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中小企業の経営者連帯保証
中小企業の個人連帯保証を外すというガイドライン制度がある様ですがその条件とは具体的にはどの様な条件があるのでしょうか? 結局は会社のお金で十分借入金を返済出来るような銀行が安心するような決算書の状態が必要なのでしょうか?
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- QCD2001
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回答No.2
https://www.jcci.or.jp/news/jcci-news/2013/1205140000.html 連帯保証がある場合よりも金利が高くなります。
- oska2
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回答No.1
>中小企業の個人連帯保証を外すというガイドライン制度がある様です その通りですね。 確か、4年前から施行になっています。 日本は「金融機関保護」が金融庁の基本原則ですから、経営者家族が破産しても「銀行を守る事」に力を入れていました。 結果として、既に個人保証制度が無いアメリカと違って「起業家が非常に少ない常態=企業の硬直化」が進んでしまいました。 そこで、「会社の借金と個人の借金を分離」する「本当の意味での、経営と所有の分離」政策が始まりました。 >具体的にはどの様な条件があるのでしょうか? 単純な事です。 銀行・債権者の都合は、一切考慮する必要はありません。 1.法人の借金と個人の借金が、明確に分離されている事。 これだけです。