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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS316Lの結晶観察の鏡面仕上げについて)
SUS316Lの結晶観察の鏡面仕上げについて
このQ&Aのポイント
- SUS316Lの結晶粒径を測定するための鏡面仕上げ方法について、回転円盤なしでのアドバイスをお願いします。
- オーステナイト系ステンレスであるSUS316Lの結晶観察に関して、回転円盤がなくても鏡面仕上げが可能な方法を教えてください。
- 手元にサンドペーパーしかなく、回転円盤がない状況でSUS316Lの結晶観察のための鏡面仕上げを行う方法について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
回転円盤なしでも、時間をかければ鏡面化は可能と思います。 包丁研ぎと共通すると思いますが、ステンレス(特にオーステナイト系)は、研ぎおろしにくいので、手作業で鏡面化するには時間がかかると思います。 http://ms-laboratory.jp/pdf/grain/grain.htmに示されている手順から拾い上げれば、荒い番手の砥粒の研削痕が消える前に、更に細かい番手の研削に進んで、荒い番手の研削痕を消すために手戻りするようなことが、よくある失敗例と思います。また、そのような余計な作業で平面度を悪化させると、金属顕微鏡による観察が難しくなります。 コツをつかむことができれば、時間さえかければ鏡面化は可能と思います。ご健闘を期待します。
その他の回答 (3)
- santana-3
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回答No.4
金属の顕微鏡観察研磨では、「耐水ペーパー」を用いて、水を掛けながら研磨するのが常套手段です。 回転円盤研磨台がない場合、固定した耐水ペーパー上で試料の方を、円を描く用に研磨します。#800以降は試料にx軸、y軸を決め、交互に磨いてペーパーの番手を上げ、最終的に#2000まで研磨します。 つまり、x軸方向に付いた#800の傷を#1000を用いてy軸に磨いて#800の傷を消す。と言う事です。 上手く磨けば、この時点で研磨金属面は鏡の様な状態になります。 しかし最終的には、仕上げのアルミナとバフを用いて研磨しなければ、顕微鏡観察に耐えうる画像を得る事はできません。
- hahaha8635
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回答No.3
平らな面で磨けばいいです
- HikaruSai-2018
- ベストアンサー率46% (214/461)
回答No.1