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新宿区内の狭い路地の4m以上の危険な不法占有・駐輪
お世話になります。 A)東京都新宿区内の狭い路地(幅員4m未満)入口にある飲食店では、開業した 1年ほど前から、添付の左写真のとおり、L型側溝沿いにコンクリート板や ブロックを並べ、さらにその外側(路地中央側)に段差解消ブロックを 置いています。 その範囲は、延長4m以上、幅(奥行)50cm近くに及び、L型側溝の 平坦部分から路地中央側へはみ出ています。 道路境界線からの距離は60cm近くになります。 さらに右写真の通り、毎日、午前中から深夜まで、このコンクリート板等の 上にオートバイを2台駐輪しています。 B)一方、この狭い路地は昔から周辺の重要な生活道路で小中学生の通学路にも なっていて、毎日、小中学生、幼児、高齢者、身体障害者はじめ多くの歩行者や 自転車が頻繁に通行しています。 また、路地先にある大通りへの抜け道になっているため、終日、多くの自動車 がこの路地に進入してきます。 C)そのような中、路地入口付近にこのコンクリート板やブロック、オートバイ等 があるため、歩行者や自転車が、路地に侵入してくる自動車や駐輪している バイクに接触しそうになることがしばしば発生しています。 高齢者が段差解消ブロックに躓き、ころびそうになったこともあります。 路地が入口方向に緩い下り坂になっているため、コンクリートブロックの処で 雨水が貯まり路地中央側に溢れることもあります。冬季には溢れた水が凍結し、 歩行者が滑り怪我をする危険もあります。 D)この危険な不法占用・駐輪が続いているため、周辺住民はこの道路管理者で ある新宿区役所に対して、コンクリート板やブロック等の撤去とオートバイ駐輪 をしないように指導することを複数回、要望しました。 しかし全く改善されないため、東京都(都民の声総合窓口「知事への提言」) や国土交通省関東地方整備局に対しても要望しました それでも、新宿区役所等が指導した形跡はなく、未だに危険な不法占有・駐輪 が続いています。 E)ついては、次のことについて教えて下さい。 1)狭い路地におけるこの飲食店による不法占用は規模が大きく危険と 思いますが、一般的には役所が容認するレベルなのでしょうか? 2)新宿区役所では「路上等障害物による通行の障害の防止に関する条例」を 施行し、障害物の除去を指導・勧告するとしています。 また、災害時の避難路や緊急自動車の進入路の確保などを目的として幅員4m 未満の細街路を拡幅する細街路拡幅整備事業にも取り組んでいます。 この飲食店の不法占有・駐輪は、これら新宿区役所の施策に全く反するもの です。 なぜ、役所は、路地周辺の住民や通行車両の安全のために、この不法占用・ 駐輪を止めさせないのでしょうか? 3)新宿区役所や東京都、国土交通省関東地方整備局がこの危険な不法占用・ 危険駐輪を止めるよう指導した形跡はありません。 この不法占用等を止めさせる他の方法はあるのでしょうか? すいませんが、教えて下さい。
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お礼
agehage 様 ご回答、ありがとうございます。 バイク駐輪をしている場合、実際に通行できる幅員は3.5m未満です。 3ナンバー車両の幅は2.5m以下で、右折・左折してくるので、3m以上のスペースを要すると思われます。 残りは50cm以下しかなく、特に高齢者や障害者にとっては退避しにくい状況です。 この路地は毎日、50台から100台の自動車が通行しますから、この狭いスペースしかない状態が頻繁に発生します。 この状況が健常者だけではなく、高齢者や幼児、障害者にとっても危険か否かを考慮する必要があると思われます。 危険でないとのご回答は参考にさせていただきます。