最近のアニメ

質問

なぜ最近のアニメは・・・なんて言うんでしょう。・・・下手？　というか・・・適当？というか・・・死んでる絵？というか・・・パクリ？というか・・・心が無いような気がするんですが。ドラゴンボールの時は違ったと思ったんですが、なぜでしょう？はっきり言って見る気にならないんですよね。いやこの前ナルトを見たんですが、主人公のナルト一つとっても、おまえ誰だよって感じになりませんか？技術が発達していってるのに、昔の方が良かったなんて、ちょっと淋しくなりました；；作者はどう思ってるんでしょうか？

回答No.13

ryuyou625

作画に関しては、時々の作画監督によって絵柄は変わります。
スタジオぴえろ（NARUTOやBLEACH）はいくつかの班分けでローテーションしているので、神回に対してクオリティが低い回が多いのは確かですが、神回は素晴らしいですよ。
原作に準じた絵柄のものが見たいのならキャラデザインの方が作画監督をやっている回を観ればいいですし、単に動画が凄い回が見たければ作画wikiででも調べればいいと思います。

とりあえず最近のNARUTOでならば疾風伝167話「地爆天星」の回を観ればいいのではないでしょうか。
アニメは何も原作の再現だけではないという視点ももつといいと思います。

回答No.12

yuina108

アニメの事はよくわかりませんが、クオリティは高くなってきていますよね。
なめらかに動いたり、絵が綺麗になったり…
絵が死んでいるのはアニメによっても違うんじゃないでしょうか。
中身があるいいアニメもありますよ＾＾

＞いやこの前ナルトを見たんですが、主人公のナルト一つとっても、おまえ誰だよって感じになりませんか？

私は昔から原作を読んでいるのでなりませんでした。
アニメや劇場版は少し子供向けになってるのかも＞＜

ただし原作はとてもいい話です。
本当に感動しました。
これからも終わるまで読んでいこうと思います。

原作のNARUTOは本当にオススメですよ！
岸本さんも立派な方だと思います。

回答No.11

yuko0401

私個人はアニメ会社オリジナル作品は質も高いし何より「原作マンガ」の制約がないので自由に作っているな、と思います。
NARUTOを例にあげてますか、他のジャ○プ系はどうもダメです、というか私も他の方同様、ドラゴンボールもどうかと思いますけど。作品に人気が出てきたら、本来の話の筋から逸らしてでも連載を続けようとする、で結局中途半端な終わり方になる、と。

最近私は同じアニメ制作会社のアニメを、現在放送中のものと放送終了後に知ったもの（どちらも深夜枠）２作品に結構ハマってます。前者は原作付、後者は完全オリジナル作品です。どちらもまだ子供の主人公が、生と死の狭間に立つという重い話ですが、どっちが良いかと言うと断然後者です。まだ連載途中なのでどうしてもオリジナル要素を加えなきゃいけない（また原作通りにやってしまうと放送できなくなる内容でもある）のは少し考えれば解りそうなものなのに、原作ファンが完全にアンチになってしまって、遂に監督が「アニメはアニメで原作者にも了解は取ってるんだから、そんなに嫌なら見ないで下さい」と公式で発表する始末…。それから作画が崩れ出したような気がします。
でもオリジナルの方もコストがかかるためか、宣伝が回らなかったような感じがあり、絵に癖があるからその点も引いても、評価サイトで「もっと評価されても良い作品」と言われてます。
実際、他にも原作なしの作品で、質は良いはずなのに「もっと評価されても良いんじゃないかなぁ」と思う作品は他にも何作品かあります。

あとは、昔より基準が厳しくなってしまったのではないでしょうか。教育委員会とか。子供が見れる時間帯にやるアニメの話ですが。で、気にするあまりに作画の質の向上に手が回らなくなったとか…。「今だったら確実に深夜枠だったろうなぁ」というアニメが、数年前は夕方枠でやってましたからね。その頃はたくさん観ていたなぁ。

それと、受ければ良い、みたいな作品も目立つ気がします。人気女性声優集めて「で、結局どたばたするだけ??」みたいな。キャラクターソングもオリコン入りするような時代ですが、私は逆にそういうアニメは観ないです、なんかついていけないって感じで。
作品自体が商品なのではなく、商品を売るための作品、になってきている気がします。昔と違う点といえばこの辺かなと。

最近はドラマもコミック原作が増えてきていますし、ANo.10さまのおっしゃる通りネタ切れもあると思います。色々な要素が重なって、質問者様のような考えを持つ方が出てきたのではと思いますがどうでしょうか。

ちなみに、私は先述の通り、制作スタッフがこだわりをもってつくったオリジナル作品はまだまだ捨てたものでない、と思ってます。また別の作品ですが、夕方枠で放送するはずだったものがテレビ局の都合で深夜枠に、おかげで色々な制約が外れて面白くなった、なんて作品もありますので。
長文失礼しました。

回答No.10

disease

ハリウッド映画も最近景気が良くないです。
多分、もうネタ切れなんでしょう。
もう全て出尽くした感があります。
さらにアニメを見ない子供が増え、アニメを見る大人が増えたことで、より夢が無くなって来ているといのもあると思います。
深夜にたくさんやってるアニメは完全にマニア向けですからね・・・

回答No.9

artemisu

それはたぶん、現在人気のある漫画を描いている作者の方殆どが、昔の漫画家（鳥山あきら等）のアシスタントをしていたから、絵のタッチが似ているせいではないでしょうか？
それと、コンピューターを使って絵を描いたり、色付をしたりするので、そういう部分で手で描く“あじ”みたいなものがなくなって、線の描き方とかが似てくるのかもしれないですな！

技術が発達しすぎて、個性を出すのが難しい時代なのかもしれないですね・・・

回答No.8

noname#35306

それはしょうがないですよ。人は過去を美化するものです。
それに最近の作品とひとくくりにするのはよくないですね。

あなたが大人になっただけです。

ちなみにドラゴンボールはだいぶ作画が崩れてる回もたくさんあってとてもクオリティが高いとは言えないアニメでしたよ。

お礼

ご回答ありがとうございます＾＾」

　「過去を美化」確かにそれもあるんでしょうね。
　「作画が崩れてる」でもゴクウの怒る場面でも、怒り顔に心があった気がします。ストーリーに合った怒り顔。なぜその怒り顔なのか、がちゃんとあったような気がします。

　「あなたが大人になっただけ」・・・て、て、照れるぜ＠０＠；

回答No.7

deke2

アニメに限らず、たいていのものは、技術の低い昔の作品のほうが心がこもっていて温かい感じがするものです。特にアニメは、子供の頃の経験が強く心に残っていて、自分が昔みたものが一番だと感じる人が多いのだと思います。
今のアニメには、今の良さがありますし、「最近のアニメ」にも色んな作品があります。

お礼

ご回答ありがとうございます＾＾」

　確かにそれはありますね。アニメ以外でいうと、ウルトラマンはまさにそうです。昔の方がリアルに感じました。糸が見えてるのにです。
ですが最近では、だんだんひねくれてきて、戦ってるウルトラマンに対して、突っ込みを入れてます。「なんだそのパンチは、腰が入ってないぞ。地球を救う気あんのか。少しは寝技を覚えろ。ノゲイラに弟子入りしろ。ジャンプして着地してキックに何の意味があるんだ。たった３分で地球を救えると思ってるのか？」などとウルトラマンの格闘センスの無さを罵倒してます〔笑〕時には居酒屋でウルトラマンの文句を言ってます。これが結構、皆食いついてきます〔笑〕

回答No.6

noname#57390

かなり長年アニメファンをやってますが、最近の方が面白いと思います。
私もドラゴンボールは好きでしたが悟空が宇宙人だという設定になってから面白くも何ともなくなりました。

やはり「見る気がある人間」が見るのと「見る気にならない人間」が見るのとでは大きな違いがあるんでしょうね。
どんなものでも偏見やマイナスイメージを持って見ていては面白いと感じるはずがありません。

それにナルトみたいに長く続いてる作品は途中から見てもついて行けるわけないですしね。

お礼

ご回答ありがとうございます＾＾」

　すいません説明不足でした。自分が言いたかったのはストーリーや設定ではなくて、「絵」の部分です。自分はよく漫画をよく読みます。その漫画がアニメ化されてたりすると、ついつい見てしまいます。ですが漫画と違うキャラにちょっと唖然としてしまいました。作られた感情の連続で見る気が失せたのです。なぜなんだろう？って質問したかったのです＾＾；

回答No.5

noname#116065

？？
ドラゴンボールもスローで見たらわかるけど、かなり適当だよ。
アニメ「あしたのジョー」くらい顔が歪む事もないし描き込みもない。
私からしたらドラゴンボールですら絵が死んでます。
これは、原作にも問題があるからどうしようもありませんが…

今も昔もアニメーターの賃金は社会の最低水準だけど、昔のアニメーターにはまだ夢があった。
賃金は安くても今に比べて自由度があって色々出来たから。
今のアニメはね。なんというか、８０年代～９０年代に作り上げた「アニメ」という模範を表面だけ作り変えているだけのものが多く、ただ消費されるだけの為に作られている感じがする。
言い換えれば「模倣」の一言。
昔のアニメーターの方が実写志向であったり、アニメアニメしてなかったから、色んな発展があった。
今は漫画からの表現に頼っていて、全ての感情が記号化されていてつまらない。
だから、技術が発達しているというのは違うと思うね。
確かに今のアニメーターはアニメの技法の事はよく知っているけど、それ以外の部分が欠如している感じがする。
アニメ畑の中で育ったオタクサラブレッドが多くて、演出やドラマの作り方を知らない人が増えたように感じる。
ＴＶアニメの全盛は８０年代前後にピークを迎えて、後は緩やかな下降線状にあると思いますね。

まっ、人それぞれ感じ方が違うでしょうけど…。

お礼

ご回答ありがとうございます＾＾」

　ふむふむ。「あしたのジョー」はあれで良い気がする。っていうのは好みの問題でしょうかね＾＾；
　「感情の記号化」まさにこれです。ここに違和感を感じてるのかもしれません。泣き顔一つとっても、何万通りの泣き顔がありますよね。泣き顔っていう記号だけは使ってほしくありませんね；；
　いつか下降線が上昇する事を祈ってます＾＾」

回答No.4

mshr1962

薄給のため日本国内の技術者（アニメーター）が不足してるんです。
またCGの技術（モーションキャプチャー等）は発達してますけど予算がかかるので
作品全体に使うにはまだ時間がかかるでしょう。

現状は、アニメ作品の乱発での人手不足＋予算不足で
韓国や中国等の人件費の安い所に発注せざるを得ない為です。
まあ少し前に比べれば、慣れてきた分見れるようにはなってきましたけど．．．
時間をかけて作れる劇場版とかなら、まだましな方だと思います。

＞いやこの前ナルトを見たんですが、主人公のナルト一つとっても、おまえ誰だよって感じになりませんか？
ナルトに関しては疾風伝になった時点で、２年半後ということで
成長した姿（背が伸び顔立ちも少し細い）となった為もあるのでは？

お礼

ご回答ありがとうございます＾＾」

　なるほどそんな現状があるんですね。＠０＠；
　ナルトに関しては疾風伝になる前から思ってました。そして劇場版も凄く違和感がありました。その劇場版のコミック本を読んだんですが、それすら違和感を感じてしまいました。誰が書いたんだろうと。
　アニメから入れば違和感は無いのかなあ＠０＠；・・・顔は笑ってるけど心が笑ってない気がするのは自分だけなのか＠０＠；