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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:振動耐久試験の総振動数の算出方法)

振動耐久試験の総振動数の算出方法

このQ&Aのポイント
  • 製品の耐久振動試験を実施する必要があります。試験時間が各方向1,000万回(総振動数)となっています。どの程度の時間に相当するのか分かりません。
  • 振動耐久試験の総振動数を算出する方法について教えてください。周波数範囲は10Hz~100Hzで、掃引は15分(対数)です。
  • 耐久振動試験の総振動数を算出する方法がわかりません。掃引方法を使用していますが、どのように計算すれば良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1543/2598)
回答No.1

10Hz~100Hzを対数掃引場合の振動数は、15分を1分刻みで周波数を変化させるとして計算すると、ざっくりした数値として約36000回です(添付図参照)。1時間では、約144000回に相当します。 各方向1,000万回の振動数を加えるには、 各方向1,000万回÷144000回/h=各方向69.4hのように計算できます。 より正確な数字を求めたければ、1分刻みよりも小さな刻みで計算してください。

80429389
質問者

お礼

早速の回答有難うございました。 難しく考えるよりやはりそれが手っ取り早いですよね。 実は質問を投げてから、1秒単位の周波数から平均周波数を計算してみました。 結果39Hzだったので、試験時間72hで試験しようかと思っています。

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その他の回答 (2)

  • yamenka
  • ベストアンサー率41% (10/24)
回答No.3

波の数(w)は周波数(f=Hz)×時間(t=sec)の面積で求まります。 掃引(直線加速)の場合は三角形の面積なのでft/2となります。 ここで10Hz~100Hzの加速波数は10Hzのげたを履いていますので 15min×60=900sec 10×900=9000 ((100-10)×900)/2=40500 ∴掃引時の波数 9000+40500=49500 となります。 残りが100Hz一定とすれば10000000-49500=9950500なので t=w/f 9950500/100=99505s 掃引時間を加え 99505+900=100405s なので1673.416...分 27.89....時間 となります。平均については総波数/時間なので 10000000/100405=99.5966../secでよいかと 

80429389
質問者

補足

せっかく回答をいただいたのですが、質問の意図が全く反映されていないようなので、補足いたします。 ・掃引は対数掃引です。(直線加速ではありません。) ・1000万回に達するまで、10→100Hz、100→10Hzを繰り返します。(1掃引後も一定周波数ではありません。)

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1158/2451)
回答No.2

何の振動試験? http://kikakurui.com/d1/D1601-1995-01.html JIS D1601-1995 自動車部品振動試験方法 http://kikakurui.com/c6/C60068-2-6-2010-01.html JIS C60068-2-6:2010 環境試験方法-電気・電子-第 2-6 部: 正弦波振動試験方法(試験記号:Fc) https://www.test-navi.com/jp/test/cases/pdf/06_sindou.pdf 専門家に依頼した方が結局は安く済むと思う http://www2.panasonic.co.jp/aec/reliability/vibration.html https://www.yamato-pti.co.jp/test/vibration.html http://www.kokusaikk.co.jp/tester/trust/index.html ご自身がサービス残業100%でやれば無料ですが そもそも振動試験器は有るの? まさかの自作の試験機?

80429389
質問者

補足

自社保有の振動試験機で試験予定ですが、 試験機は総振動数での試験終了設定などできないので、 試験時間を決めるために1サイクルでの総振動数か 平均の振動数を知りたかったため質問しました。

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