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自分に合う漢方薬の選び方とは?
- 自分に合う漢方薬を選ぶ方法について考えましょう。色々な漢方薬を試してきましたが、まだ自分に合うものが見つかっていないという方もいるのではないでしょうか。
- 漢方薬の効能には「体力がない」とか「体力中等度以上」という記述がありますが、これに悩まされています。しかし、痩せている人でも体力があればその漢方薬を服用することができるかもしれません。
- 自分に合う漢方薬を見つけるためには、自身の症状や体質、生活環境などを考慮して選ぶことが重要です。さらに、漢方専門の医師や薬剤師に相談することもおすすめです。
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質問者が選んだベストアンサー
東洋医学の専門のお医者さんが言っていたことですが、 ・薬選びには、専門家に相談してほしい。 そのあと、同じ成分なら市販のものに切り替えても良い。 ・1年は飲み続けてほしい。 こんな感じです。 漢方薬は、その人その人ごとの体質を改善させるということを 目的や目標にしているようなので、例えば同じ病気でも、 体質にあわせて薬を変えることがあるそうです。 参考にならなかったらごめんなさい。
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- g27anato
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症状と体質、体調など、それぞれの変化に合わせて、 専門的な知識でその都度判断しながら、調合を変えたり変えなかったりするのが普通です。 市販薬の事なら自己責任で自分が判断するしかありません。 「自分で判断する」というのは、 患者の状態を見たり聞いたりできない中で、第三者は判断できないという事なんです。 「痩せてる」「体力が有れば」…誰が判断するというのでしょうか。 専門的な検診に基づく専門家による判断が無いなかで、 それを患者本人が自己判断する事に対しては、 第三者が何か言えるものではないのです。
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回答ありがとうございます。 病院の医師などに聞きまくりましたが、医師の反応はバラバラでした。 でもその印象としてあったのが漢方薬の医師を除いては、あまり効かないのでは?というコメントがありました。 患者としては悩みますよね😢 回答ありがとうございました。
- j3100-pips
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ずいぶん昔の記事ですが、 漢方薬に保険が使えるようになった時に、大学の先生の意見が新聞記事になってスクラップしていたのが手元にあります。 それによりますと、 たとえば10種類の生薬を煎じた漢方薬の場合、 メーカーはどういう製造方法を取っているか分からない。 10種類全部を一緒に煎じた時と、幾つかに分けて煎じたものを混合した時とでは、科学的に成分は同一ではなくなる。 また煎じた液体を飲む場合と、粒状にしたものが全く同じ成分かどうか解明されていない。 従って薬価基準に収載されたものが直ちに漢方薬であるというわけにはいかない。 とあります。 そして日本の漢方のレベルは低く、西洋医学のような教科書が無い。 漢方ならではの効果があることも事実であるが、それは優れた医師の個人的な腕前によるしかない。 と、あります。 そして漢方でも副作用があり、死亡者も少なからず出ているという、そのころの記事もあります。 去年か一昨年かと思いますが、某社の漢方薬の危険を書いた週刊誌の記事がありました。これで、あれ?こんなこと確か昔もあったと思い出して久しく開いてなかったスクラップブックを見てみたのです。
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回答ありがとうございます。 漢方薬の医師や薬剤師でも、服用させる人に悩んだり、購入した漢方薬があまり効かない場合があるパターンが多いですよね。 意外と漢方薬の医師や薬剤師の方の、漢方薬の知識や情報がないですよね。 回答ありがとうございました。
本当の漢方薬って漢方医に健康状態を調べてもらって個別に調合される物です。 市販の物は単に漢方を用いた市販薬でしかないです。 ほんとの漢方薬はオーダーで調合されます。 ゆく度に問診や計測などを行ってそれに合わせて調合されますから、最初に出た薬と二度目に出た薬が同じとも言えないんです。 こういう調合が出来る漢方薬局は基本保険が効かないんで物凄く高いです。
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回答ありがとうございます。 本当の漢方薬は医療用の漢方薬や市販の漢方薬でもなく。 老舗の漢方薬の店で調合するのだとようやく気づきました。 値段も高く保険の適用外(?)ですよね。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 自分も色々と漢方薬を服用しましたが、中々効果が・・・ でもきっと合う人には合うのでしょうね。 羨ましいかぎりです。 回答ありがとうございました。