どちらの国も大都市は移民の率が高いのでカナダ英語、オーストラリア英語と言っても現地でテレビ以外で聴くチャンスはそう多くないです。先週シドニーから戻ったばかりですが、聞き取りにくいと悪評のオージーイングリッシュに身構えて行ったものの会話したほとんどの人が中国系、東南アジア系、インドと東欧、南米出身と思われる人たち。それでも話す機会があったら白人もそんなに発音はわかりにくくなかったですが表現がアメリカに比べて丁寧で面食らいました。
カナダはテレビもコンテンツサービスもアメリカと共通の物が多くアメリカ英語との違いを感じたことがありません。多少単語が違っても(トイレをwashroomと言うなど)アメリカ、カナダ双方で通じるもにばかり。
どこの国の英語でも楽しくお話しできたら好きです。その点どうしようもなく苦手なのがヒングリッシュとも揶揄されることがありインド人英語だけです。