。 まあ、だから内に溜め込んでブチ切れてしまう人も多いのかも…。
いつの時代も同じことが言われます 私も今、80歳後半ですが 20代のころは事あるごとに 「今の若いものは、礼儀知らずで生意気」と 言われていました。 こんどは私自身歳を重ねるごとに 「今の若いものは・・・・・・」とつい言ってしまう自分がいます。 ということは、いつの時代も若者は「生意気(生意気に見える)」ということではないでしょうか。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、最近の若い世代は生意気なのでしょうか? A、否。その逆。 何かと言えば、「空気を読んでない!」とか、やら「上目線だ!」とか。 空気を読んでない!=単なる同調性を重視する風潮。 あいつは上目線だ!=単なる自己防衛の為の予防線。 「空気を読め!」などの同調圧力なんかは歯牙にかけずに「人は言うに任せよ!我が道を行く!」で未熟ながらも自己主張を通すのが《生意気》。「上目線だ!」だと言われようがどうしようが、未熟ながらも思ったことは言うのが《生意気》。 職業訓練校に入学して30歳以上も年の離れた若い方と半年を一緒に過ごしました。 1、生意気だなー!って若者は皆無。 2、ともかく真面目で、気遣い十分。 3、実に打たれ弱く、傷つきやすい。 4、自己判断力不足もかなり感じた。 _私:へーっ、驚いた!これが昨今の若者ですか? 校長:そうですよ。驚いたでしょう。 _私:生意気を言うなんてのは一人もいないじゃーないですか? 校長:そんな子はいませんよ。 _私:ふーっ、これじゃー、新入社員の教育係も大変ですね。 校長:そう、昔は、生意気な子の手綱捌きに苦労したもんです。 校長:だが、今は、別の意味で苦労しています。 校長:「馬鹿野郎!一体、大学で何を学んだんだ!」で出社拒否ですよ。 校長:で、メールで「パワハラを受けた!」、「上目線の言い方だ!」。 _私:そうですか。時代も変わりましたねー。 これが、私と校長の認識です。 なお、 >あれこれ頼んでも、うーんどうしようかなあ的な… これって、生意気云々ではなくて、単なる優柔不断。若い世代の自己判断力、自己決断力の低下でしょう。
- bokuchi
- ベストアンサー率12% (2/16)
最近の人は、いつの頃からか「自分本位」が絶対とされて育てられてきました。 その結果、仕事においても公共の場においても、自分の興味や居心地の良さが一番になったような気がします。 つまり、他人が不快に感じようが自分さえ良ければヨシとする行動になりました。 誰しも我が身は可愛いですが、以前は常に人と人が交わって生きていたので、他人を思う気持ちがあったと思います。 最近の人はコミュニケーション能力がないなどと言われていますね。
- powapowa11
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年齢は関係ないと思います。 若い人にも、周囲に対してよく気が付き、配慮が出来る人は沢山います。 年齢が上の人でも、周囲に迷惑になることを平気でやったりする人が沢山います。 結局はその人がどう育ってきたか、また自分自身でどう考えて行動しているかではないでしょうか。 以前レストランで食事をしている時、60代と思われる女性8人ほどのグループが大騒ぎしていました。 居酒屋でもない普通のレストランで、お酒を飲んで大騒ぎ。 大声で会話し大笑いし、用もないのにウエイターさんを呼びつけては「彼女はいるの?可愛いわねえ!」「あはははは!!」といった具合で、ウエイターさんもとても困った感じでした。 周囲の客はそのテーブルを睨んだりしていましたが、傍若無人なおばさま方は全く気づく様子もありませんでした。 きっと他の客、特に若者が騒いでいたら、自分達のことは棚に上げて「最近の若い人は~」と文句を言うのでしょうが。 また、車で信号待ちをしていた時。 目の前の横断歩道で、おばあさんが転倒し、中々立ち上がれなくなっていました。 私は車の運転中でしたが見過ごす訳にもいかず、車の非常点滅灯をつけて車から下り、おばあさんに手を貸し、ケガなどがないか聞いたりしました。 しかし、その時沢山の車が目撃していたにも関わらず、みんな通り過ぎて行きました。 対向車が一台だけ停車しようとしましたが、後ろから来た中年男性の車が「早く行け」と言うようにクラクションを鳴らしていました。 クラクションを鳴らした中年男性は、おばあさんが転倒しているから前の車が停車しようとしたと、絶対にわかっていたはずです。 あと列への横入りなども、若い人より高齢の方の方が圧倒的に多いですよね。 結局はその人個人の問題で、年齢なんて関係ないんだと思います。 ものすごく優しい若者もいれば、ビックリするくらい意地悪な若者もいる。 ものすごく優しいおじいさんもいれば、偏屈で意地悪なおじいさんもいる。 そういうもんです。
- 20170101OK
- ベストアンサー率57% (11/19)
年齢とともに変わっていく、と私は思います。 違う言い方をすると、環境によってかと思います。 また、私はあえて、無理に意思表示を期待しない方がいいと思います。 どの時代でも悩みはもっており、彼らなりに考えていると思いますので、彼らのペースに任せるのがいいかと。