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第4回全日本実業団対抗女子駅伝予選会の件
2区のランナーが骨折から、中継点までの300mを這って次のランナーにつなぎましたが、 監督は中止要請を大会側に連絡して、連絡が上手く届かず続行する形となり、 監督は、このような場合は運営側の権限で中止にすべきという意見を述べた。 ということですが、連絡が届かないようだったら、緊急的に次のランナーの側にいるスタッフに2区のランナーに棄権の決定になった旨を携帯電話で伝えるという方法もあったかと思います。 骨折もあとの診断で解ったことでしょうから、この状況で大会側が中止にするのは無理じゃないでしょうか? どっちかというと、チームスタッフの役割のように思えますが、いかがでしょうか? 詳しく把握してませんので、誤解があれば説明してください。
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- santana-3
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際度お邪魔します。 >監督は、このような場合は運営側の権限で中止にすべきという意見を述べた。 そうですね、監督はそのような発言をしていました。しかし現状は、主催者にそのような権限が、まだないのです。 今回の大会は「日本実業団陸上競技連合」主催の駅伝で、「日本陸連」主催の大会ではありませんでした。 そのため、ランナーの状態で、補助活動が一部認められて、ランナーに触れても「失格」にはなりません。 やはり、ランナーに指示出来るのは「監督の直接の言葉と行動」だけなのです。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (7028/20702)
骨折されてたのはあとからわかったことだということですが 監督さんは棄権の意思表示をされていたんですね。 おっしゃるように 他の人でも中止にできます。中継点にいた選手でもいいですけど 体にタッチするだけで失格になりますから それで棄権にできます。
お礼
監督が運営側の批判してますが、チーム側も自主的な備えが必要だと感じます。 選手預かってるんだったら、緊急時はどうするとか、充分なスタッフ数とか、選手にも自分の健康状態を優先しろと事前に教育しておくとか。 そうだよなあ、こっちにも責任はあるよなあと少しでも触れたらいいけど、個人的に素早く責任を運営側に向けて逃れたような印象を受けます。 ありがとうございます。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13900)
「監督から中止・棄権の指示かでました」と伝えた所で、「棄権は嫌だ、最後まで行く」とランナーから言われたら、スタッフは何もできません。 抱きかかえて強制的に棄権させる事ができるのは、監督だけでしょう。 監督はスタッフに責任を負わせる事はできません。
お礼
一般客の思い付きではなく、チーム関係者だから何も出来なくは無いです。 イメージとしては、選手の意思を聞いて監督の意向より優先するのではなく、伝えるのと同時に前を塞ぎ制止する感じです。 監督だけが抱きかかえる権利を有してる訳では無いでしょう。 しかも状態を確認もせず抱きかかえるのは危険です。その場で楽な姿勢をとらせ、担架を待つのが賢明です。 ありがとうございます。
補足
トップバッターにありがちな、速攻質問潰しという印象です。 手柄を急ぐより、まず、よく読む。 そうしないとしっぺ返しを食らいます。
お礼
ルールとか、規約、要綱なんてどうでもいいのです。 それだけ選手思いなら、3区付近にいるスタッフに連絡するとか、あらゆる手段を使って止めればいいじゃんと。 そして、選手に苦しい思いをさせた自分を責めるのも良い。骨折だってそれまでのトレーニングも因果関係あるのかもしれないし。 でも、軽やかにヒラリと運営批判するのが、なんなのかなあ。という印象です。 ありがとうございます。